Author:大坪敬史
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小学生の娘と近所にセミ獲りへ出かけました。
朝、蝉の鳴き声はしたのですが、日中はどこかに行ったのか1時間以上歩き回って蝉の抜け殻×5個しか獲れませんでした。
日々、出張で伺っている地域にはセミをはじめ、くわがた、かぶとむしなど様々な虫を目にします。
(それ以外にも、こんな虫日本にいるの?と思うようなものもたくさん見ますが・・・)
私の娘はじめ、都会に住んでいると「虫を獲ること」に飢えている節があるので、「夏休み!思いっきり虫を獲ろう&網貸します♪」プランなどもあってもうけるのかも知れません。
案外近くにある事象に集客のヒントがあるのかも知れませんね。
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4歳のチビが熱中症ぽくなったので、塩飴を買いにスーパーへ。。。
「塩グレープフルーツ(アイス)」なるものがあるので、ついでに買ってみました。
塩の味はそんなにしないアイスでした。
しかし、これほど熱中症や塩食品のことが言われだしたのはココ最近のことだと記憶しています。
クーラーのない、昔の時代はどのように熱中症対策を行っていたのでしょうか?
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昨夜、羽田空港で、ANAの制服を着た人たちが「搭乗15分前にご協力を!」とチラシを配っていました。
夏休みは、普段飛行機に乗りなれていない人たちも多く搭乗し、不慣れなために出発が遅れる事態によく遭遇するので、こういった啓蒙活動は重要だと思いますが、誰彼かまわずに声をかける姿勢には・・・です。
私も、そういうった声かけをされ、チラシを目の前にかざされ、「お読みください」と言われましたが、こちらとしてはそんなことは100も承知です。
ここ10年で、正確な搭乗数は記録していませんが、軽く1000回は飛行機に乗ってる私としては、「わかっているよ・・・」というのが本音。
つまり、ライトユーザーに対しての啓蒙活動を、ヘビーユーザーに対して行うことで“おかしな話”になってしまいます。
宿に10回も訪れている方に、お風呂の時間の説明を詳しくするようなもので、宿側が丁寧に説明しているつもりでも、お客様側からしたら「10回も来ているのに、そんなこともわかっていない風に思われていることが残念」ととられかねません。
ただ、「毎回きちんと説明してほしい」という客層もいることは確か。
要は、“私はどう扱われたい!”という表示をいずれかの段階で認識させることの必要性と、その難しさが表れています。
そんなことを、チラシをかざされながら考えていました。
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突然ですが、宿敵(しゅくてき)という言葉があります。
言わずともがな、ライバルの状況や敵を表す言葉。
私は言語学には詳しくはありませんが、その言葉に「宿」という文字が入っていることからも、古来よりの「宿」と「宿」との関係性が類推されます。
ただ、「宿敵」という漢字は「とも」とも呼ぶことがあります。
同じエリアで、宿敵(しゅくてき)として対峙するよりも、宿敵(とも)として、新たな試みを外の世界に打ち出していく・・・方が成長が見こめますが、悲しいかな前者の状況で不毛な消耗戦を強いられている地域もあります。
特に歴史が長い温泉地ほど、上記傾向にあるのも確か。
地域が本当の意味で活性化するには、宿敵(とも)としての関係性を構築することが望ましい・・・と感じた1日でした。
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神戸空港上空に積乱雲が発達し、南からの強風の為出発が大幅に遅れ、羽田に50分遅れで到着。
東京→上毛高原の列車に4分の差で間に合わず、新幹線も1本遅れ(約1時間)。
同時刻に神戸空港をスカイマーク便が出発しているのを横目にANA便は待機していました。航空会社によって「飛ぶor飛ばない」の範囲が違うものなのでしょうか?不思議な話です。
搭乗前に「遅れること」がわかっていたのであれば、その時点でお迎え時間の変更など対処できたのですが、遅れるというのがわかったのは機内に入り、さらに飛行機のゲートが閉まってから(=携帯電話などの電子機器は電源OFF状態)なので、如何ともし難い状況でした。
天候に理由する遅れは仕方ないことですが、どう対処するかによって、その後のスケジュール調整に変化を持たせられることを航空会社にも理解してほしいものです。
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NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2012年 07月号 [雑誌] (2012/06/30) ナショナル ジオグラフィック |
を読みました。
特集よりも目をひいたのが、スリランカのツーリズム広告。
クオリティも高く、良い広告だと思います。
ちなみに、孤独しているのは「ナショナル ジオグラフィック 日本版」です。
英語版やその他の言語版に日本版と同様の広告が掲載されているかは不明ですが、「普通とは違う旅行をする層」にアプローチする、という意味合いではピッタリなターゲッティングでしょう。
日本の観光行政も、こういったことを見習ってほしいものです。
観光で喰っていかなければ未来がない!と思っている国との命がけ度合いの差が、こういった広告にも表れてくるものと思われます。
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夜分、会議をしていると、ある予約サイトから同じお客様のご予約が何件も入ってきました。
8月中の繁忙日に連続しての予約&キャンセルの繰り返しだったので、「旅行会社が予約して転売してるんじゃない?」という会話になり、確認してみよう!ということで、若女将がご予約のお客様に直撃電話をされていました。
電話の話を聞いていると、お客様は「どの宿泊プランにしようか迷っていて、とりあえず予約を入れた」とのこと。
つかさず、若女将からの適切なアドバイス&予約サイト経由ではなく、直接予約だと、今のお値段より少しお安くなりますよ♪との必殺トークで、見事直接予約に変更になっていました。
その一連の会話があまりに見事なので「マニュアルにして売ったらどうでしょう?」と思うほど。
中規模~大型施設ではな、このような予約の取り方は難しいでしょうが、小規模施設では上記のようなオペレーションをいかに合法的にトラブルなく進めるか?というのも、重要になってくるでしょう。
宿側にとっても、お客様側にとっても「宿に来る前から、適切な関係性が作れる」というのは喜ばしいことかと思います。
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中伊豆に出張中です。
伺っている旅館様の会議室の目の前を川が流れています。
鮎もチラホラ泳いでいる牧歌的な風景↓
若女将に「パソコンの目の前で寝たら、寝ている姿をフェイスブックに晒しますよ!」と軽く脅すと、今のところ良いペースで業務が進んでいます。
あと、どれくらいこのペースが続くか・・・。
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週刊 ダイヤモンド 2012年 7/7号 [雑誌] (2012/07/02) 不明 |
を読みました。
全体的にあまり深く突っ込んでいない記事ばかりでしたが、LCCと既存航空会社の概要を知るには良い特集記事だったと思います。
LCCをビジネスで使い、トラブルがあっときに対処しきれないので、ビジネスでは使ったことはありませんが、いずれかの機会で乗ってみないといけないな~、と思った次第です。
LCCが国内旅行需要をどれだけ活性化するか、ここ1~2年で潮流が確定するでしょうから、注意深く動向を見ていきたいと考えております。
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須磨海浜水族園に行ってきました。
この水族園、私が小学生の頃からあり、何度もいった記憶があります。
施設も徐々にリニューアルを繰り返し、動物とのふれあいコーナーも出来ていました。
コレ以外にもサメに触れるコーナーなどが出来ており、多くの家族連れやデート客で賑わっていました。
ベネッセがスタンプラリーを実施しており、館内の3か所のスタンプコーナーを巡り、アンケート(個人情報要記載)を記入すると子供が喜ぶようなおもちゃがもらえる、という仕掛けを実施しており、こちらも盛況でした。
このタイプの取組なら水族園を訪れたお客も、楽しめますし、ベネッセも情報が取得できる。さらに、いくらかはベネッセから水族園にお金の流れがあるでしょうから、「三方よし」のビジネス取組です。
旅館でも、こんな取組ができればな~と、眺めていた次第です。
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