Author:大坪敬史
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桜もまだ芽吹いてない地域に出張中です。
伺っていた旅館様ではこの時期なのに満室近い賑わい。
真面目な施策&少しの運もあり、絶好調の様子でした。
本日、とある下見宿泊が行われているようですが、内容が強烈。。。
なんでも、ものすごくお金持ちの会社さんが関連企業を招き、「全館貸切」で接待されるとか。
しかも、○ー○○ーコンパニオンがお迎えする、というコンセプトらしく、下見でも「○ー○○ーコンパニオン接待」を受けておられるそうです。
不景気だ何だ言われていますが、お金はあるところには「ある」と実感した次第です。
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PRESIDENT (プレジデント) 2012年 4/30号 [雑誌] (2012/04/09) 不明 |
を読みました。
例年、新入社員が入ってくる4月にあわせ、この手のテーマ雑誌が多く刊行されています。
毎年、各雑誌が持ち回りで特集を組んでいるように思えますが、タイトルに惹かれ読んでみました。
読んでみたい本が何冊か掲載されていたので、早速アマゾンで購入しました。
本屋などでいつも思うのですが
「日経新聞に掲載(広告)された書籍コーナー」や
「雑誌で特集を組まれた書籍コーナー」
などを作ればニーズにかなっていると思いますが、大型書店でもあまりそのようなコーナーを見かけたことはありません。
結果、少し年代が古い発刊書籍などはネットに頼ることになります。
この辺りのことが本屋停滞の一因のように思えてなりません。
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ららぽーと甲子園に行ってきました。
関西在住の方がご存じの通り、阪神タイガースの聖地「甲子園球場」の目の前にあります。
ちょうど、デイゲームが14:00~あるようで、一面黄色い服を着た人たちであふれていました。
阪神の試合がある日の甲子園は、下手な観光地より、よっぽど刺激的な光景を見ることができます。
撮影しようとも思いましたが、トラブルになることを恐れ遠巻きに見ていました。
『これぞ関西!』という雰囲気を味わいたい方にオススメのスポットです。
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ツタンカーメン展の後、せっかくの機会なので隣の海遊館を足早に訪れてきました。
沖縄ちゅらうみ水族館や須磨水族園に何回も訪れているので、大水槽のジンベイザメにはさして感動しませんでしたが、興味深い展示も多々ありました。
下記写真は「かわうそ」(写真中央左上~左横に猛スピードで泳いでいる残像)と「稚あゆ」の様子です。
かわうそが、常々「稚あゆ」をハンティングし、せわしなく水槽内を駆け巡っていました。
何かの書籍で読んだ記憶があるのですが、水槽などの限定空間において「捕食者」のいない安全な空間にしておくよりも、「捕食者」を入れた空間にした方が「被捕食者」が長生きをする(生きることに張り合いができる為)と聞いたことがあります。
しかし、実際にその様子をまざまざと見せつけられた展示は始めてでしたので、驚きを感じました。
展示の意図に、上記のような意図はないのかもしれませんが、このような展示を行うのはさすが大阪だな~と感心した次第です。
「かわうそ」を橋下大阪市長、「稚あゆ」を大阪市職員と仮定すると暴言かもしれませんが、考えさせられる展示でした。
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列車にも、冷房がかかるような春の陽気の一日。
大阪で狭間の時間が出来たので、
ツタンカーメン展 ―黄金の秘宝と少年王の真実―
に足を運んできました。
平日ですが、入場に50分待ちの盛況ぶり。
多くの人で賑わっていました。
・・・とある高校の一団も一緒に並んでいたのですが、そのマナーの悪さに閉口するばかりでした。
課外活動でこのような展示会に足を運ぶことの教育的意義は「社会的なマナーある行動をすること」も含まれているはずですが、動物園の猿集団以下の振る舞い。
引率する教師も知らん顔で、こういった程度の低い輩が社会に出てくることにため息が出てきます。
今回遭遇した学校のレベルが低いからであって、すべての高校生が“そう”であって欲しくない、、、と祈りたい気分になりました。
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今年も夏も節電対策をせざるを得ない状況になりそうですね。
それに絡めて、「避暑地での予約が活発化」というニュースが報道されていました。
なんでも上高地帝国ホテルはお盆の期間、既に満室とか。
実際に、サイトを見てみると本当にお盆期間中「×」印が付いていました。
本来であれば、「節電」という状況は望ましいことではありませんが、「避暑マーケット」という概念も必要であると感じたニュースでした。
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週刊 東洋経済 2012年 4/7号 [雑誌] (2012/04/02) 不明 |
を読みました。
LCCのニュースも、一時期ほどの盛り上がりは見せていませんが、徐々に日本に浸透していっているように思えます。
先日、新千歳空港でも「ピーチ」が滑走路から飛び立とうとしていると「あっ!あれが」と声に出している人も多くいました。
今後、様々な展開が予想されますが、『国内移動マーケットの活性化』という意味において、LCCが重要な立ち位置
であることは間違いありません。
良い意味で、観光振興に役立ってもらいたいものです。
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先日のブログに記載した「悪評高い楽天トラベルの「事後カード決済」を使って予約してみました。」の記事。
多くの方より、ご賛同いただきメッセージを頂戴しました。
改めて楽天トラベルの無茶苦茶ぶりを実感した次第です。
今日は、その後日談ですが、本日唐突に下記のようなメールがきました。
ちなみに、宿泊時に領収書はもらっていません。(という宿で領収書を発行することはできません)
このメールが送られてきて、ユーザー側の立場で疑問に思ったのが
1)コレをプリントアウトして会社に「領収書」として提出して認められるクオリティーか?
→宿名は書かれていますが、住所もTELもなし。仮に上場企業に勤められている方がおられたとして、
社内規定に抵触しそうです。
カード番号もないわけですから、本当に当人が支払ったのか?ということもわかりません。
税務署が難癖をつけてきそう、とも思えます。
2)決済金額にご不明な点がある場合はご連絡ください。
・・・と記載しているが、「どこに、どのように連絡するのかが不明」
→仮に不明点があった場合、多くのお客様は楽天トラベルに連絡するのではなく、宿側に連絡するでしょう。
そこで、さらなる混乱が予想されます。
の2点です。
上記以外にも突っ込みどころが満載だと思われますが、「ユーザー側からの意見」でコノ問題が動くような気もしたメールでした。
※本来でしたら、宿の利益を損なう楽天トラベルでの予約などは行わないのですが、今回は『チェックインが深夜で、かつ当日予約(多大に空いている部屋を予約した)』ということで、ご容赦くださいませ。
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古巣の東京事務所で1日中支援でした。
何名か、前職でお世話になった方とも偶然お会いしました。
思えば2年4ヶ月ぶりの東京事務所でしたが、朝一から夕方まで“事務所にいた”ことが数えるくらいしかありません。それが退職後、その事務所で1日支援を行うというのは面白いことです。
何かのご縁があれば、見学がてら伺いたいものです。
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箱根に出張でした。
翌日、朝一で東京に行くスケジュールになり、急きょ三島駅近辺でビジネスホテルをとることに。
せっかくの機会なので、宿泊業界で悪評高い楽天トラベルの「事後カード決済」を使い予約を入れ、ホテルに行きました。
フロントで、「大坪敬史です」と名前を言い、宿帳への記載を求められましたが、決済したクレジットカードの提示は求められませんでした。ちなみに、宿帳に記載するのは、氏名・住所・TELの3点です。
翌朝、チェックアウトする際にもカード提示を求められることはなく、「精算いただくことはありません」とフロントの方に言われ、チェックアウトしました。
キャンセル等の問題等々で、「事後カード決済」が話題にあがっていますが、それ以前の問題として「予約確認」の問題があるように思えます。
つまり、宿側が「来館したお客様が本当に予約したお客様か?」を明確にわかる術がない、ということです。
コレ、非常に危険なことで、「何か起こった場合」の責任は“どこ”にあるのかが不明瞭であります。
また、「私は」事後カード決済という決済方式を「認識」していたので、ホテルフロントでの決済やりとりがないことに疑問を持ちませんでしたが、一般のお客様がそこを正しく「認識でききるか」は非常に疑問がわきます。
宿側で“なにかしらの身分提示”のようなものを“しない”ことが、不安に結びつくように思えます。
そのようなことを考えてシステム構築をしたのか?という疑問がさらに大きくなった事例でした。
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