Author:大坪敬史
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細雪舞う京都に出張でした。
嵐山の街も歩いていたのですが、1月下旬とは思えない賑わい具合で
歩くのも大変なほど。訪問先の旅館様では昼からインバウンド昼食が
入っており、満室続き&昼食も絶賛稼働中という状態でした。
欧米系の方も多く見かけましたが、この時期はアジア系の方々の方が
多い様子でした。雪に大興奮されておられるようでしたが、この程度
の雪だからこそです。
元々の観光地のチカラに加え、雪景色となるとやはり最強ですね。
愛知に出張でした。
全国的な大雪予報の影響をモロにうけ、往復共に関ヶ原近辺の大雪で
新幹線が大幅に遅延していました。愛知に入っても沿岸部で雪でしたので
現地の方によると「めったにない」とのこと。
無事に移動できましたが、やはり大雪の時の出張は難儀します。
訪問先の施設様では新設の露天風呂付客室が完成しており、現場を確認した
上で料金の最終調整を行っていました。
販売スタートした際の成果が楽しみです。
千葉に出張でした。
訪問先の旅館様の駐車場にレンタカー停め、帰路車をみていると
潮で化粧されている状態でした。風が強く波も半端なかったですが、
これだけ海の潮がつくと館内メンテも大変だろう・・・と苦労がしのばれます。
ただ、チェックインされたお客様などは「こんな身近にこんな大きな波はじめて
みました!」と大喜びの様子でした。宿運営には厳しい海もお客様にとっては
良い思い出に残る事象ですので、見る角度によっていろいろですね。
暴風でアクアラインがとまる?という話題もありましたが、久々に
渋滞にまきこまれず移動でき一安心ですが、明日は大雪報道なので
トラブルに巻き込まれることなく移動できることを願っております。
引き続き、飛騨高山に出張でした。
冬の高山にしては珍しく小雨。雪が残っていましたがこの雨で
溶けていく様子を後に神戸に戻ってきました。
高山では24日市という伝統の商習慣がありますが、その日は
酷寒の予報で、「毎年24日市は寒い!」と皆さんおっしゃっていました。
こういった商習慣が残るのも古都としての強みでしょう。
今日も何気ない神社や街並みを狂ったようにカメラにおさめるインバウンド
客の皆さんを多く見かけました。
24日市の日はさぞ、街も賑わうことでしょう。
神戸も小雨振る1日でした。
所用で三宮まで行っていたのですが、途中の東遊園地で開催中の
神戸ルミナリエの白いモニュメントを見ることができました。
昼間なのでライトアップされていませんでしたが、夜の光景が想像
できるほどです。
神戸ルミナリエはコロナで中止になる前からしばらく行っていま
せんでしたが、夜に神戸に居る機会があれば、行ってみようと
考えております。
長崎に出張でした。
山岳地帯への主張で、この時期には珍しく「雨」でした。
先日の新潟同様、「雪より雨の方が施設メンテなどの対応が楽」
とのお声が現地よりありました。冬の観光地の景色イメージの
「雪」が全国から少なくなるかもしれません。
訪問先の旅館様では、4月OPEN予定の新食事処で提供する
料理メニューについて盛り上がりました。調理場だけでなく、
現場スタッフの皆さんからも意見があがり、ますます評価の高い
料理となりそうです。
実のある設備投資とはこうったことをいうのだろうな~と思いつつ、
会議をしておりました。
この時期に珍しい雨の新潟より神戸に戻ってきました。
「雪かきをしなくてすむので雪より雨の方がありがたい」という現地からの
お声でした。
今年は山菜の出来も早いらしく、地元の店舗では既に山菜が販売されている
そうです。それに伴い、例年の山菜プランの時期をずらしたりと調整もして
いただきました。
その他ブログに書けない話満載で、やはり地震の影響は大きい側面があるようです。
新潟に出張中です。
搭乗予定の伊丹→新潟便が欠航となり1便後で新潟へ。
後続便も搭乗客が少なかったので、欠航にしても影響が軽微だろう
ということかと思います。ビジネスで使う身としては予定が狂うので
なるべく遅延や欠航は勘弁願いたいものです。
新潟はうっすら雪が残る道中でした。地震の影響でキャンセルされる
お客様もいらっしゃるとのことでしたが、道などは全く問題なく、
家屋の倒壊などもなく全く平時と変わらない様子でした。
刺激的な映像ばかり流しているマスコミは、悪影響を与えた地域に
補償すべき、とこういった災害の度に憤りを覚えます。
有馬温泉に出張でした。
ポートアイランドも朝寒かったですが、山越えての有馬温泉はさらに気温が
低く、うっすらと雪が積もっている場所もありました。
六甲山系の南側で雪が積もることはほとんどありませんが、六甲山系の
北側はまた違った気候帯になります。同じ神戸市といっても広いものです。
訪問先の旅館様では正月期間の振り返りや、高付加価値化事業を活用しての
投資計画、新入社員研修の話など多岐に渡る議題を協議していました。
又、能登地方地震に際し、阪神淡路大震災時の当時の状況なども伺い大変
参考になりました。
やはり事例に勝ることはないと実感すると共に、前に向かって動く重要性を
再認識した次第です。