Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 3月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
中伊豆に出張中です。
伺っている旅館様の会議室の目の前を川が流れています。
鮎もチラホラ泳いでいる牧歌的な風景↓
若女将に「パソコンの目の前で寝たら、寝ている姿をフェイスブックに晒しますよ!」と軽く脅すと、今のところ良いペースで業務が進んでいます。
あと、どれくらいこのペースが続くか・・・。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ
![]() |
週刊 ダイヤモンド 2012年 7/7号 [雑誌] (2012/07/02) 不明 |
を読みました。
全体的にあまり深く突っ込んでいない記事ばかりでしたが、LCCと既存航空会社の概要を知るには良い特集記事だったと思います。
LCCをビジネスで使い、トラブルがあっときに対処しきれないので、ビジネスでは使ったことはありませんが、いずれかの機会で乗ってみないといけないな~、と思った次第です。
LCCが国内旅行需要をどれだけ活性化するか、ここ1~2年で潮流が確定するでしょうから、注意深く動向を見ていきたいと考えております。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ
須磨海浜水族園に行ってきました。
この水族園、私が小学生の頃からあり、何度もいった記憶があります。
施設も徐々にリニューアルを繰り返し、動物とのふれあいコーナーも出来ていました。
コレ以外にもサメに触れるコーナーなどが出来ており、多くの家族連れやデート客で賑わっていました。
ベネッセがスタンプラリーを実施しており、館内の3か所のスタンプコーナーを巡り、アンケート(個人情報要記載)を記入すると子供が喜ぶようなおもちゃがもらえる、という仕掛けを実施しており、こちらも盛況でした。
このタイプの取組なら水族園を訪れたお客も、楽しめますし、ベネッセも情報が取得できる。さらに、いくらかはベネッセから水族園にお金の流れがあるでしょうから、「三方よし」のビジネス取組です。
旅館でも、こんな取組ができればな~と、眺めていた次第です。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ
![]() |
両親に贈りたい旅 (TABI‐GUIDE SERIES) (2012/05/25) A-Works |
を読みました。
海外旅行がほぼ90%以上という書籍でした。
確かに、両親に旅行を贈る=定年した後の海外旅行・・・と第一に思い起こせますが、1回きりの「贈る旅」ではなく、国内旅行を毎年贈る。さらに、一緒に旅をする!ということも想定されます。
実際、最近ご支援先旅館様でも三世代のご旅行が多いという声を聞きます。
そんな思い出を演出する旅先旅館を選ぶ基準、なども書籍になれば参考になりますね。
実際、投資案件としての再生旅館と、オーナーが思いをもって運営している旅館のおもてなしは「天と地」ほどに違います。変な再生旅館に思い出を求めていっても、せっかくの旅行が台無しになりますので、それらの啓蒙はもっとしていかなければならないと感じました。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ
日本国内就航初日から欠航・・・という不名誉なニュースが流れたairasiaのサイトを見てみると、海外の人が見るであろう、日本紹介のページがありました。
上記サイトよりの転載ですが、日本の概要として・・・
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
昔から受け継がれてきた文化や伝統と、最新のテクノロジーとパワフルなポップカルチャーが融合している国-これこそが、世界中から訪れる旅行者を魅了する「日出ずる国、日本」。親切で礼儀正し人々と、通りに立ち並ぶモダンな建築とレトロなビル。新鮮なネタのお寿司、万華鏡のようにカラフルなファッションなど魅力満載。いまこそ、日本再発見の旅へ!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
とありましたが、・・・。
少なくとも「万華鏡のように」という表現は日本ではなく、中国のような気がします。
日本のことを紹介していること自体はありがたいですが、もう少し何とかならないものか?と思いました。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ
伺っていた旅館様の料理長と打ち合わせをしてるなかで「ゆ●ゆ●の料理、なんとかならないですかね~」と悲痛な叫びが。。。
安くて、手数料がとられ、原価がかかり・・・と三重苦。。。
こちらの旅館さまは「あわび」と謳っておきながら「とこぶし」を提供するようなインチキ商売はされておらず、真面目に料理を出しておられるので、食材原価が重くのしかかってきていたようです。
「以降は、ゆ●ゆ●の営業の口車に乗らず、正当な商品を正当な価格でお客様に提供していきましょう!」という話になりした。
しかし、お客様とゆ●ゆ●は良いかもしれませんが、施設側が負担を一身に背負うビジネスは嫌なものです。
安売り&過度な手数料
→旅館が疲弊
→おかしな再生旅館ばかりなり、まっとうな旅館があおりをくらう
→日本古来からの文化の衰退
という流れになります。
そんな旅館業界、日本にしたくないですね!とこちらの旅館の皆さんと話をしておりました。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ
とある公共宿泊施設の方とお話させていただきました。
お話を伺っていると、経営の母体が「公」なので、民間とは別の意味で大変なことが多いようです。
しかし、業界常識=世間非常識の言葉通り、公共宿泊施設常識=民間宿泊施設非常識と置き換えることが出来、まだまだ「やるべきこと」が会話の中でも多くくみ取れました。
公共宿泊施設だから、採算度外視ということではなく、利益を出せば働くスタッフや設備投資に転化できる仕組みがあれば業界が発展するような気がするのですが・・・。
国も観光立国の前に、「公」が運営している施設に力を投入する方が幸せになれる人が増えるのではないでしょうか?
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ
伺っていた施設様での話です。
今まで旅行会社よりの意見が多かった社長様より
「もうエージェント(旅行会社)はダメだ~・・・。」
と諦め顔で開口一番お話されました。
「ネット&直に期待するしかないんでお願いしますよ!」と。
同じく、部長様より
「この前、お馬鹿なエージェントが意味不明な電話をかけてきましてね。
この4月から団体の送客が出来ないのはおたくの旅館の値段が高いからだ!
だから、売る為に値を下げろ!って言ってきたんですよ。
頭がおかしいんじゃないかと思いました」
と諦め顔でおっしゃっていました。
『売れない→値下げ』の発想自体が、危険な話ということが“わからない”ことが一番イタイ話です。
梅雨明けのカラっとした空の下、梅雨(ゲリラ豪雨!?)を自ら招く行動をしている人たちも
いることに嫌な汗が出た次第です。
こちらの旅館様は無茶な要望に「ハッ!?」と応じませんでしたが、売れないのは料金が
高いからという負け組発想に侵される宿泊施設が少ないことを祈るばかりです。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ
明日のJR切符を買いに三宮のみどりの窓口へ。。。
ネットで買えたら良いのですが、新神戸~名古屋~塩尻~上諏訪というルートでJR西+東海+東が入り組んでいるので、対応していません。
だいたい、JR各社がそれぞれに発券システムをネットで構築していること自体が無駄の塊です。
全JR路線を変える発券システムを構築し、余った金で顧客還元してもらいたいものです。
まったくこの時代にふざけた話です。
明日の朝買えば、、、とも思いましたが、朝のみどりの窓口は予想以上に混んでいるケースも多いので、前日に買いにいかざるをえません。
休日ともあって、みどりの窓口は大混雑。
お客が立って並び、JRの係員は座りながらのんきに発券・・・。
相変わらずの殿様商売、なんとかならいのでしょうか?
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ
昨晩、お付き合い先の料理長兼、ネット担当兼、庭掃除兼+αの役職の方と夕食をご一緒している最中、
「子供には毎日贅沢させる必要はないけど、“コレは!?”という食事体験をさせておくべき」という話になりました。
その方も小さな時のある食事体験が今でも強烈な印象として残っておられるそうです。
ジャンクフード、安売り店、ファーストフード・・・。
確かに色々とありますが、そこでの体験がその後の人生においての転換点になることや、記憶に深く残ることは少ないでしょう。
逆にそんな「食」が溢れている今だからこそ、本物の食材&本物の料理人が供する料理が求められているのではないでしょうか?
家庭での食育も大事でしょうが、公の場で、かつ大人のいる雰囲気の中での料理との出逢いを子供時分に体験させておく。そんな、日本であってもらいたいものです。
◆ブログでは書けないDEEPな内容!?メルマガ登録はコチラから。
ブログランキング参加しております。更新の励みになります。
↓人気blogランキングへ