Author:大坪敬史
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とあるお店で出てきた「サラダ」です。
アスパラの大きさから想像いただける通り、相当なボリュームでした。
4本のアスパラが高原野菜の上に盛られているようなサラダは初体験だったので、強烈なインパクトがありました。
野菜を料理に取り入れるケースが増えてきたますが、「記憶に残る盛り付け」という意味では完璧に近いものを感じました。
旅館の朝食などでも、この量を一人で食べることはありえませんが、器を工夫し取り分ける形態で供すると満足度があがるものと思われます。
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昨日より泊まらせていただいた旅館様で、朝一に顔合わせした瞬間、
「やりましたね!昨日設定した●×プラン売れましたよ!」
とネット反映後10時間程度で『鬼のような高単価プラン』が売れたことに一同大興奮していました。
安売りは誰でも出来ますが、高いプランを売ることの努力を行わないと、消耗戦に突入していってしまいます。
絶え間ぬ高単価への挑戦と、アイデアをすぐに実行し販売するマーケットを構築できる強みを再認識しました。
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とある旅館様で会議中の出来ごとです。
大坪「8月の●日と×日、▲日、■日(お盆を除く)が満室設定になってますが、正当ですか?」
と伺うと
ご担当者様
「実は、エージェントの仮抑えが入ってまして・・・」という回答でした。
今からネットで、上記4日間を売ると単価も高く満室に近づけることができます。
ただ、仮抑えをされてしまうと架空満室ということですから、キャンセルにならなければ
部屋を売ることはできません。
だいたい、「仮抑え」という言葉はエージェントよりに創られた言葉であり、言葉の
概念が良くわかりません。
宿側からしてみれば、「仮抑え」であれ「予約」であれ“部屋が売れない状況”というのは
同一です。
もちろん、仮抑え&仮予約など認めない!エージェント経由のお客様であっても
手数料を払わない!という力強い施設様は全国に多々ありますが、このご時世にあっても
エージェントの圧力に押されているケースもあります。
「言葉にすりゃ何でも許されるわけではない」ことを強く再認識した次第です。
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打ち合わせの狭間の時間が出来たので、夕刻の堀江~心斎橋~日本橋~かに道楽前を歩いていました。
堀江のアパレル店の多くがカフェ併設になっていることと、相変わらずいかがわしい(活気ある)日本橋近辺、心斎橋近辺を歩く人の多さ、かに道楽の「巨大かに」をバックに必死に写真を撮っているアジア観光客など、大阪らしいパワーを感じた次第です。
通称「ひっかけ橋」の橋の真ん中に、警察官が立っているのにも関わらず、「どうやったらそういう髪型になるんですか?」と聞きたくなるホストらしき人たちが客引きをしている様子などは、海外の観光客の皆さんにとっても“おもしろい光景”であることは間違いありません。
たまの街歩きも色々なヒントが顕在化されており、楽しいですね。
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金沢に出張でした。
往復とも、サンダーバードに乗ったのですが、車掌のホスピタリティに欠如が目につきました。
切符検閲(何かトラブルが起こると車内巡回しない)の際、特急券と乗車券の「表面」に印を押すのですが、それらがスーツなどにつくのをふせぐため、「表面」同士を重ねて返却する車掌さんも一握りですが存在します。
要は、お客様側の立場(手やスーツが汚れないようにする)にたって業務を推進しているのですが、今日の車掌はまるで乗客がキセルをしている前提かのような横柄な態度でした。
検札の際に、あえて特急券と乗車券の「表面」どうしを重ね、渡してみましたが、何の考えもなしに「印」が手に付く状態で手元に戻してきました。
JR東日本などは、指定席であれば、事前の購入情報を照合し、「指定された席」(指定券)に座っている限り、検札はありまえせん。
JR各社も、良いサービスはもっと共有化すべきです。
緑の窓口の話の通じないイタイ駅員の人件費を削減し、“まともな”システムを構築してもらいたいものです。
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BRUTUS (ブルータス) 2012年 6/15号 [雑誌] (2012/06/01) 不明 |
を読みました。
ネットではあまり見かけない宿もあり、興味深かったです。
以前のトレンドとしては
・こういった特集で掲載
→人気が“ある風”に思わせる
→実際に訪れ、価値/価格を超えれば人気宿に
という流れがあったと思われますが、実媒体の威力が小さくなってきている昨今、どれほどのインパクトがあるか不明です。
ただ、情報が一つの経路に集約されてしまうと、その媒体での視点で宿を左右してしまうデメリットがあるので、こういった雑誌特集は今後とも続けていってもらいたいものです。
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三ノ宮の街を歩いていると・・・
という広告が。
デイリーと言えば、阪神をこよなく愛す地域のスポーツ新聞です。
※どんなスポーツの話題があろうとも、一面は阪神の記事が書かれるスポーツ紙。
神戸市には阪急電鉄、JR、阪神電鉄と東西に3路線が走っているのですが、阪神電鉄に乗るとこのスポーツ紙を見ないケースはほぼありません。
関西らしいシャレが聞いた広告でした。
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塩漬けになっている「一休」の定時株主総会招集の通知が来ました。
今期の事業報告が記載されていましたが、その中での記述で
「・・・一休マーケットでは・・・その手数料収入は164百万円(前期33百万円)・・・」というものがありました。
一休マーケットの手数料は13%ですので、取扱売上は164百万円÷13%=12.6億円ということになります。
国内宿泊マーケットから考えると、「微々たるもの」という結論。
既にフラッシュマーケティングサイトがPLCの「衰退期」に突入している昨今、
今後、一休マーケットの幅が広がっていくのかどうか・・・であります。
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レンタカー旅路でした。
今日もブログに書けない話題満載で濃い1日でした。
・・・ましな話として、女将さんから
「ここ10年記憶にないのですが、今日初めてメインバンクの人たちが宴会でうちの旅館使ってくれるんです
!」という話になりました。
こちらの施設様はずっと、「いや~、売上は経営者の営業努力ですから。もっと●×旅館さんみたいにAGTに営業にいってくださいよ」とメインバンクに言われ続けていました。
たまに私もメインバンクとの会議に同席させてもらうのですが、
「この施設規模、競合状況でAGT営業にいっても成果は上がらない。見せかけの集客はできるかもしれないが、ただの安売り旅館に成り下がっていまいます。そんなことよりも、もっとメインバンクとして集客のお手伝いができるんじゃありませんか?弊社のクライアント旅館様では、多大な売上支援をいただいてますよ!
具体的には
・当該銀行の歓送迎会を当該旅館で行う
・当該銀行の優良顧客(●千万円以上の預金者)に銀行負担で宿泊券を配る
・当該銀行の地元優良企業(節税に困っている企業)を紹介してもらい、金融機関の方と同行営業を行う
など、各地で成果の上がる支援をいただいてますよ!」
と言い続けた成果も少しはあるのかも知れません。
事実、厳しいこともおっしゃるけれども、旅館の為を思って行動されている金融機関様も全国にたくさんあります。
マーケティングの基本は「魚がいるところに釣り竿を投げ、釣る!」ということです。
遠くのレッドオーシャン化した海に営業費用をかけて通うよりも、近くの海にブルーオーシャンから集客することを考えた方が、お互いハッピーになれるのかも知れませんね。
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中国人観光客マーケティングセミナーというセミナーを聴いてきました。
ウンザリする内容で詳しく書くと炎上しそうなので内容を書くのはヤメます。
でも一言だけ・・・
参加者も税金で養われて仕事しているふりしている観光協会や起業支援サンセクのイタイ人たちが、空虚な質問を投げかけ悦に入っているセミナー。。。
血税を中国人誘客に使う
→仕事するふりして、受講料を血税で払って聴く
→商売上手なネット業者に血税を払う
→私たち、頑張ってます!(by公務員&もどきの人たち・・・)
という馬鹿げた茶番。
これらの無駄な費用を、真面目に税金を払っている(国にピンはねされている)日本人に使った方が、よっぽど観光振興になることを改めて認識した次第です。
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