Author:大坪敬史
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先日のブログに記載した「悪評高い楽天トラベルの「事後カード決済」を使って予約してみました。」の記事。
多くの方より、ご賛同いただきメッセージを頂戴しました。
改めて楽天トラベルの無茶苦茶ぶりを実感した次第です。
今日は、その後日談ですが、本日唐突に下記のようなメールがきました。
ちなみに、宿泊時に領収書はもらっていません。(という宿で領収書を発行することはできません)
このメールが送られてきて、ユーザー側の立場で疑問に思ったのが
1)コレをプリントアウトして会社に「領収書」として提出して認められるクオリティーか?
→宿名は書かれていますが、住所もTELもなし。仮に上場企業に勤められている方がおられたとして、
社内規定に抵触しそうです。
カード番号もないわけですから、本当に当人が支払ったのか?ということもわかりません。
税務署が難癖をつけてきそう、とも思えます。
2)決済金額にご不明な点がある場合はご連絡ください。
・・・と記載しているが、「どこに、どのように連絡するのかが不明」
→仮に不明点があった場合、多くのお客様は楽天トラベルに連絡するのではなく、宿側に連絡するでしょう。
そこで、さらなる混乱が予想されます。
の2点です。
上記以外にも突っ込みどころが満載だと思われますが、「ユーザー側からの意見」でコノ問題が動くような気もしたメールでした。
※本来でしたら、宿の利益を損なう楽天トラベルでの予約などは行わないのですが、今回は『チェックインが深夜で、かつ当日予約(多大に空いている部屋を予約した)』ということで、ご容赦くださいませ。
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古巣の東京事務所で1日中支援でした。
何名か、前職でお世話になった方とも偶然お会いしました。
思えば2年4ヶ月ぶりの東京事務所でしたが、朝一から夕方まで“事務所にいた”ことが数えるくらいしかありません。それが退職後、その事務所で1日支援を行うというのは面白いことです。
何かのご縁があれば、見学がてら伺いたいものです。
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箱根に出張でした。
翌日、朝一で東京に行くスケジュールになり、急きょ三島駅近辺でビジネスホテルをとることに。
せっかくの機会なので、宿泊業界で悪評高い楽天トラベルの「事後カード決済」を使い予約を入れ、ホテルに行きました。
フロントで、「大坪敬史です」と名前を言い、宿帳への記載を求められましたが、決済したクレジットカードの提示は求められませんでした。ちなみに、宿帳に記載するのは、氏名・住所・TELの3点です。
翌朝、チェックアウトする際にもカード提示を求められることはなく、「精算いただくことはありません」とフロントの方に言われ、チェックアウトしました。
キャンセル等の問題等々で、「事後カード決済」が話題にあがっていますが、それ以前の問題として「予約確認」の問題があるように思えます。
つまり、宿側が「来館したお客様が本当に予約したお客様か?」を明確にわかる術がない、ということです。
コレ、非常に危険なことで、「何か起こった場合」の責任は“どこ”にあるのかが不明瞭であります。
また、「私は」事後カード決済という決済方式を「認識」していたので、ホテルフロントでの決済やりとりがないことに疑問を持ちませんでしたが、一般のお客様がそこを正しく「認識でききるか」は非常に疑問がわきます。
宿側で“なにかしらの身分提示”のようなものを“しない”ことが、不安に結びつくように思えます。
そのようなことを考えてシステム構築をしたのか?という疑問がさらに大きくなった事例でした。
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先日の会議で、
「今年のGWは想像以上にエージェント(旅行会社)からの送客がないのですが、どこも同じですか?」とご質問をいただきました。
私のご支援先に限ってですが、「エージェントからの送客はどこもそんな感じですよ」というのが本音です。
しかし、新聞紙面などでは、「今年のGWは日並びが良いので、国内旅行は絶好調」との記事と某旅行会社の店頭写真が掲載されていました。
冒頭のご質問を受けた旅館さまでも、直予約+ネット予約でGWは好調ですが、そこに旅行会社の存在はありません。
私が日々伺っている現場の話と新聞記事の乖離が大きすぎるのですが・・・。
不思議な話です。
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昨日の「桜舞う伊豆」からうってかわり、「山々に残雪光る上諏訪」へ出張でした。
伺っていた旅館様で、某国のエージェントとの契約書を英語で書いていました。
国を超えての商取引ですので、商慣習や税法の違いや、契約内容に記載する事項について
???のことも多かったのですが、朧げながら全体枠が見えてきた感じです。
業績が好調なうちに、海外の誘客を手堅く行おう!と色々と動いていまして、
成果が楽しみでもあります。
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昨日の「雪舞う北海道」から変わって「桜舞う伊豆」に出張でした。
思えば、今年は梅を見る前に「初桜」を見ました。
不思議な移動をしている賜物ですね(笑)。
伺っていた施設様も桜に負けず絶好調!
3月は昨年の震災の影響もあり、対前年比大幅プラスであることは
当たり前ですが、一昨年対比でもプラス推移で「サクラサク」といった感じです。
このまま順調に実りある季節に推移して欲しいものでね、S若女将♪
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爆弾低気圧の中、北海道より関西に戻ってきました。
本来搭乗するはずの飛行機の前の便が未だ出航していなかったので、1本前の便に乗ることができ、助かりました。欠航も相次ぎ、殺気立った空港模様。
航空会社スタッフの方もかなり慌てた感じで、説明が無茶苦茶でした。
カウンターでの会話です。
大坪 「1本前の飛行機に乗りたいのですが・・・」
スタッフさん「かしこまりました。ちょうど、1本前の飛行機が2.5時間遅れおりまして、お乗りいただくことが可能です。搭乗時刻は○時××分になります」
大坪 ・・・ ふと、電光掲示板の案内を見、スタッフの方と違う案内が出ていたので・・・
「電光掲示板を見ると、それより早い×時△△時間と表記されていますが、また変更になったのですか?」
スタッフさん ・・・ 何かパソコン画面をしきりとにらめっこ。
の後、「申し訳ありません。搭乗時間が変更になったようです」と。
本来の搭乗時刻より「遅い」案内をされたので、不思議に思い質問したのですが、その時刻自体が間違えていたようです。真に受けて、その時刻まで買い物などしていると乗り遅れor空港中に「○×様、お客様のお乗りになる飛行機はまもなく出発いたします」というサムイ放送に流れていたことでした。
気象により、飛行機の時間が遅延することは仕方がないことです。
ソレをどうこう言うことはナンセンスですが、混乱時ほど情報にアンテナをはり、「何が正しいか」を判断する必要があることを再認識した次第です。
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西日本を中心に大荒れの天気のようですが、北海道も吹雪いていました。
帯広辺りは4月というのに、ホワイトアウト状態で-6℃。
明日、無事に飛行機が飛ぶか心配です。ダメだった場合、「このような状況下での対応を学ぶ・・・」という前向きな気持ちで望みたいと考えています。
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柳月さんの工場直売所で見つけた巨大三方六(さんぽうろく:バームクーヘンのようなもの)。
これだけで、なんと570円!量的には普通のバームクーヘンの「輪」×4個分はゆうにありそうです。
※トレイが小さいのではなりません。ファミレスなどで出てくる「トレイ」と同じ大きさです。
実は、柳月さんの店舗で新千歳空港以外を訪れたのは初めてなのですが、インパクト大でした。
1Fが直営店+軽い喫茶コーナーで2Fから工場を見降ろすことができます。
三方六が焼かれている様や、どらやきがラインに沿って完成していく様子などを見ることが出来、素直に面白かったです(ちなみに、工場コーナーは撮影禁止です。製菓同業者対策でしょうか?)。
下手なテーマパークよりも、よっぽど見ごたえがありました。
「直営工場“だけでしか手に入らない”モノ」なども体系的にまとめ「観光」と組み合わせれば面白いのにな~と思った次第です。
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阿寒湖に来ています。
新千歳空港から車で5時間程度。
とんでもなく遠い僻地のはずですが、泊まっている旅館は多くのお客さまで繁盛しています。
某有名旅館さんに泊まりましたが、色々と勉強になりました。
やはり実体験は重要ですね。
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