Author:大坪敬史
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いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST500 [コンパクト版] (2009/12/14) イアン・アレクサンダーほか |
を読みました。
さすが、ナショナルジオフラフィックと言えるクオリティーでしたが・・・
この『いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST500』の中に、日本はありませんでした。1か所も。。。
黄金の国ジパングと、憧れの対象だったの時代もありましたが、今は見る影もありません。
10年先の未来、こういった書籍に日本が掲載されることを目指さないといけないですね。
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学生時代の恩師と会っていました。
その方の専門はツーリズム。植民地時代の旅行会社の役割を解明することにより、近代史を再考しようとされておられます。素敵なお仕事だと尊敬します。(誰もそんなことを明らかにしないので)
さて、その方と「なぜ旅行会社の業績が悪いのか?」という話になりました。
植民地時代における旅行会社の役割は、未開の大陸に「人」を送り込むことが主業務でした。未開の地ですので、そこに当然“先導する人”が必要となってきます。つまり、サービスを受ける側の情報量が圧倒的に少なく、サービスを施す側の優位性を前提に商売が成り立っていたといっても過言ではありません。
しかし、これだけ「誰でも」情報を検索することができる昨今において、旅行会社という存在意義から再考しなければなりません。それなのに、そこを無視して旧態依然の商売をしているから、業績が悪いという結論に達しました。
もっというと、サービスを受ける側のほうが、サービスを提供する側より圧倒的に経験を持っているということです。旅行会社の10代、20代のカウンターに座っている人が50代、60代の旅行経験豊富な人に「旅行を売る」ことが奇異な現象でもあります。
そもそも、近代旅行会社の成り立ちを知って旅行業界を志望する人がどれだけいるのか。根本を知らずに、目先の華やかさだけで惑わされては本末転倒のように思えます。
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日本年金機構、労働基準監督署、ハローワークと巡礼してきました。
つくづく、「無駄とムラ」を感じてしまいます。
それぞれ、ありえないくらいの立派な建物の中に事務所がある。
しかも、それぞれの事務所の距離が離れており一括で処理できない。
しかも、それぞれの組織で言うことが違う。
さらに、それぞれの組織で「この人は何をしているのだろう?」と思う人が相当数居る。
業務を行う側が勝手に「基準」を決め、その対価を受け取るものが翻弄され、“業務を行う側”の仕事(というか作業)を量産されているようにしか思えません。
(それが行政だ!と突っ込みを受けるかもしれませんが・・・)
事業仕訳が昨今話題にのぼりましたが、細部の如何より全体の俯瞰より行動すべきなのではないでしょうか?
民間企業が血を吐く思いで経営をしている事に対し、この理不尽な組織?に憤りを感じてしまいました。
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雪の中の出張。途中駅より迎えに来ていただいた社長さまに「いや~、レンタカーで来られなくてよかったですよ。途中の路で5台巻き込む玉突き事故がありました」と。
雪路はやはり怖いですね。
伺っていた施設さまで某サイトに、悪意あふれる口コミを書かれました。詳細はブログでは書けませんが、旅館に八つ当たりしているとしか思えない内容です。
あまりに理不尽なので、某サイトに口コミを消してくれるよう若女将がTELしましたが、「口コミの掟がありますので」と一方的に断られた次第です。(ここまで書くと、本ブログ読者はどのサイトを言っているかわかるかと存じます)。
以前のブログに書きましたが、過度な口コミ偏重論は危険です。お客様が正しい、お客様の意見は絶対だとしてしまうと、“悪意あるお客様の意見”も同等になり、その対象者(この場合旅館)が泣き寝入りするしかない事態になってしまいます。そもそも、口コミの掟とはその当該企業が“勝手に作った掟”であり、それを盾に「旅館に泣け!」といっているようなもの。
amazonレビューのように、その口コミを行った人が「他の施設でどのような口コミを入れているか」が確認できれば、一般のお客様もその口コミに対する信憑性を判断することができますが、その仕組みを整えることなく「掟」といっても論理が通らないような気がするのは私だけでしょうか?
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東京より水上温泉へ。
迎えにきていただいた車の前下部に「ツララ」に雪の温泉地情景を感じました。
ちなみに、日中でもマイナス2℃。またまた寒波が来ているとのことで、明日伺う施設さま(これまた雪国)の社長さまよりTELいただき「大雪です。明日はレンタカーはヤバイと思いますよ」とアドバイスをいただきました。急きょ、列車での移動に切り替えた次第です。。。
伺っていた施設様では、昨日の上諏訪温泉の施設様同様1月・2月の数字が好調で昨年実績を上回っておられました。昨年10月頃より、WEB以外の販促策も多様化させ、それの成果です!
昨日のブログにも書きましたが、困難な時代でも「行動する重要さ」を学ばせていただいた次第です。
この施策をゆるめず、新たな案件も随時進行中でますます今後が楽しみでもあります。
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上諏訪に出張でした。
厳しい時期に違いないのですが、伺っていた施設さまでは1月が昨対プラス確定。2月も昨対で100%以上の実績を予測。不況、、、なんでしょうけれども、すべての企業の業績が悪いことはないということを改めて体感いたしました。
ちなみに、昨夜からの大雪で「会議後、雪かきをしないといけない。。。」というお話に。
なんでも、雪を少しでもかいておくのと、そのままにしておくのでは雪が解けるスピードが違うそうです。
つまり、真っ白な状態だと太陽光を反射してしまいとけにくいですが、一部雪をかいておくとそこから太陽熱を吸収し、溶けるのがはやいとか。
こじつけのように思えますが、企業業績もその通りで「悪い悪いとなにもしないと、もっと悪くなり」、「悪いなりに対策をとると、今回のケースのように思わぬ好転をすることもある」ということではないでしょうか。
業績に雪が降っていることはどの業種でも間違いないことかもしれませんが、それをどう対処するかによって当然結果が変わってきます。
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Discover Japan (ディスカバージャパン)2 (エイムック 1614) (2008/10/28) 不明 |
を読みました。
専門的知識を有している方には物足りないかもしれませんが、体系的に易しく説明していると個人的に思います。こういった雑誌が特集されるということ自体が、日本の伝統文化を見直す風潮を表しているのかもしれません。
片方で、新しいものにたいする憧れは否定できませんが、古き良きものを見つめなおす姿勢は必要と考えます。
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会社の事務所に、税理士事務所からのDMが多く届いています。
創業すると公告されますので、それを見てのDMでしょう。
参考になるな~と思えるものから、意味がよくわからないものまで色々あります。
(弊社の場合、創業前より相談させてもらっている会計士さんがいらっしゃるので必要はありませんが)
HPをUPすると、ますます営業DMが届くのでしょう。新しい出会いがあるかもしれないとすれば、楽しみでもあります。
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新潟より神戸に戻ってきました。
『創業の御祝い』とのことで、ある方からシルクフラワーをいただきました。
Sさま、本当にありがとうございます!
この機会に色々造花について調べてみたのですが、色々な種類があるのですね。
花を贈る機会も、いただく機会も少なかったので、興味を惹く貴重な経験となりました。
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新潟へ出張でした。
これでも雪が良く降った時代よりは、少ない雪のそうです。
旅行するにはこのくらいがよいのかも知れませんね。
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