• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2009年09月30日

    「強制的に会わざるを得ない機会」をつくる

    大阪で会議でした。

    溜まっていた打ち合わせ内容がクリアになりスッキリ!
    やはりメール・電話だけでは事足らないことも多くありますね。

    月に何度かこういった会議を利用して、「強制的に会わざるを得ない機会」をつくることはある意味正しいのかもしれません。
    日常の膨大な業務に溺れている中、視座を変えた議論も重要ですね。
    今後も積極的にそういう「日」を創ろうと思いました。

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    2009年09月29日

    科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている

    科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている  (宝島社新書) 科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている (宝島社新書)
    (2008/08/08)
    丸山茂徳

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    を読みました。
    文庫版であり、掲載されている情報は限られてしますがかなり刺激的な内容でした。

    今の世間一般的な流れに対して、「対極的な視座」は重要であり、その視座を踏まえた発展をしなければなりません。
    事実はこの書籍に書いている通りプロの科学者でも「わらかない」ということに対して、我々がどう行動するかを考える時にきていることは間違いないようです。

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    2009年09月28日

    バナーに見る訴求力

    あるアフィリエイトサイトを見ていると。。。

    ↑さすが、何だろう?と見てしまいます。

    しかし、、、↓よくわかりません。

    さらに、、、↓文章が意味不明・・・

    こんなところにもリアルエージェントとネットエージェントの「格差」を感じてしまいますね。。。

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    2009年09月27日

    沖縄美ら海水族館

    沖縄に来ると必ずよってしまう「沖縄美ら海水族館」

    イルカショーなどは神戸市の誇る須磨水族園の方がクオリティーが高いのでは???と思ってしまいますが、やはりあの大型水槽は圧巻ですね。

    沖縄全土に言える事ですが、海外からのお客様が多いこと、特に顕著な例でもあります。
    欧米にもこういったクラスの水族館があるのかどうか、不勉強で知りえませんが「Fantastic!」を連発されておられました。

    水族園に限らず、日本全国においてFantastic!な場所は多々あります。それを広域で結ぶ仕組みが構築されれば、ますます国内外を問わずの観光客は増大するでしょう。

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    2009年09月26日

    沖縄のエコ意識

    沖縄3日目です。

    スーパーでも土産店でも「レジ袋は1枚3円」が徹底されています。
    ホテルでもやたらと「環境を意識しています」というツールに溢れています。

    所謂、島国の最たる立地ですので様々なモノに対する意識が高いのでしょう。
    エコという言葉がある以前から、モノを大切にする風土を感じます。

    リゾートの中での、ありきたりのエコ啓蒙は旅館も見習うものがありますね。

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    2009年09月25日

    沖縄の海

    万座ビーチ

    たまには写真だけのブログ。

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    2009年09月24日

    レンタル代=粗利の商売

    沖縄に来ています。

    インフルエンザ騒動もあり、さすがに飛行機内ではマスクをしている人が多かったように思えますが、沖縄本土に降り立つと、そんな光景も見ることはありませんでした。
    宿泊しているホテルの平静を保っています。

    某航空会社系列ホテルだったのですが、諸事情によりブランドチェンジしたばかりのホテルに滞在中。以前と変わったことと言えば、格段にアクティビティメニューが増えています。
    本来のリゾートホテルの形態としては非常に正しい戦略でしょう。

    人→付加価値となりうるものが「体験型」であり、売上-人件費-諸経費=利益になります。
    考えてみれば、浮き輪などのレンタルにはじまり、ある程度設備を揃えてしまえば、ランニングコストなどしれていますので、レンタル代=丸々粗利になるわけです。

    リゾート地に来てまでこんなことを考えていました。

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    2009年09月23日

    「○×課女性課長オススメの男に飲んでもらいたい酒(1,800m㍑)」が付き分のプラン

    仙台に出張でした。

    SW最終日とあって流石に往復の飛行機は満席に。
    高速道路渋滞ばかりがクローズUPされている現状ですが、それ以外の交通機関も繁忙期のようです。

    伺っていた施設さまでは、
    「メンズ向け 飲み系」プラン造成で盛り上がりました。

    なんでも、会議ご参加の2課長(共に女性)がとんでもない酒豪の方らしく、「○×課女性課長オススメの男に飲んでもらいたい酒(1,800m㍑)」を付き分に付けることが決定!
    ・・・こういった物語性が大事ですね。

    某G県旅館の予約課女性陣も相当な酒豪とのことですので、こういったバリエーションでの商品造成を年末年始の忘新年会向け企画として打ち出していきたいと考えています。

    男性の女性化、女性の男性化(※主にイメージで話しています。フェミニストの皆さんにケンカ売るつもりは毛頭ありませんのでご笑読ください)は「時流」なのかもしれません。
    ちなみに、「メンズ向け 食べ系」プランではスイーツ男子にかこつけた付き分が付く予定です♪

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    2009年09月22日

    男性同士のグループ旅行

    女性二人旅、レディースプラン・・・。巷にはこういったプランが多々あり、実際のニーズも高く「女性同士の旅」という潮流は昔も今も変わりません。

    が、最近「男性同士の国内旅行」というのも目に見えて増えてきています。
    つい先日も、某旅館さんに泊まらせていただいていると「男性6人」が露天風呂付き客室の部屋に泊まっていました。
    しかも、皆さん若く20代前半のようでした。
    その旅館さん曰く「旅行会社経由のお客さんですが・・・」と驚いておられましたが、そんなニーズもあるようです。
    この話を、他の施設さまですると、「うちもありますよ!」と、かなりの数の施設さまで「男性グループ」の存在が確認できました。一昔前であると、男性G=コンパニオン宴会・・・という流れでしたが、昨今は「飲まず」「騒がず」という流れらしいです。

    ・・・それならば、メンズプランを作ろう!ということになり、付き分を何にするか仲居さんからご意見を聞いた際、「今の若い人は本当に飲まないです。そのかわり、ご飯を相当召し上がられるので、単純に“ご飯お変わり無料”というだけでもよいのでは?」というご意見があり、その通りのプラン造成を行いました。

    「しかし、彼女とは旅行に行かないのですかね???」との意見に

    「女性と行くと“疲れる”のでは?」との鋭い返しが。。。(※このご意見は女性がおっしゃいました)。

    ある意味、本当の“癒し”を求めるのであれば、男女混合Gよりも同性同士の方が気が楽なのかも知れません。

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    2009年09月21日

    「お化け」出没!?

    シルバーウィーク中なので「お化け」出没!?
     ・・・旅行業界の人にしかわからない言葉ですね。

    お化け:
    お客様は予約した(旅行会社などで)が、宿側にその情報が伝わっておらず、いきなり宿に来て大変驚くこと(注:個人的解釈です)。
    ちなみに、「GO-SHOW(ゴーショウ)」とも言います。
    ※オーバーブッキングと同じことですが、最初からその認識があるかないかで、その影響は天地ほどの差があります。。。

    超繁忙期において、ちょっとしたミスの連続でよく耳にしますこの言葉。
    本日メールをいただいたある方も「お化けがでないように“祈り”ます」とのこと。
    正にその通りである意味“祈る”しかありません。

    洒落にならない話を“聞かないこと”を祈っております。。。

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