Author:大坪敬史
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東京→仙台→遠刈田へ。。。
朝一の新幹線、満席でした。7:00台の列車ですが、経済&景気が回復しているのでしょうか?
新幹線や飛行機の乗車率、搭乗率を肌で感じる生活をしていますので、最近特にそう感じます。
GDP、GOPなど全体の数値よりも、こういった「現場」数字を公表し論議する仕組みがあってもよいかな~と。
高速バス乗車率、任意の高速道路区間の通行台数などでしょうか?
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神奈川県に出張でした。
羽田から神奈川に向かう途中、バス移動だったのですが、通常より40分以上かかりました。長い渋滞だな~と思っていると、、、
とのニュースが・・・。
ドンピシャで↑に巻き込まれていたようです。
動き回っていると、色々なことに巻き込まれますね。。。
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往復レンタカー旅路でした。
伺っていた施設さまでは、夏も絶好調!
周囲の旅館が落ち込む中、毎日てんやわんやの忙しさだったとのこと。
フロント、調理場、仲居さん・・・全部署で「忙しすぎる!」との悲鳴が上がったそうです。
このご時世、「忙しい」=「仕事がある」←お客様の評価をいただいているから、という構図が成り立ち
ます。
但し、「貧乏暇なし」の状態になっては意味がありませんので、ある程度の単価は維持していかなければなりません。ただ、高単価すぎるとマーケットバランスからいって、稼働率が下がってしまいます。そのギリギリのラインを見極め、販売していく組織体制が必要な時代なのです。
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水上館さんが、公式HPの「観光ページ」をリニューアルされました。
自分たちの旅館だけが繁盛するのではなく、地域全体で活性化していかなければならない!という使命感を社長を始め、皆様が想い実行に移されています。
旅館の観光Pは、観光協会のコンテンツの丸パクリで、面白くもなんともないようなPが多い中、あえて、その箇所を強化しておられます。
全国の繁盛旅館が、自分たちでなく「他(地元)」に眼を向けたとき、個のチカラが合わさった素晴らしいコンテンツの集合体になると確信しています。そして、WEBという存在がそのチカラを大きく後押ししていくことでしょう。
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ETCの影響で利用客が激減していると言われている淡路ジェノバラインで淡路島に行ってきました。
日曜日ということもあり、かなりお客さんが乗っていました。
釣り客、自転車(プロ仕様)持参の人など客層も豊富でした。
ジェノバラインのHPにも、アフィリエイトシステムの導入など、かなりの努力が見て取れます。
是非、存続していってもらいたいですね。
(・・・小さい時からお世話になっていた岩屋港近くの温泉が施設老朽化の為、休館になっていました・・・。時代の流れとはいえ何ともいえない気分になります。。。)
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仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書) (2009/07/16) 佐々木俊尚 |
を読みました。
何もコンサルティングやフリーの人たちだけでなく、オフィス廃止に向けて動くべきですね。
コミュニケーションが希薄になる・・・という意見もあるでしょうが、本当にコミュニケーションが必要なら時間と空間の制約などない!というのが真実ではないでしょうか?
オフィス経費が浮いた分を、「旅館で懇親会」、「旅行でコミュニケーションをはかる」とした方がよっぽど社員のモチベーションは高まります。
業種・業態によって全て上記のようにはいかないでしょうが、「会社にいく=仕事をしている」という幻想打破の為に、よくよく議論すべきと思います。
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下呂に出張でした。
事務所で打ち合わせ最中に、当日予約が入る入る。。。
結局3組もの当日予約が成立していました。
話によりますと、こういった傾向は増えているとのことです。
それを見越して人員配置をしておられるとのことですので、予測眼が必要となります。
当日までに部屋が埋まりきることが第一義ですが、上記のようなお客様層も確実に増えてきていますので、組織的な対応が必要となってきます。
その点をどう判断するかで大きく業績に関わってくる世の中になってしまいました。。。
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群馬に出張でした。
伺っていた施設さまでは、夏NET絶好調!(通期、絶好調ですが、特に個人旅行繁忙期は鬼のような受注だったとか・・・)とのことですが、やはり団体も欲しい、、、ということで新企画をブレストしていました。
議論の結果、日本発の「試み」を実行しようということで社長以下、幹部の皆様のご了解を得て、新プロジェクト発動です。
不景気・・・という言葉は聞き飽きましたが、こんな時代だからこそ新しい時代の“芽”が出てくるのでしょう。
極秘裏に本企画を進めていきたいと思います。
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涼やかな上諏訪に出張でした。
9月に入り、朝夕の風がますます涼しくなっているそうです。
伺っている施設さまでは、「エコプラン」が大人気とのこと。
あまり、「売れる」予想は無く、「売れたらいいな」という程度の温度でしたが、予想以上の販売にお客様共々驚いています。
私たちの予想以上に「エコ」に敏感なお客様が増えたのでしょう。
そういえば、いろはすも相当売れているとか。
早速、冬バージョンのエコプランも企画しました。
結果が楽しみです!
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ミシュランガイド:京都・大阪版発売へ会見 「格付け嫌なら転業したら」
上記ニュース記事を見ました。
まったくの文化無視発言ですね。
こういった格付け本は「誰が格付けを行うのか?」という命題が避けて通れません。
旅館という日本独自の特殊な文化形態を真に理解し、格付けできる人がどれほど多くいるのでしょうか?ではその価値基準を明確に示せるのでしょうか?
というのも、旅館業はその地域性、対象客層、紡いできた歴史などお客様が「良い」と思う基準は多彩です。ホテルも歴史がある・・・といわれてしまえばその通りですが、経営方針はまったく違います。
「ホスピタリティ」と「サービス」と「おもてなし」は違うということ。そしてそのことを理解しないでゴチャマゼにしてしまうことこそ文化に対する冒涜です。
例えば、400余年続いている木造建築旅館に対して「設備が近代的でないので気に入らない」というお客様もいらっしゃいます。・・・しかし、それはこのお客様の旅館の選び方がまちがっているのであって当該旅館の評価が低くなるとは到底思えません。
木造建築の旅館をそういった意見で鉄筋にすることが点数UPになるのであれば、そんなばかげた話はありません。
世界に紹介することは大いに賛成ですが、「格付けをしてやる」という傲慢な態度はいかがなものかと思います。
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