Author:大坪敬史
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酒肴酒 (光文社文庫) (2006/02/09) 吉田 健一 |
ビール一杯で真っ赤になる体質の私ですが↑を読みました。
全国各地のまだ知らない食べ物・料理が多く書かれており、大変参考になった次第です。
今後の出張時は、極力こういった古典グルメ本に書かれているお店をめぐってみたいと個人的に思っています。新しいものも大切ですが、古きもののなかに“新しい視点”が描かれるようにも思えます。
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とある台湾リアルエージェントのHPです。
※ 詳細はコチラから。
ある旅館さんの詳細なレポートが写真付きでUPされています。
かなりの「情報量」と「クオリティ」です。この旅館さん以外にも、実際にこのリアルエージェントが訪れた旅館・観光地のレポートがUPされています。
正直、こういったWEBでの取り組みは海外のリアルエージェントの方が進んでいるのではないでしょうか?日本の旅行代理店はココまでのことはでききれていないように思えます。(個人の視点で書くことができていない=組織的に行えない)。
実際、お客様が求めるのは「生の視点」であり、キレイに飾られたパンフではありません。
日本の旅行代理店が進んでいるという意見は、すでに幻想ではないでしょうか?
世界を見習って欲しいものです。。。
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淡路産(福良)産とらふぐを買いました。↑証明書付きで自宅に送られてきました。
牛しかり、産地偽装問題がひと段落した今、こういった「証」はエンドユーザーに効果的なのでしょう。
まじめに商売しているから・・・ということは、もはや通用せず“まじめに商売をしている証”が求められる時代に。。。
何はともあれ、嘘はばれる世の中になってきていますね。
正直な商売が一番です。
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ご支援先のある旅館さまで、悪徳メディアに騙され誤放送が流れてしまいました。
そこで放送倫理・番組向上機構(BPO)に訴えておられまして、本格的に心審理入りしたとのご連絡を受けました。
※詳細はコチラ。
誤放送の内容は、悪意なき第三者も絡むため、ブログでは書けませんが、お話を伺う限り、嘘八百の出たら目さでした。。。
嘘が公になり、真が正されることを願っています。
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JAL再建(再生)問題。
連日、かなり報道されています。
レガシーコストやら、地方路線廃止やら問題は山積みです。
イチ観光業に関わる立場から勝手な意見を言わせてもらうと、地方路線廃止だけはどうも納得が行きません。そもそも、搭乗率が著しく低いのは「料金」に問題があり、さらに地方空港に降り立ったところで移動手段が少ない点も「観光」に向かない要因です。
後者の二次交通、三次交通の問題は即時解決は難しいですが、前者の問題はすぐに解決できると思うのは私だけでしょうか?無為に高速道路を無料化するぐらいだったら、中央→地方への航空便の値段を下げるような政策努力をすべきと個人的に考えます。
そうすることによって、確実に「移動するお客」は増えますので、そこにマーケットが広がります。
イチ航空会社の地方路線廃止(しかも、利益を出すため)という問題ではなく、未来の日本の観光業をどうしていきたいのか?という視座も「ナショナルフラッグ」であればこそ必要であると考えます。
レガシーコストに対しての公的資金注入という、内輪の理論ではなく、「既に存在するマーケット」を閉鎖することで、観光立国たる絵が描けるのかが疑問です。
適正な利益を得るために「航空料金が高い」
→「お客が増えない」
→「利益が出ない」
→「なので廃便」
→「さらに公的資金注入」、及び「借金の踏み倒し」・・・
では、使われる資金も無駄になるというもの。
そこで発想を逆にし、「お客が常に居る(搭乗率が高い)料金にして、その差額を補助する」としたほうがよっぽど国民理解も得られますし、観光にも弾みがつくと思うのは私だけでしょうか???
当然、JALに対するメス入れは必要です。たまに、JALに乗るとき、搭乗ゲートでただ突っ立っている人を見ます。「あの人は一帯何をしているのだろう???」と思える光景がANAさんと比較しても圧倒的に多いのがJALです。
※あくまで個人的見解です。
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私の食物誌 (中公文庫) (2007/07) 吉田 健一 |
移動中に一気に↑読んでしましました。
今の文章とは少々かけはなれていますが、こういうテイストもありかな?と思います。
昔に書かれ、今にまで“残っていること”はそれだけで、「読まれ続けてきた」という証左になります。
食事系企画の強化にも役に立つ書籍だと個人的に思います。
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普段あまり乗らない阪急電鉄に乗っていると・・・
ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2009年 12月号 [雑誌]の吊り広告が目に入りました。
女性誌、ならびに表紙が・・・なので買うのをためらいましたが「ひとり温泉を楽しみにたい!」という記事があったのでつい買ってみました。
パラパラと記事をめくっていると、有名どころの旅館さんが多く載っていることに驚きました。
一昔前だと「一人旅は儲からない(1部屋に一人しか入らないので売上にならない)」と言って、一人旅に積極的でなかった業界ですが、最近の傾向は変わってきているようです。
(・・・しかし、女性誌は見るのも大変・・・。目次探すのに時間を喰ってしまいました・笑)
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パソコンのセキュリティー強化の為、6時間ほどの作業→パソコン内の全データにセキュリティをかけることが出来るようになりました。
個人情報保護にとどまらず、様々な情報が内包している私のパソコン。。。
心情的に細心の取り扱いを心がけていますが、そこに「システム」のチカラも加わって情報漏洩の可能性は限りなくゼロに近づきました!・・・と喜んでばかりはいられない・・・と個人的に思います。
つまり、セキュリティコストが以前にも増して増えてきたこと、これはあらゆる業界におけることだと思われますが限度を知りません。
重要データをクラウドに保存することもありかと思われますが、「クラウドに接続できる環境で常に仕事をしているわけではない(要はネットの繋がらない地域でも仕事をしている)」のでそれも出来ません。
セキュリティ強化と共に、それに対するコストを最大限圧縮できる手法を考える必要があります。
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神戸ワイナリー・農業公園神戸ワイン城に行って来ました。
お目当ては、この時期だけの「ホイリゲ」。
※「ホイリゲ」 by リンク先URL
「ホイリゲ」(果実酒もろみ)とは、
ワインの醸造は、ぶどう果汁に酵母を加えて平均30日間発酵させたうえで熟成させますが、完全に発酵するまでの液体(酵母も含む)を「ホイリゲ」(ドイツ語)と呼びます。日本酒の「もろみ」と同じもので、ワインの醸造期間中しか味わうことができないものです。その性格上、神戸ワインの「ホイリゲ」は、この時期にワイン醸造場である神戸ワイナリーでしか味わうことができません。
バーベキュー広場も併設されていますが、例年よりもお客さんの数が少ないような気がしました。それに対し、ワンコインでお釣りがくるパン、フランクフルトなどが盛況でした。
人がたくさん出ているのに、売上を上げきれていないことこそ不経済です。
バーベキューの値段を細分化させる等、色々と方策はあるのにな~と思いながら、暇そうにしているバイトスタッフを眺めていました。
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体温を上げると健康になる (2009/03/16) 齋藤 真嗣 |
以前にも↑と同じカテゴリーの書籍が出ていたように記憶しておりますが、今回はかなり売れているようですね。
体温を上げる=温泉に入ることで可能、ということですので、薬事法にひっかからない範囲でのプラン造成など面白いかもしれません。
体温を上げる食事、部屋、温泉などを謳った企画も、冬に向けて面白いかと思います。
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