Author:大坪敬史
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週刊 東洋経済 2009年 3/28号 [雑誌] (2009/03/23) 不明 |
を見ました。
ダイヤモンドの特集しかり、やはり世の中が不景気になってくると「観光業」に脚光があびますね。
ここに書かれていることが必ずしも「全て」でないことが前提で面白い内容でした。
本当のことはやはり、書ききれないのでしょう・・・。
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羽田→関西空港の最終便でスターフライヤーに初搭乗しました。
機内の設備、ツールなど随所にこだわりが見られました。
機内サービスの珈琲に、「チョコレート」が付いているなどは、他の航空会社でもあればよいサービスですね。
後発の参入企業ですので、サービス力に力を入れている様子が見て取れました。
こういった高付加価値型の新規参入は観光業を活性化させると思います。
良い体験でした。
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JR西日本に乗っていると「受動喫煙防止」と。
※HPにも記載がありました。
昨今では、喫煙者の権利よりも、「吸わない人」の権利の方が尊重されているのでしょう。駅、空港、公共スペースでの扱いが正にそれであります。
ホテルの「禁煙ルーム」はもはや常識ですが、旅館の「禁煙ルーム」は未だ確立されていません。ただ、お客様からの要望で旅館であっても「禁煙ルーム希望」ということはよく上がってきます。
「団体客が入った場合、制止しきれないので“禁煙ルームは作りきれない”」という話を聞きますが、団体の中にも「嫌煙組」が増えてきているでしょうから、対応は可能なような気もします。
「たばこ」に対する対応も、そろそろ実行策を見据えた段階に入ってきているように思えます。
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週刊 ダイヤモンド 2009年 3/28号 [雑誌] (2009/03/23) 不明 |
を読みました。
確かに厳しいデータが並んでいます。
が、成功事例がお決まりの
・大手リゾートチェーン
・個人型施設
・価格破壊チェーン
に終始していたのが残念ですね。
この雑誌に書かれていない成功事例は私が知る限りでも、山のようにありますし、もっと多くの事例が溢れていることでしょう。記事の目先が大都市圏中心だったので仕方ないことのように思えますが、逆に宿泊産業界の多様性を改めて感じました。
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ZAGAT Nagano Restaurants & Hotels が自宅に届きました。
ミシュラン発刊時も話題になりましたが、こういった「評価本」は「誰が評価するかという」非常にファジーな評価に基づいて書かれます。
長野県の宿泊施設はある程度、私も理解しているつもりですが、「現実とかけ離れた評価」をされている施設も多くあるように思えます。(過小評価、過大評価共々)
口コミを軽視するということではありませんが、「口コミは所詮口コミ」であり、本当に自分にあった旅、想い出は人の評価で成せうるものではないことだけは確かだと思いたいですね。
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北海道に来ています。↑緑のライトアップもステキです。関西人ですが、普段かなり寒い地域に出没している関係で寒さは特に感じません。
2日前の記事で、海外からの個人旅行客は不況に関係ない・・・というようなニュアンスのことを記載いたしましたが訂正いたします。・・・今も、台湾からの「団体客」で非常に賑わっています。
つまり、このクラスに宿泊する旅行は、そうでない旅行と比べあまり影響を受けないのでしょう。
全体の傾向を論ずることは重要ですが、下降気味のマーケットの中での「特異な客層」を冷静に見つめることも必要だと改めて感じました。
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引き続き、北海道です。
こちらのホテルの1Fロビーは無線LAN環境があるので、先ほどからメール返信等々を行いながら、ロビー周りの人たちを観察しています(あまり良い趣味ではないですね)
この時期ですから、
・家族連れ
・卒業旅行風な方たち
・カップル
の順位で、多くみかけます。
家族連れでも、大人2+子供1or2という単位からそこに「祖母」、「祖父」が加わった形態も見受けられます。
三世代旅行にも、こういった形態もあるのか~と関心する次第。
チェックアウト時にも観察すると、「誰の財布」で旅行をしているかがわかりそうですね。
・・・そろそろ、フロントの人の目が厳しくなってきたので部屋に戻ります・・・。
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北海道のさる有名なリゾートホテルに来ています。(サミット開催ではないホテル、こう書くともうわかりますね!)
驚いたのが、ライオントラベル(台湾の旅行会社)のロゴを外観にしたバスの多いこと!
ホテル内でも中国語がとびかっていました。
円高不況も、「個人客」にターゲットを絞っている施設にはあまり関係のないことなのかもしれません。
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飛騨路2日目です。
3連休初日ということで、下呂温泉に多くのお客様で賑わっていました。
1)卒業旅行風旅行
2)カップル
3)家族連れ
の順でお客さんがいらしたと思います。
卒業旅行風、特徴として「男性なら男性だけの旅行」、「女性なら女性だけの旅行」、「男女混合旅行」とまんべんなく見かけた気がします。
驚くのは、「男女混合旅行」で相部屋で予約を入れられること。
私が学生の時分はそんなケースはあまりありえなかったと思いますが、前にもブログに書いたように珍しくなくなっているようです。
なんだなかな~と思ってしまうのは、私が若くなくなってきているということでしょうか?
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飛騨路出張1日目です。
不景気の煽りか、旅館への就職希望者も増えているとのこと。
そこで「人材の見極め方」について、話がでました。
曰く、「うさぎとかめ」。
面接時は「やります!」という意気込みで3ヶ月くらいは一気に成長するのですが、それ以降が続かないタイプと面接時は「イマイチかな~」と感じ、仕事の覚えはそれほど早くないが時期が経つにつれ、徐々に頭角を現すタイプ。
「300人くらいを面接したけど“面接では良くわからない”」との結論に達しました。
つまりは「仕事に就いて、どれだけ継続的に成長できるか。成長する意志が必要か」ということなのでしょう。
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