Author:大坪敬史
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豊橋、浜松に出張でした。
地方の新幹線駅のダイヤは相変わらず酷いです・・・。大都市圏同士だけを結ぶ施策が、国家の「観光力を削ぐ」と本当にそう思います。。。
地域変われば、事情が変わると言いますが、今日は「カルチャーショック」な出来事が多くありました。日本は単一国家といえど、歴史があるぶん、「地域の常識」というものが存在します。
その地域の常識を活用しながらのマーケティング施策が重要であると改めて感じた次第です。
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macbook買いました!
メインテーマが写真集やカレンダーを作る為。
昨日、自宅に届いて使っていたのですが、使いやすい♪
1998年頃から、パソコンを使い始めていますが格段にレベルが違いますね。
(レベルというより、パソコンの定義自体が当時のそれとは別格です)
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福井に出張でした。関西とはやはり空気が違いますね。
様々な観光関連の業種の皆様とお話する機会があり、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。旅館業以外でもコンサルティングニーズは高いと改めて感じた次第です。
私自身、計画書作成やプロジェクトのみの業務よりも「現場の人たちと一緒になって業務を遂行する」ことに意義を感じるコンサルティングスタイルですので、新しいご縁になることを楽しみにしております。
本ブログでは間違っても書けませんが、地域のブラックネタも聞けて大変勉強になりました。
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引き続き飛騨路(今日は下呂でした)。今週土曜も高山日帰り予定です・・・。
本当にこの地域にはご縁があるようです。
今日も伺っていた旅館さまで「先行予約」の話がでました。
いわゆるインターネットを介しての予約は「直前予約が多い」というのが定説ですが、逆にいうと「直前にしか予約できないようなプランしかない」という仮説の元、60日前以前の予約でしたら、制約を設けてお得に予約できるようなるプランを造成して売り出すと、予想以上に「売れています」。
今日も、来年3月の部屋を出した瞬間に、早割りで予約がありました。
つくづく、世間で言われている常識ほどあてなるものではありません。その常識(定説)をどのように覆して売るか!?という点もマーケティングの面白さでもあります。
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飛騨高山に出張です。
さすがに夜中は寒いです。。。
チョコレートフォンデュです!
ちょっとした小団体や宴会向けのオプションとして、発案されたものですが皆さんノリノリでした。
正月などの時期に、振る舞いとして出せないか?や、団体企画にも良いよね!等の意見が多くきかれました。
やはり、自分たちで企画するからこそ、「多様な販売策」を考えつくのでしょう。
こういった組織的販売体制の構築できておられる旅館さま程、業績が良いというのは自明の理ですね。
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昨日は11月22日で、「いいふうふの日」。今日は11月23日で「いいふみ(文)の日」。
旅館では一昨年辺りから、いいふうふの日にちなんで11,220円×2名の夫婦のカップルプラン・・・のようなものを販売すると予想以上の成果が出ています。
何かしらの理由をつけてのレジャー消費活動はお客様側からも「良い言い訳」にもなりハマレバ非常に効果的な販促になるのでしょう。
ネットサーフィンをしていたら、「今日は何の日?」というサイトを発見しました。
とりあえず自分の誕生日を見てみましたが、特筆すべき日でない・・・ということがわかりました・・・。
ポイントは「理由付け」ということでしょう。
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街場の教育論 (2008/11/15) 内田 樹 |
を読みました。
文中でその通りだと思った一文。
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人間は批判され、査定され、制約されることでそのパフォーマンスを向上するものではなく、
支持され、勇気づけられ、自由を保障されることでオーバーアチーブを果たすものである。
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全くその通りだと思います。
先日もある人と話をしていたのですが、「当該組織の中での実質的な“貢献”(売上)を出していない者が組織のカタチを提案することこそ、百害あって一理なし」との話で盛り上がっていました。
ルールで解決できることが『全て』であれば、こんな世界にはなっていないでしょう。
企業を成長させる為の施策で重要なのは「縛ること」ではなく、「どれだけ現場の人間がやりやすいように動けるか」のPOINTで行動すること。
私のご支援先旅館さまでも、上記観点で行動されておられるほど、「業績が良い」との結果が出ています。
『個人の力をいかに永続的に発揮させるか』が、企業成長のKEYとなってきた時代に突入したのでしょう。
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ミシュランガイド東京2009 日本語版 (2008/11/21) 不明 |
ミシュランガイド東京2009 日本語版が発売されました。
前回の発売時にも思いましたが「東京」と規定することが如何なものか???と。
全国方々に出張し、色々な食文化に触れている私としては、『東京の料理は高くて、・・・』という印象しかありません。
良いものは築地に集まり、そこから東京市場へ・・・などと言われますが、全ての良材が東京に集まるわけでもありません。
東京の「食文化」が日本のそれと思われることには大きな危険が孕んでいます。
本当に「日本」を書籍で断ずるのでれば、「ミシュランガイド日本」を作るべきでしょう。(調査しきれるとは思いませんが・・・)
こういうガイドブックが話題になるたびに「評価をする者の“評価”は誰がするのか?」と。
・・・とはいえ、こういったものに「弱い」民族=日本人ですので、当分この流れは続いていくのでしょう。
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嘘をついたら、その嘘を補うための別の嘘をつかなければならない。
言葉にしたら「その通り」ですが、これが理解できない人が世の中には多く居るようです。
三流小説で「騙すなら騙し続けてほしかった」という文章がでてきますが、「騙し続けるにも手間がかかる」ということ。
であるならば、正直に生きるのが何よりも「信用を得る」一番の近道でしょう。
嘘にまみれて生きていくと、その関係性において誰にも相手にされないとうことを「わからない」ことが悲しいですね。
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JNTOのHPに訪日外客統計が掲載されています。
昨今の円高事情もあり、訪日外客統計は減少傾向にあります。
但し、減少傾向とはいっても「日本に観光客は来ている」ことに着目すべきでしょう。
今後、団体旅行のような旅行形態(いわゆる“まぁ、とりあえず日本に行ってみるか”という客層)はこれ以上の伸びを期待するには、経済情勢が正常化されなければならない可能性があります。
ただ、個人的に「日本の○×に興味があるから行ってみよう」という人たちは増えてくるのではないでしょうか?
国策として観光庁を立ち上げたことも追い風でしょうが、一番の要因は「海外旅行客をビジネスチャンスに捕らえる業界が積極的に動き出してきたこと」があげられます。小売にしろ、宿泊産業にしろ一部の先進的な企業は既にその領域に動き出してきています。
国策・・・というよりも、そういった個別の企業の努力の積み重ねが大きな「成果」を生み出すように思えてなりません。
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