• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2008年05月17日

    恐るべきかんてんパパ

    先日、上諏訪に伺った際に「かんてんパパ」を買って帰りました。

    予想以上に好評だったので、ネットで追加で購入すると、相当作りこまれたレシピ・パンフレットが試供品と共に到着。

    「事業に対する想い」、「安全性」、「企業の歴史」など素晴らしい作りこみに感動!
    なんでも「かんてんパパガーデン」なるものもあるそうで、伊那の近くに行く機会があれば是非、伺ってみたいと思います。

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    2008年05月16日

    ブログをご覧になってのアポイント

    引き続き東京でした。

    ご来客や打ち合わせをしているとあっという間に1日が・・・。
    最近、多々面白い話をいただけます。それもネットで検索をされ、当ブログをご覧になりお問い合わせいただくことが多く非常に助かっています。
    ・・・というのも弊社の公式サイトは、コンテンツ量も足りないため何が何だかよくわかりません。そこからお問い合わせいただくと「???」となるケースが多いのですが、当ブログには全てでないにしろ「実際の動き」が書かれていますのでより深い話ができます。

    そろそろ「旅館・ホテルチーム」のHPもUPできますので、ますますのコラボレーションが期待できそうです。

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    2008年05月15日

    本当に素晴らしい「旅行」を紹介する。

    大阪⇒仙台⇒東京泊です。

    本日は遠刈田温泉に伺っていただのですが、新緑+蔵王山麓の雪が非常に素晴らしい景観を作り出していました。
    5月、6月は「旅行」するにも本当に素晴らしい時期ですが、各社この時期の稼動率に苦戦しておられます。

    打開策として、「本当に素晴らしい自然景観、観光コンテンツ」をPRしていくしかないですね・・・。と。

    こういった旅館さまが増えることにより、1施設の力では出来ることは限られますが、多くの追随する動きが出れば業界を変革できるかもしれません。
    そういったオピニオンリーダーの皆様のお手伝いが出来、本当に楽しい毎日です!

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    2008年05月14日

    レンタカーで往復6時間弱。。。
    さすがに・・・。顧問先旅館さまでの業務量も増えてきたので、次回から大阪事務所所属の誰かを連れて行こうか検討中・・・。興味ある人はメールください。

    往復の道中、新緑に燃える緑の山々を見ながら、「日本って本当にステキな国だな~」と思っていました。緑の色がこんなにも地域で違う国も珍しいでしょう。

    明日は東北ですので、また違った緑が見えるかと楽しみにしています。

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    2008年05月13日

    成功するか?静岡空港(富士山静岡空港)

    先日、伊豆での会議で富士山静岡空港の話題に。

    富士山というキーワードを持つ空港の強みと、周辺に観光資源が多大にあるので可能性は大きいですね・・・という会話で盛り上がったのですが、就航予定先(※リンクはコチラ)を見ると、2008年5月現在で海外の就航先はソウルのみという状況。
    2009年3月開港ということですから1年きっているのですが・・・。

    立地的に、「海外から飛べば(仮定)」非常に可能性のある空港ですが、国内便のみだと苦戦しそうです。

    この空港が出来ることにより、少しでも伊豆地域の地盤が回復すれば・・・と願っております。

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    2008年05月12日

    ドイツ人のまなざし to JAPAN

    引き続き伊豆でした。

    帰路の新幹線で「ドイツ人観光客」の一団と同じ車両でした。
    三島駅で自動販売機の前で記念撮影していたので何かと思って見たら彼ら。
    一眼レフで周辺の構造物を撮影されておられ・・・。
    (観光風景より、日常の構造物の方に興味があるようです)

    車内でも電光掲示板や椅子に興味があるらしく撮影。

    カメラを向ける対象物で、その人の意思が分かるといいますが、果たしてドイツ人からみた日本の「スポット」はどのように認識されているのでしょう?

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    2008年05月11日

    盛況の一人旅

    伊豆に出張でした。

    硫化水素問題等、叫ばれている昨今ですが、標題の通り「一人旅」が盛況なようです。
    男性、女性問わずの一人旅で特徴として
     ・宿に対して非常に好意的
     ・立派な社会人、かつ日ごろは忙しくて休みがとれない
     ・客単価が非常に高い
    など、従来のイメージとはかけはなれた実像のようです。
    が、その反面まだまだ受け入れを拒否されるケースも多いらしく、そんな話題で盛り上がったという話を伺いました。

    一部の心無い人たちの行動が、『本当に一人旅を愛する人たちと旅館の関係を損なっている』ということは事実と思えます。が、こういったお客様もいらっしゃることに可能性を感じてしまいます。

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    2008年05月10日

    新潮日本語漢字辞典

    新潮日本語漢字辞典 新潮日本語漢字辞典
    (2007/09)
    新潮社

    商品詳細を見る

    が家に届きました。
    言葉の由来、、特に「漢字」の由来が詳しく掲載されており参考となります。
    旅、観、宿、泊などの観光業にまつわる「漢字」の由来・根源を知ることは有意義なことと。

    自分の姓名に使われている「漢字」もつい調べてしまいました。

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    2008年05月09日

    大阪市立青少年文化創造ステーション

    大阪で打ち合わせでした。

    http://www.kokoplaza.net/ にて打ち合わせをしていたのですが、海外の方の多いこと・・・。
    何でもユースホステル併設の施設で、ビジネスホテル真っ青の稼働率を誇っているとか。

    どういう資金を持ってこれば、こんな立派なものができるのか?と驚くくらいのクオリティです。
    セミナー会場には新大阪の駅からも近く、最適かと。

    大阪ながらまだまだ知らない優良施設があります。
    今後、大阪でのセミナーはこちらを使わせてもうらおうと考えています。

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    2008年05月08日

    地元のオススメ

    上諏訪に出張でした。

    会議で「地元の人がオススメする蕎麦屋さんやうなぎ屋さんをPRしましょう」という議題で盛り上がりました。
    会議参加の皆さん、ディープな情報をお持ちで感心の限りです。

    昼食に「うなぎ」をご馳走になったのですが、午前中の会議内容の如く、
    「隣接している土地にあるのですが、片方の店は満席。もう一方は閑古鳥・・・」という状態。
    GWなどの繁忙期には双方の店とも繁盛するのでしょうが、狭間の時期には「お客様の選別行動」が
    垣間見えるものだ・・・と切に感じました。
    繁盛する店とそうでない店の「違い」は味・接客・値段等、様々でしょう。地元の人はその「違い」を「経験」から判断しますが、はじめての土地である「観光客」にとっては「どのお店が正解なのか?」はわかりかねるものと思われます。

    そんなお客様に「自信をもってオススメできます!」という旅館からの一声が、「お客様の思い出づくり」に相当な貢献をするものです。

    暗黙知をOPENに!・・・という大袈裟なことではないでしょうが、「本当に地元のことを理解している声」が必要な時代に来ているのでしょう。

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