Author:大坪敬史
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蟹工船・党生活者 (新潮文庫) (1954/06) 小林 多喜二 |
先日とあるとある地域で「カニコウセン」という名の店を見て、興味が沸き読んでみました↑。
学校の授業で「名前だけは」聞いたことがありましたが、読んで驚愕・・・。
恐ろしい話です。これを読めば今の日本の状態など笑い飛ばせるでしょう・・・。
日本も豊になったものです。
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引き続き東京で、久々に新幹線で新神戸まで帰ってきました。
たまたま新型ののぞみ(N700系)に乗りました。
そもそもこの「のぞみ」という語源、戦時中の満州鉄道の名前から付けられたとのこと。それが世界に誇る列車として現在を走っているわけですから凄いことです。
昨今、新しいものが脚光を浴びる時代ですが、「言葉」・「名称」の語源を調べていくと、歴史的な深みがまします。
列車に揺られながらそんなことを思っていました。
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横浜で開催されている「旅フェア」に言ってきました。
ある旅館さんとご一緒させていただいたのですが、旅行会社による温度差に予想以上に驚きました。
規模の大小関わらず、「旅館」という商品自体に興味を持たれ積極的な質問をされる旅行会社。
そうかと思えば、「地域全体の元気が当該旅館の地域に見られないので売れない」とおっしゃる旅行会社。確かに地域全体の活性化は必要ですが、それがないからといって「売れない」のであれば、存在自体を否定される施設様も多くあるでしょう。
どのような業界であれ、○×だからダメ・・・と言ってしまえばそこで話が止まってしまいます。
この例でいくと「地域が良くなったら」、次は「○×がダメだから・・・」というスパイラルダウンに陥ってしまいます。
積極的な旅行会社さんもまだまだあるのだな~と思うと同時に、「そんなこと言ってどうするのかな~」と真剣に疑問を感じる場面も多々ありました。
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任侠の世界ではないが「仁義(道義)」は日本人の美徳として歴史的に扱われてきた。
が、それが無くなって来ている世の中になっていることは疑いようがない。
商売においても、儲ける事は重要な要素であるが、コレを外して儲けようとすると結果、破綻する。
儲ける=信者とも置き換えられる前提から「信じる」、「信じあえる」ことが重要なファクター。
ある経営者の方に教えていただたいたのですが
「結局、儲けようと思えば思うほど、正しいことをするのが良い」と。
一時的な利益に目を晦ませると、奈落の底へ落ちていくだけとも言い換えられる。
目先の利益を優先することなく、長期的な視点を持つ意味でも「仁義」は必要なのだと最近思うし、実践していきたい。
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三重県の桑名に出張でした。
桑名といえば「ハマグリ」・・・ですが、地元の方によると、桑名で獲れる漁獲量は年々減ってきており、地元の人の口に入ることは少ないとか。
河口堰の影響も大きいとのことでした。
日本における、伝統食といいますか、歴史的に育まれてきた食材の転換期に来ているといえばそれまでですが、そういった地域色のなくなることはさびしいことです。
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旅館業においてインターネット販売は非常に重要な販売経路の一つになっている。
しかし、一部のネットエージェント(リアルエージェントのネット版含む)、心無い旅館がとんでもない行為をしており、真面目に経営をしている旅館が被害を受けている。
一例で
YAHOO検索で 「A旅館」と検索するとする。
( 「A旅館」と検索さえるということは、このA旅館がネットなり雑誌なりに広告を出して、インターネットでお客様が「検索をする」という行為である)
・・・とすると信じられないことに、「A旅館」と検索すると、「お泊まりはB旅館へ」などというスポンサー広告が出てくるケースがある。これは地域の違う旅館が行っている場合もあるし、ネットエージェントが自分のサイト経由の予約数を増やし手数料収入を得るために行っているものと推察される。
どういうことかというと、「A旅館」が様々な努力をし、広告費を払って「お客様が“A旅館”を調べたこと」に対して、横からB旅館が「A旅館に行こうと検索したお客様を掠め取る行為」と置き換えても過言ではない。「人のふんどしで商売をする」と正にこのことであろう。
インターネット広告とはそういうものだ!・・・という話になるかもしれないが、あまりにも「道義」を外れた行為であるし、結果的にお客様を混乱させる行為である。
もっと調べていくと、「地域の有力者が経営されておられる旅館」にはそういう悪意ある広告が貼られていない・・・。相手を見て広告を貼っているのか???と思う次第。
このブログをご覧の皆様は、是非一度、YAHOOなどのポータルサイトで「ご自分の旅館名」を入れて検索されてみて、おかしな広告を見つけたら徹底抗議すべきであろう。
それが結果的に、旅館業全体の未来に繋がると私は思う。
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伊豆に出張です。
↓蛍袋(蛍の飛ぶ時期に咲き、この中に蛍が入ると幻想的な光景を演出・・・)
残念ながら蛍は観ることができませんでしたが、その光景が目に浮かびます。
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先日とまったある旅館さんで、朝食に「異物」が混入していました。
スタッフの方に言うと、すぐに新しいものと交換してもらえ、かつ丁寧なお詫びを頂戴し、逆に恐縮した次第です。
・・・で、自宅に戻った翌日(今日)、ご丁寧なお詫びの文章と「ジャム」が送られてきました。
非常に驚くとともに、そのおもてなしの心に感じいった次第です。
さらにお詫びの文章の中で「一日の活力の源の朝食に・・・」とあり、その文章に真摯な企業姿勢を感じました。
誰しにも間違い・手違いはありますが、それをいかに補うか、カバーするかによって「ある事象」をマイナスの印象で終わらすか、更なる感動を生み出すかが決定付けられます。
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ヤフー・グーグル提携 ・・・ というニュースが飛び込んできた。
検索のアルゴリズムはどうなるのか???等、大きな変化がくるものと思われる。
WEB上に「巨大な商圏」が出来上がっている現代において、システムの変更は日常茶飯事である。
個人的に「システム」とは
1.作る者が居て
2.縛られる者が居て
3.利用する者が居る
という三視点から考えるようにしている。
外部の事象を取り込んで最適化し、それぞれの最善を追求していくことこそ必要であり、「2.縛られる」必要は全くない。
むしろ、システムが多様化・複雑化していけばいくほど「本質」の部分が重要になってくる。
そんなことを改めて感じたニュースであった。
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湯田川~遠刈田~仙台空港で待機中です。
2日間で450キロ程度のレンタカー旅路でしたが、車窓から見える風景が素晴らしかったです。
6月は、新緑萌える時期であり気候もよく、旅行には最適の月です。
が、休みの配列の問題かなかなか観光業界は苦労しております。。。
旅に関わる皆様、おっしゃるのですが「観光に行くなら6月が最高!・・・でも、苦しい時期・・・」と。
もっと、そういった魅力が伝わればよいのに・・・と思う次第です。
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