Author:大坪敬史
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東京に出張でした。
今年は宿泊産業以外の業種に対してもコンサルティングを展開していこうと考えておりまして、社内のネゴシエーションや同意を取っていました。
現状に安住することなく、「攻めの姿勢」を更に強化する一年にしていきたいと思っています。
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2007年度末で同期の一人が辞めることもあり、送迎会も含めた新年会をしていました。
当初大阪配属で残っているのはこれで3名になり・・・。
ここでは書けない内容で大いに盛り上がりました!
同期といっても、我が社においては「配属されたリーダー」によっての特徴が色濃く出すぎるので「同じ仕事をやってきた」等のつながりではなく、ただ単に同じ年に入社しただけ・・・とう関係です。
が、その中でも気の会うもの同士が自由に仕事をしあえる環境でもあります。
入社から1~3年目ではそれぞれに多忙、かつスケジュールをコントロールする権限を持ち合わせいなかったので集まりは少なかったですが、逆にそれが良かったね、という話に。それぞれが一応の経験を摘まないと、たわいない話に終止してしまいますので・・・。
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エビと日本人 2 (2) (岩波新書 新赤版 1108) 村井 吉敬 (2007/12) 岩波書店 |
を読んだ感想です。
(特に印象的だったのが136Pの『食べ方がプアな日本人』と180Pの『エビの上流と下流』という本文です。)
作者の文脈を歪曲して紹介してしまう可能性がありますので本ブログでは転記しませんが、「観光」と大きく関わる内容でした。
物事の結果は、一側面ではなく「多面的な要因からくる」という良い証左だと思われます。現代日本における「現象」が世界に波及していく様相を「エビ」という食材を通じて非常にうまく表現されておられます。
観光業に関わる人のみならず、経済活動における「経済学以外の学問」の必要性&重要性を“読み方によれば”提案可能な名著と個人的に思いました。
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郵政民営化による初の「年賀状」商戦(!?)でした。
民営化の影響かどうかわかりませんが、我が家にも誤配年賀状が届きました。同じマンションで明らかに住所も名前も違う方宛だったので、その方の郵便受けに入れましたが・・・。ふと思ったのですが、このように対応しない人も多いのではないか?と。とすると、かなりの誤配郵便物が世の中を席巻しているように思えてなりません。
あと、もうひとつ。去年は届いたはずの「住所」で、今年は「マンション名」を記載していないとのことで返送されてきたものが一通・・・。であれば、もう少し前に帰ってきて欲しかった・・・。今更ポストに再送するのもおかしな話ですし・・・。
私程度の年賀状の数でこんなことが起こっているのですから、世の中はもっと酷いことになっているのでしょう。
年明けの風物詩として「年賀状ちゃんと届いてた?」みたいな会話が流行語にならないことを祈るばかりです。
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というサイトを見ていました。
基本的に大手AGTからの客室提供からの即時予約機能・・・ですが、某大手ポータルサイトと酷似しています・・・。
後発のこういった類のサイトでの常套手段は『差別化』ですが、『同質化』しているような気がしました。。。
お客様にとって有意義な情報が無い限り、どうあがいても一番企業には敵わない・・・というのはWEB上においても実店舗のマーケティング策においても同様と思われます。
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今年初めて三宮に出て行きました。
各店「初売り」、「年始バーゲン」とかで多くの人で賑わっていました。おせち料理も以前は、「正月期間中に店があいておらず・・」という名目が主だったようですが、年中無休のこの世の中においての役割が変わってきているように思えます。
都会の購買意欲を見ている限り、まだまだ日本における活力もあるな~と遠目から見ていました(個人的にごみごみした空間で物を買うことが苦手です・・・)。
ふとそんな中、扉が閉まっている店舗が・・・。何だろうと?と近寄って見ると「大手旅行代理店」でした。。。しかも、店頭には『年中無休』と謳っているにも関わらず・・・。
この概念、以前の世の中であれば「正月だしな~」で許してもらえたかもしれませんが、このご時世にずれているとしか思えません。
こんなところにも、世の中の「個人化(パーソナル化)」についていけない根本的な要因があるように思えました。
物・サービスを『売る』行為にもその『売る側の概念』が透けて見えるものです。
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明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、勝手ながら本年中に実施したいことを列挙します。
①海外クリニックの実施 : 少なくとも年2回!
②国内クリニックの実施 : 少なくとも年4回!
※ クリニック = 優良施設等の事例をお客様と共に勉強する会。
③海外ラグジュアリーマーケットへのアプローチ
④宿泊産業以外への業種に対するWEB活用セミナーの実施
⑤海外リゾート視察(個人的に)
⑥国内優良事例視察(個人的に)
⑦各種観光イベントに参加
⑧マクロな観光活性化に対する業務受注(希望ですが・・・)
等、イロイロあります。
日々の多忙を言い訳にすることなく、干支年の如くの「ちょこまかさ」でアグレッシブな1年になりますように・・・。自戒を込めて。
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年末年始に読もうと思っている本の紹介です。
①食文化の風景学
食文化の風景学 小林 享 (2007/09) 技報堂出版 |
②エビと日本人Ⅱ
エビと日本人 2 (2) (岩波新書 新赤版 1108) 村井 吉敬 (2007/12) 岩波書店 |
③温泉文学論
温泉文学論 (新潮新書 243) 川村 湊 (2007/12) 新潮社 |
その他、旅行関連雑誌が山積みになっているのでこの機会に一掃します!
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観光業の話題に「直接は関わってきませんが、「間接的」には関わってくる話題の書籍↓を読みました。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687) 梅田 望夫 (2007/11/06) 筑摩書房 |
こういったWEBに関する書籍を読むと、可能性の大きさと「観光業」の提供しているコンテンツのギャップを感じてしまいます。闇雲に先進的な取組を推進することはありませんが、時代の流れの中での位置づけを再考させられました。
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一年の締めくくりです。
JRに何回乗ったかを判別するには非常に困難ですが、AIRは可能。
にプラススカイマークに1回乗りましたので今年は148回の搭乗でした。。。(2007年1月~2008年12月まで)
たまったマイルを有効活用できるように来年はメリハリを今年以上につけなければ・・・と考えております。
キャリアにこだわらなければ、価格破壊の世界は益々広がるいっぽうですね。
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