Author:大坪敬史
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ある人からの勧めで「細雪」を読みました。
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細雪 (上) (新潮文庫) (1955/10) 谷崎 潤一郎 |
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細雪 (中) (新潮文庫) (1955/10) 谷崎 潤一郎 |
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細雪 下 新潮文庫 た 1-11 (1955/10) 谷崎 潤一郎 |
英語などよりよっぽど難解・・・と感じてしまう自分がいました。
たいして昔の小説でもないのに、、、。昔の人はこんな難解な日本語を読み理解していたのか~と思うと、教養の深さも納得です。
もっと、古い本を読まなければ・・・という想いが深まりました。
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神戸駅近郊のあるショッピングモールに行ってきました。
ある意味、呪われた立地といいますか・・・。出るテナント、全て定着せず・・・という恐ろしい結果の商業施設です。
神戸という都市の特異性と言いますか、近隣にハーバーランドなどの日本を代表する観光地がありながら散々な状況です。
・・・但し、北野界隈、三宮、六甲、有馬など近隣にも有名な観光地があるので周辺波及効果が限定されるのでしょう。
観光スポットが分散していること=「魅力有る観光地」でることは間違いないですが、その恩恵に与るには相当の力を持った施設でないと難しい・・・という証左でしょう。
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東京で会議でした。
神戸空港、羽田空港共に混雑。今年のGWは配列が悪い・・・という話ですが、動くところは動いているのでしょう。
・・・但し、私のご支援先の中でも「公共交通機関より車を使った方が便の良い地域」は昨年割れをしています(昨年実績ベースで)。ある方からもメールを貰ったのですが「自分の旅館どうこうよりも地域に車が走っていない・・・」と自嘲気味でした。政治の混乱が随所に見受けられます。
が、同時にまだまだGWの予約が直前ですが増えてきているという報告もいただいています。
そろそろ旅行会社のブロックの最終調整が終わる時期ですので、各社売り切れなかった客室を再販売する時期に。
GW、もうしかしてそういう空き室がある旅館さんもあるかも知れませんので、このブログをご覧の一般消費者の方はあきらめずにTELしてみるのもいいかもしれません。
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大阪で打ち合わせでした。
午後から時間があいたので「阪急百貨店メンズ館」へ行ってきました。
私個人の問題で服飾等のファッションには特にこだわりもなく(服を買うくらいなら旅行しよう!・・・という性格)、相当に詳しくないことは自負しています。が、そんな私でも見回って楽しい、興味が沸く、という売場・商品構成になっていて参考となりました。
しかし、休日の午後というのに「百貨店のようにごったがえしている」ということはなく落着いて買い物ができるくらいの混みようでした。客層を考えると、逆に平日の方が混んでいるのでしょうか?
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福岡へ出張でした。
今年のGWは出足は鈍い・・・とのことでしたが、往復共に満席近い混みようでした。
普段飛行機に乗らない人が乗ると、当然使い勝手がわからずにダイヤが遅れます。今日もそんなことで到着が15分ほど遅れました。
旅慣れてない人も原因でしょうが、搭乗システムの多様化も混乱の一因でしょう。携帯やらクレジットカードやらQRコードやら、搭乗の仕組みが増えた分、使い慣れていないと戸惑います。
GWなどの繁忙期にそういった問題がいっきに噴出すのでしょう。
高度すぎるシステムも考えものです。
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弊社大阪事務所で経営相談を行っていました。
ある地域の旅館さまなのですが、地域全体の値崩れがひどく、対応を苦慮されておられました。
値下げをする ⇒ ある程度集客はできる ⇒ が、利益は残らない ⇒ 投資ができない ⇒ 施設のハード・ソフトの魅力が落ちる ⇒ さらなる値下げをしなければならない・・・
というスパイラルダウンに陥ります。
当初から、「低価格」がウリの施設運営の場合、上記のような流れにはなりにくいですが、そうでない場合単なる値下げは危険です。
規模、地域によって対応は違うでしょうが「値を同等に、むしろ上げる為にできること」を先に行うべきと思います。
例えばWEB対策一つとっても「やっている」と「できている」では意味が違います。どれだけ「できていること」を多くするか、「やるべきこと」を実現させるかが、まず必要な手段でしょう。
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日本に帰ってきました。
日本では知りえない生の情報を色々聞くことが出来、非常に有意義な4日間(夜出発、朝帰着なので丸2日間)でした。
国は違えど、「旅館業」が営業に行くべきは「国内」だけでなく「世界に目を向ければ」まだまだ集客可能かと思われます。
特にFITの送客に関しては、旅行の経験が深まれば深まるほど「ニーズ」が湧き出てきますので、この部分の対策は非常に興味がわきました。
今後は台湾のみならず、香港・シンガポール・オーストラリア・ニュージーランド等への「営業」も効果的に思えてます。直接的な「団体送客」も必要ですが、むしろ「海外の個人客をどうとりこむか?」という点を突き詰めていきたいと考えています。
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引き続き台湾出張です。
午後から少し時間があまったので「淡水」と「新北投温泉」に行ってきました。
「淡水」は城壁&水都の街とのことでしたが、街中に活気溢れる市場があり豚の太ももから下の部分が吊るされていたり、魚がまるごと売られていたり活気がありました。日本でいうことことろの「築地」をさらにバージョンUPさせた市場でした。
「新北投温泉」は、玉川温泉などでの「北投石」の由来の土地で、もともとこの土地から発見された・・・ということです。金曜の午後過ぎだったので日本人観光客などはあまりおらずゆっくりとした時間が流れていました。
↓入浴料金はこのくらいです。(※ 1元=1台湾ドル=0.03295USドル)
↓ちなみに、新北投温泉に建設予定の加賀屋さん。土台を作っている段階でした。
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無事台湾に着いて1日歩き回っていました。
ある方にご紹介いただいた旅行会社にお邪魔してたり、余った時間で地元の「書店」を回っていたりと久々に相当歩きました。
台湾の旅行会社の現状、インバウンド・アウトバウンドの知らなかった情報が手に入りマーケットの可能性を感じています。情報が不十分な面もありますので追加リサーチしてから支援先旅館さまにフィードバックしていきたいと考えております。
さて、台北で一番の大型書店「誠心書店」に行ってきました。
そこで「日本がどのように紹介されているか?」を主に書籍・雑誌を見ていましたが量・質共に
1)東京
2)京都
3)北海道
の順で書籍・雑誌がありました。
驚いたのが
・日本の和菓子
・日本の鉄道旅
なる「テーマ別」の書籍が多く目に付いたこと。日本人でも行かないようなマニア向けの鉄道旅行を推進する書籍が多かったです。
逆に少ないな~と感じたのが「日本の温泉」をテーマにしたもの。圧倒的に都心部の観光案内が多かったです。
ちなみに、この誠心書店の一角に「日本のコーナー」があり、日本語の翻訳されていない雑誌・書籍が多数あり、結構な数の台湾人がそのコーナーで無心に読んでいる姿が印象的。
書店で「思ったよりも日本の温泉紹介コーナー」が少なかったので現地の人がどのように情報収集しているのかが疑問に残った次第です。
やはりWEB上からの検索なのでしょうか?
明日、伺う旅行社の方にも聞いてみようと思っています。
↓地下鉄の乗車コイン(!?)。紙の切符のように資源の無駄が無く効率的ですね。
(地下でフラッシュたかなかったのでボケてます)
↓昼食に入ったレストランで出てきた「朝鮮人参茶」。健康にはよさそうですが味は・・・。
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今日から台湾ですので26日午後まで携帯電話が繋がりません。。。
パソコンメールはインターネットが使えると思いますので大丈夫かと存じます。
(今思えば、なざ国際電話の通じる携帯にしておかなかったのか・・・と後悔。今後、海外出張が続くなら携帯を買い替えないと不便でならないです)
平日の夜出発の便ですのでまわりは、「台湾へ帰国する観光客」9割、「ビジネスマン他」1割といった感じです。
ノースウェスト航空カウンターチェックイン時も、一時の日本の団体旅行を彷彿とされる一段にであいました。皆、大量のお土産(特に家電製品)を買い込んでおられました。
日本の小売業の総販売量に対して、もはや「海外からのお客様の購入額」は無視できない段階に来ているというのが理解できる光景でした。
国策として、「観光客の流入>海外への渡航」とすれば、おのずと国富となります。
そういった意味合いからでも、旅館のみならず「海外からの誘客」を考える時代に来ているのかもしれません。
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