• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2023年08月19日

    神戸のパン屋さんにて

    普段は職業側「和食」ばかり食べているので、出張がない日などは

    パンなどをよく買いにいきます。

    幸い、神戸に住んでいるので様々な特徴あるパン屋があり重宝しています。

     

    今日もあるパン屋さんでパンを購入したのですが、例の小泉新法による

    プラスチック袋規制の問題で持ち帰りの袋は購入しました。

    が、それぞれのパンの個別包装にもプラスチック袋大量に使っており、

    そこまでしなくとも・・・という感じでセロテープまで止めてくれました。

     

    持ち運びの袋には規制が入って、商品そのものには規制なしとは何とも

    不思議な世界です。一部パン屋さんで紙の包装紙などを使っておられる店

    もありますが、まだまだ少数派です。

     

    こんな馬鹿げた話になる法律作った人たち、「仕事した」感出していると

    すれば大きな間違いですね。。。

    2023年08月18日

    酷暑の中、冬の企画をしても実感がわかない

    昨日に引き続き、新潟でした。

     

    朝晩は若干涼しさを感じるものの日が出てきたら日陰でも

    サウナ状態でフェーン現象を体感した次第です。

    今年の夏は海にレジャー・・・など行っていませんが、移動だけで

    焼けそうな毎日です。

     

    訪問先の旅館様では秋冬の施策をしつつ、季節が恋しいですね、、、

    といった感じで会議をしていましたが、酷暑の中、ズワイガニ鍋

    の話をしても実感がわかない・・・というのが正直なところです。

    2023年08月17日

    残暑厳しい新潟より

    新潟に出張中です。

     

    新幹線は今日もダイヤが乱れていたようですが、航空便はいつもより

    乗客が多い程度で問題なく飛んで一安心でした。

    神戸は台風が熱波をさらっていった影響もあり、涼しさを感じましたが

    新潟はまだまだ「真夏」。

     

    久々にジャケットを羽織ったのですが、汗が滝のように流れて難儀した

    次第です。

    田んぼには実りかけの稲が多くなびいていましたが、残暑がいつまで

    続くの・・・という感じですね。

    2023年08月16日

    医者が教える 究極にととのう サウナ大全

    を読みました。

    マナーの記述などもあり、サウナ愛が溢れている書籍だと思います。

    医学的見地から、サウナや水風呂についての記述も多く、勉強になった

    記述も多かったです。

     

    サウナが設置されている旅館などは、館内書籍コーナーの一角にあっても

    啓蒙活動につながるので良い書籍だと思いました。

     

    サウナを一過性のブームではなく、温泉とプラスして日本独自の入浴文化

    振興につながると良いですね。

    2023年08月15日

    台風7号直撃の神戸より

    台風7号の関西直撃の影響で、早朝風の音で目が覚めました。

    午前中は窓に雨や風がたたきつけ、常にガタガタいっている状態

    でしたが、午後になると普通の雨風に戻った感があります。

     

    お盆中にネット販売で書籍を購入したのですが、物流会社の方から

    わざわざ「台風で到着がおくれそう」という電話をもらいました。

    特に日にち指定をしていたわけでもなく、こんな日にわざわざ届けて

    もらう必要もないので、「どうぞお気をつけて」と回答しておきましたが、

    こういったところに物流の歪を感じました。

     

    わざわざ自宅まで届けてくれるのですから、腐るものでないものについては

    もっと消費者も事業者も「おおらか」で良いのに・・・と感じた次第です。

    2023年08月14日

    悪天候時に外国人観光客に「どう」伝えるのか?

    台風が明日近畿直撃ということで神戸も風が出てきました。

    今はスマホで降雨情報などリアルタイムで確認できるので便利ですが、

    なかなか予測は難しいですね。

     

    関西を中心に計画運休のニュースが乱立しているので、注意が必要です。

    日本人で日本に自宅のある人はそこにとどまることができますが、インバウンド

    客などどうしているのか?など気になります。

     

    こういった非常時に、彼らにうまく情報が伝わる仕組みが必要ですね。

    2023年08月13日

    お盆空室状況

    台風の影響か、お盆中にも関わらず予約できる宿が多いことがわかります。

    ↓は「じゃらんネット」より

     

    キャンセルが出て、ネットに部屋を即時にださない施設もあるでしょうから

    実際にお盆期間中に予約できる宿はOTAなどで掲載されている数よりも多い

    ことが推察されます。

     

    地元の神戸市のホテルなども軒並み空室が目立ち、何だかな~という感じです。

    台風だけではなく、そもそも当該エリアにホテル造りすぎて繁忙時期でも埋まり

    きらない・・・というマイナス面があぶりだされている感があり、地元民としては

    残念な限りです。

     

    2023年08月12日

    求む!「災害キャンセル被害保険」

    台風7号がお盆に本州直撃と予想され、日ごとに進路予想が変ってきています。

    こう進路予想がずれる台風も珍しいのではないでしょうか?

     

    こういった自然災害には勝てませんが、最繁忙時期にこういった台風が直撃する

    と業績に大きく直結します。

     

    一般ユーザーには現在「キャンセル保険」などがありますが、対観光事業者向け

    に「災害キャンセル被害保険」などあればよいのに・・・と思ってしまいます。

    2023年08月11日

    陸路の「計画運休」という言葉に違和感

    台風7号による公共交通機関の混乱が発表されています。
    ↓はANAのHPより

    航空便は台風の風の影響を受け、物理的に飛ぶことができないので欠航も

    やむなしと思いますが、JR(特に新幹線)は陸路なので、こういった時に

    こそ動かして人々の移動を助けるべき、という考え方は今は「おかしい」と

    言われるのでしょうか?

     

    「計画運休」といった言葉が市民権をえて、悪天候時は運休が礼賛されて

    いる風潮ですが、それにより被害を被る人たちも必ず出てきます。

    今と昔は気候が違うと言われてしまえばそれまでですが、安易に運休に

    するのではなく、安全を担保しながら低速度でも人々の移動を助ける

    という発想を求めてやみません。

    2023年08月10日

    WEB会議にて思う

    WEB会議DAYでした。

     

    宿泊業界の方はこの時期超多忙なので、周辺業種の方々との

    会議でしたが、色々と組織変更があられたとのことです。

    また新しい仕事の話が多々出てきそうで、こういった時にお声を

    かけていただけるのはありがたいことです。

     

    どういった状況であれ、真面目に仕事し続けることが一番、と

    感じると共に、関りのあった方々とのご縁を大切にしていきたく

    考えております。

     

     

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