• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2008年01月13日

    西宮えびす&東京竹葉亭

    西宮えびすに行ってきました。
    ※ HPはコチラより。

    十日戎の期間ではありませんでしたが、残り福とのことで賑わっていました。昨年の福笹を返納し、本年度の福笹を買って帰りました!
    これで本年も安心!・・・縁起は大事です。

    さて帰路、東京竹葉亭さんに。
    竹葉亭

    酒造メーカーの白鷹さんの直営店に隣接しており、賑わっていました。

    白鷹さん以外にも大関さんなどの酒蔵直営店が多くある地域です。日本酒好きの方には最高の地区かもしれません。

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    2008年01月12日

    汗をかかずにトップを奪え!

    汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾 汗をかかずにトップを奪え!『ドラゴン桜』流ビジネス突破塾
    三田 紀房 (2007/11/16)
    大和書房

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    を読みました。このタイプの書籍は自分から手を伸ばすほうではないのですが、先日の弊社会議で「ある意味面白い」との評でしたので、アマゾンでついで書いを。。。
    20分ほどで読める内容でしたが、色々示唆に富んでました。(決してこの本に書かれていることが全てとは思えませんが・・・)。

    仕組みを理解することが「生きていく上」でも重要なことなのでしょう。

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    2008年01月11日

    旅館業の物販

    上諏訪に出張でした。

    旅館業の物販の話題に。
    団体旅行隆盛の時代は、旅館内部にある「売店」の売上が非常に大きかったのですが個人客が台頭してくるにあたって、徐々にその売上は減少してきています。

    が、こだわりの商材を集めて通販を展開するなど方策は多々あります。

    今日の会議で、ネット上で口コミになっているが「購入方法がイマイチ不明」という商材を仕入れられる・・・という話になり盛り上がりました。

    近日中にリリース予定ですのでご期待ください!

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    2008年01月10日

    統計資料

    来週開催の「繁盛旅館勉強会」の資料を作成していました。

    全国の施設様の生の販売データよりの集計ですが、色々なことがわかります。
    平均的な統計を取ることに意味を感じませんが、実際の事例を検証してくなかでの「行動」には興味が惹かれます。世間一般で言われていることは「抽象化」・「統合化」された情報にすぎず、個別の案件から発見からこそ、企業成長に必要な要素と考えます。

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    2008年01月09日

    神社もマーケティングの時代へ~気多大社HPより

    引き続き金沢に出張でした。

    会議の中で、気多大社の話題に。
    ※ HPはこちらより。

    ここまで作り込まれた「神社」のHPを見たのは初めてでしたので衝撃でした。
    地元では檀家さんから「やりすぎだ」との一部声ありながら非常に話題沸騰だそうです。

    観光的な要素からも、地元礼賛の要素からも非常に面白い取組です。
    こんな取組が全国的に広がれば、文化をPR・伝承・発展させる意味合いで非常に有意義だと思います。

    世の中には知らないことが多く、日々勉強です。
    そんなことを実感させられた事例でした。

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    2008年01月08日

    不可抗力に対する・・・

    金沢に出張でした。

    往路のサンダーバードで濃霧の為、予定到着時間よりも100分程遅れてしまいました。
    天候のことですから不可抗力ですが、車内で車掌や、売子さんにここぞとばかりに文句を言っているお客さんがいました。
    圧倒的優位の立場を利用して文句をつけることは、本人にとっては「快」かも知れませんが周囲からしてみれば「不快」です。目を潜めたくなるような行動に対しての嫌気で、「自分はあんな風に見られたくない」という感情が働いてとのことでしょうが、そんな感覚が無くなっていることの恐ろしさを感じた次第です。

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    2008年01月07日

    攻めの姿勢

    東京に出張でした。

    今年は宿泊産業以外の業種に対してもコンサルティングを展開していこうと考えておりまして、社内のネゴシエーションや同意を取っていました。

    現状に安住することなく、「攻めの姿勢」を更に強化する一年にしていきたいと思っています。

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    2008年01月06日

    同期会

    2007年度末で同期の一人が辞めることもあり、送迎会も含めた新年会をしていました。

    当初大阪配属で残っているのはこれで3名になり・・・。
    ここでは書けない内容で大いに盛り上がりました!

    同期といっても、我が社においては「配属されたリーダー」によっての特徴が色濃く出すぎるので「同じ仕事をやってきた」等のつながりではなく、ただ単に同じ年に入社しただけ・・・とう関係です。
    が、その中でも気の会うもの同士が自由に仕事をしあえる環境でもあります。

    入社から1~3年目ではそれぞれに多忙、かつスケジュールをコントロールする権限を持ち合わせいなかったので集まりは少なかったですが、逆にそれが良かったね、という話に。それぞれが一応の経験を摘まないと、たわいない話に終止してしまいますので・・・。

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    2008年01月05日

    読後感想 ・・・ エビと日本人Ⅱ

    エビと日本人 2 (2) (岩波新書 新赤版 1108) エビと日本人 2 (2) (岩波新書 新赤版 1108)
    村井 吉敬 (2007/12)
    岩波書店

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    を読んだ感想です。
    (特に印象的だったのが136Pの『食べ方がプアな日本人』と180Pの『エビの上流と下流』という本文です。)
    作者の文脈を歪曲して紹介してしまう可能性がありますので本ブログでは転記しませんが、「観光」と大きく関わる内容でした。

    物事の結果は、一側面ではなく「多面的な要因からくる」という良い証左だと思われます。現代日本における「現象」が世界に波及していく様相を「エビ」という食材を通じて非常にうまく表現されておられます。

    観光業に関わる人のみならず、経済活動における「経済学以外の学問」の必要性&重要性を“読み方によれば”提案可能な名著と個人的に思いました。

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    2008年01月04日

    誤配

    郵政民営化による初の「年賀状」商戦(!?)でした。

    民営化の影響かどうかわかりませんが、我が家にも誤配年賀状が届きました。同じマンションで明らかに住所も名前も違う方宛だったので、その方の郵便受けに入れましたが・・・。ふと思ったのですが、このように対応しない人も多いのではないか?と。とすると、かなりの誤配郵便物が世の中を席巻しているように思えてなりません。

    あと、もうひとつ。去年は届いたはずの「住所」で、今年は「マンション名」を記載していないとのことで返送されてきたものが一通・・・。であれば、もう少し前に帰ってきて欲しかった・・・。今更ポストに再送するのもおかしな話ですし・・・。

    私程度の年賀状の数でこんなことが起こっているのですから、世の中はもっと酷いことになっているのでしょう。

    年明けの風物詩として「年賀状ちゃんと届いてた?」みたいな会話が流行語にならないことを祈るばかりです。

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