Author:大坪敬史
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高山に出張で、本陣平野屋さんに泊まらせてもらっています。
予算達成のお祝いも兼ねて忘年会をスタッフの方と開いていました。飛騨の宴席の心得、しつらえ等のきまりを教えてもらい非常に勉強になりました。まだまだ、この辺りの内容は知らないことが多く益々の精進が必要であると反省いたしました。
日本各地に根付いた「宴会文化」、「宴席文化」の多様性を体現しているのはやはり地域の旅館さまです。東京の店での忘年会に文化の香りはあまりしませんが、地方にいけばその土地ならではの風習があり非常に楽しくもあります。
旅館業のコンサルティング業に従事していると非常に勉強になることが多く、楽しい会を過ごさせてもらいました。
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有馬に出張でした。
帰路、三宮の旅行代理店を回っていると、JTB宇宙旅行なるパンフレットを見つけました。
HPによると、月旅行で120億円とのことです。。。
ため息を通り越して、悶絶してしまいそうですが面白いですね。
観光という語源は「国の光を見る」との意味ですが、月旅行は「観光」と言えるのでしょうか?
そんな馬鹿げたことも考えてしまいました。
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今日は冬至です。
※以下、ウィキペディア(Wikipedia)より。
冬至(とうじ)は二十四節気の一つ。12月22日ごろ。および、この日から小寒までの期間。
太陽黄経が270度のときで、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(実際には数日ずれる。詳しくは昼を参照)。『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。
日本では、この日に柚子湯に入り、冬至粥(小豆粥)や南瓜を食べると風邪をひかないと言われている。中国北方では餃子を、南方では湯圓(餡の入った団子をゆでたもの)を食べる習慣がある。
柚子風呂などがこの時期の風物詩ですが、都会の家庭で行うとなると少々無理があります。
今風の風物詩として100万人のキャンドルナイトというイベントがあります。
※HPはコチラより。
祝うイベント内容は異なっても、いつの時代でも節目に「何か」をすることが継承されているのでしょう。
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伊豆に出張でした。
世間は忘年会シーズンで、旅館での忘年会も増えてきた様相です。
忘年会・・・。各社で仕掛けてもらっていますが、私自身はほとんど出たことがありません。所属が東京で、家が神戸なので時間的に合わないという事と、出張に出るのが遠方なので東京であれ、大阪で戻ってくる時間が既に「終了の時間・・・」というなんとも。。。
たまには、忘年会にも参加しないと・・・とも思いますが、、、。来年度の教訓にしたいと思います。
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佐賀に出張でした。
伺っていた施設様で自衛隊の視察が・・・。
とはいってもきな臭い話ではなく、忘年会会場につかってもらえるとのことでの視察でした。
自衛隊、消防組合、地域の集まり等、地域にはその地域ならではのコミュニティが存在します。一度、使ってもらえれば毎年は不可能としても何年かに1回の割合での継続的な受注が可能となります。良好な人間関係の構築が大前提ですが、今後力を入れていくべきマーケットでしょう。
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海外のNETAGTを検索していると上記のようなサイトを見つけました。
日本のホテルも予約できるようで、操作性は良いほうだと思います。
間際予約に特化したサイトですが、このようなサイトの存在自体が「旅行の間際化」を表していると思われます。国内旅行の間際化は言われて久しいですが、海外の、しかも「ダイレクト予約」における間際化も時流になってきているのでしょう。
但し、早期予約特典の流れもありますので一概に全てが「直前予約」というわけではありません。要は様々な客層に対してのアプローチ展開が多様化しているということ。
海外の動きから日本の今後の宿泊産業の流れを読み取ることができます。
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タイ~プーケット旅行の総括です。
滞在することによる「観光コンテンツ」(ホテル、ショッピング、観光要素など)は非常に優れており日本の観光地も見習うべき点が多いと思いました。アルカイックスマイルから来ているかどうかは不明ですが、「観光地」の各人におけるホスピタリティは目をみはるものがあります。あれだけの「笑顔」で仕事ができるということは、訓練のほかにも民族的な要素が大きいのでしょう。この点において、タイの観光はますます栄えていくものと思えます。
1点、改善を求めるとすれば「交通機関の貧弱さ」が上げられます。これは公共交通機関の少なさ、観光地~観光地へのポータビリティの貧弱さ、交通渋滞といったハード的なものと、現在の観光客の主要移動手段であるタクシー運転手のレベルのバラツキによります。
空港から主要都市は現在のようなバス・タクシーだけでなくモノレール・鉄道などの公共交通機関の発展が個人観光客を取り組むのには重要な要素でしょう。
この点は今後のタイ経済において改善がされていくと思われます。
タクシー運転手のレベルのばらつきについてですが、上記のような公共交通機関がないためにのさばっていると言いますか・・・。メーター制であっても、こちらが観光客で事情を知らないとみると料金を交渉でふっかけてきたり、高速料金として支払ったお金のおつりをちょろまかしたり・・・。額の多寡ではなく、気分を害す行動が目立ちました。料金をちょろまかした運転手が寺院の前を通りかかったときに、手を合わせて拝んで通り過ぎていましたが、宗教概念と「やっていること」の乖離に疑問はないのか?とも思った次第です。
しかし、片一方で真面目にタイの話題を話しながら気持ちよく目的地まで連れて行ってくれた運転手もいます。
ありとあらゆる事象においてそうですが、他との比較においてしか自が見えてこないということがあります。今回のタイ~プーケットではそういった意味でも勉強になりました。
海外に行くことは様々な意味でも勉強になります。
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帰路はスワンナプーム国際空港より、シンガポール空港で関空に帰ってきました。
アジアのハブ空港を目指すとかで、とんでもない広さでした。ナショナルフラッグのタイ航空の優遇具合は目をみはるものが・・・。通常、国際線の搭乗手続きは3時間ほど前からなのですが、タイ航空に関してはそのルールが適用外でした。空港に少々早めについてしまったので、搭乗口前でウロウロ。搭乗ゲートを越えると多くの免税店などがあるのですが、、、。このあたりは日本も含め改善の余地ありでしょう。
さて、ANAのダイヤモンドサービス(スターアライアンスゴールド)のプライオリティを持っているため、シンガポール航空搭乗でもタイ航空ラウンジを使えました。
オリエンタルな雰囲気が出ており、オードブル類も地域性を活かしたフルーツなどが置いてありよかったです。日本の航空会社ラウンジも、観光強化を狙うなら「いっそここまでやりきったらどうだ」と思います。
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プーケットを後にしてオリエンタルバンコクに宿泊しました。
チャオプラヤの辺に位置し、周辺の喧騒と隔絶された別世界。
都会のホテル滞在で、落着くことはあまりなかったのですが、こちらのホテルだけは別格でした。帰路のAIRが22:10発で、15:00チェックアウトだったのですが、食事をしてだらだらしていると気が付けば18:00というように、「滞在に適したホテル」だと思います。
↓ロビー(18:00以降は×短パン、×サンダル)。夜には生演奏が聞けます。
↓ウェルカムドリンク(部屋でのチェックインでした)
※ アマンプリでもそうでしたが、予約票の提出を求められず「氏名」を伝えただけで部屋に通され、そこでパスポートを手渡すと必要事項の記入をホテルスタッフが行い、最後にサインをするだけ・・・というフローでした。日本のラグジュアリー旅館でも参考になると思います。
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