• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2007年10月25日

    嵐山~渡月亭

    京都嵐山の渡月亭さんにお邪魔していました。

    ※HPはこちらより。

    風光明媚な嵐山に佇む、純和風の旅館さんです。

    お昼をご馳走になりました↓。正当な会席料理。
    渡月亭~昼食

    嵐山という街並みに溶け込んでおられる素晴らしい施設さまです。

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    2007年10月24日

    阪急電車

    久々に阪急電鉄に乗りました。
    小学校1年までは阪急沿線に住んでいたため、電車=阪急のイメージが強くのこっています。

    この阪急電鉄、昨今阪神との統合で話題です。
    客層にも明確な基準があり、以下のようなことが神戸では言われていました。

    阪急電車 : 正装で乗りましょう。
    JR   : 普段着で乗りましょう。
    阪神電車 : ワンカップを持った・・・。

    ※ 上記は大坪の感想でなく、一般的に言われていることです。

    乗る電車によって、おおまかな客層が違うとのたとえですが、電鉄経営が民間伝承にまで発展している文化はすごいと思います。
    今日、乗ってみて改めて感じ入るものがありました。

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    2007年10月23日

    お医者さまでも草津の湯でも~

    草津温泉に行ってきました。

    街全体に湯薫漂い、外に開かれた温泉地であると訪れた感想です。
    非常に有名な「温泉地」としての知名度から日帰り客~宿泊客まで多くの客、客層を取り込んでいる温泉地です。

    有名な湯畑①
    湯畑1

    有名な湯畑②
    湯畑2

    併せて、「旅館向けセミナーを開催しても、なぜこの温泉地からの集客がないなのか」が理解できるほどの繁盛ぶり。
    集客に苦労していない感が随所に感じられました。

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    2007年10月22日

    地獄谷野猿公苑

    地獄谷野猿公苑。

    温泉に入る猿が見れるということで有名な観光地です。
    はじめてたずねましたが、

    入浴猿↓
    温泉猿1

    や、ポーズをとる猿↓
    温泉猿2

    観光名所と猿↓
    温泉猿3

    など、穏やかな野猿たちでした。
    海外の観光客も多く来ている事からも、自然名所+動物⇒観光力の底力を感じた次第です。

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    2007年10月21日

    戸隠そば

    新潟⇒戸隠⇒小布施⇒渋にきています。

    戸隠といえば、スピリチュアルな観光地(観光パンフレットより)はもとより「そば」で地域を売った地域です。

    ↓そば饅頭
    そば饅頭

    ↓そば(新そばなので通常料金+100円)
    そば

    商品力は素晴らしく文句のつけどころがありませんが、オペレーションはぐちゃぐちゃ。氏名を聞いて並んでいるのに、何食わぬ顔で順番を飛ばしても従業員が気づかず、、、といった感じで都会ではありえないことが。

    よくよく考えるいるのですが、『もともと商品力があって、ブランド化したものにサービスも販促もいらない』という命題にしっくりあった観光地でした。

    議論はあるにせよ「人の集まる地域に行くこと」は非常に勉強になります。

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    2007年10月20日

    最近どこかに行かれましたか?

    目の調子がおかしかったので眼科へ。

    診察の結果、何かのアレルギーだったようでタイトルのような質問を受けました。

    が、絶句。

    大坪
    「この1週間で色々行きまして~」

    眼科医
    「海辺ですか?それとも山奥?」

    大坪
    「どちらも・・・。」

    眼科医
    「・・・。それでは特定できないですね。まぁ、アレルギー全般に効く目薬だしておきます」

    目薬をさしたら、すぐにききまして今は通常の状態です。
    原因の特定が難しい生活をしていると実感しました。。。

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    2007年10月19日

    海外旅行離れ?

    下呂に出張でした。

    台湾、香港などのアジア系エージェントからの問い合わせが多いとのこと。
    翻って日本を省みると、今日の日経MJに掲載されているように「海外旅行離れ」が進んでいるとのこと。記事によるとバブル期のAGT戦略が足かせになっているのでは?という内容でした。

    海外からの誘客は喜ばしいことですが、一方的な視点からの展開はあまり好ましくありません。
    観光業を支える一要因として「移動」という要素が含まれますので、国内・海外問わずの観光促進を切に望みます。

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    2007年10月18日

    輪島~能登空港

    能登空港で羽田までのAIR待ち中です。
    想像以上に何もない空港で。。。

    輪島海岸①

    輪島海岸②

    ↑な海を見、感動しました。
    地震の影響で輪島地区にお客様が減っているとのことですが、道路等は完全に復旧しており、移動の道々にも日本的な風景が広がっており素晴らしかったです。
    1日も早い風評被害根絶をお祈り申し上げます。

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    2007年10月17日

    出張の概念

    北陸に出張です。

    ちなみに、
    17日 大阪 ⇒ 北陸泊
    18日 北陸 ⇒ 能登(レンタカー) ⇒ 東京(AIR) ⇒東京事務所 ⇒ 羽田 ⇒ 関西空港(AIR) ⇒ポートアイランド(船)
    との移動。。。

    移動できすぎるというのも問題ですね。

    本日伺っていた施設様で
    「大坪さん、ブログで“東京出張”ってかかれてますけど、事務所は東京ですよね?」と突っ込みを受けてしまいました。自宅は関西で、所属は東京としているのは上記のような移動を繰り返しているからです。。。

    この1週間でいうと
    15日 : 東京
    16日 : 佐賀
    17日~18日 : 上記
    19日 : 下呂
    という毎日ですので。。。

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    2007年10月16日

    ファッションホテル進化論

    佐賀に出張でした。

    客室リニューアルの話で、ふとしたことから「ファッションホテル」の話題に。福岡では新資本によるリノベーションが進んでおり、シティホテル並のクオリティの部屋を持つファッションホテルが増えているとのこと。

    ※ ファッションホテル = 所謂ラブホテル。
      (説明の必要もないかと思いますが・・・)

    又、その使われ方も様々で、顕著な例では一般のビジネスマンの需要が増えているとのことです。さらに事前予約、フロントの整備等により従来のファッションホテルの概念を超えているものもあるとか。

    時代と共に業種業態の役割・概念が変わるとのことは自明の理ですが、そういった施設に訪れたことのある客層が、旅館・ホテルに来るとなると今まで以上に、「旅館の強み」・「ホテルの強み」を具現化させる必要があると思った次第です。

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