Author:大坪敬史
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熱海に出張でした。
訪問先の施設様は2月も月次では過去最高売上と絶好調の数字を
達成されており、3月も既にほぼ満室状態。4月以降も順調な状況でした。
お客様評価も高く、先日もチェックアウト時に「どうやったらこの宿で
働けますか?」と聞かれたこともあったというご報告もいただきました。
御宿泊のお客様に「ここで働きたい!」と言われる宿というのは
最高の誉め言葉でもあります。
真面目にお客様と向き合っている宿は色々良いことがあるな~と改めて
実感した次第です。
伊豆に出張でした。
梅がちょうど咲き誇っている時期で、貸切露天風呂から梅や河津桜を
見ることができました。
泊まってはいませんが、写真撮っているだけで春を感じた次第です。
中伊豆の道路も河津桜祭りの影響か、午前中から混雑しており人が
多く動いていることが実感できました。
気温も20℃近く、もはや春の様相で、このまま人流も益々活発に
なることを願っております。
レンタカー旅路でした。
2月末日なのに春の陽気で、道中高速のトンネルなどは冷房を入れてちょうどよい
というような陽気でした。
この時期、日ごとに気温が変りますし、職業上温暖な地域と寒冷地を行きますので
服装などに難儀します。
コート羽織ったりで調整できる程度の気温差であればよいのですが、15℃
近い場所からマイナス気温の場所に行くときは分厚いコートでないと対処でき
ません。
これだけの気候差がある分、豊かな自然がある日本列島ですが、季節の変わり目
にはいつも苦労させられます。
3月に2泊3日出張が続く予定です。
1泊2日までは手持ちの鞄で資料+荷物をまかなえるのですが、さすがに
2泊となるといつもの鞄では厳しく、久々にキャリーバックで出張に行こうかと
考えております。
キャリーバックだと、
・走れない(列車や飛行機の時間に間に合わない時)
・速く歩きにくい
・雪道では地獄(転がせず、持つしかない)
・機内で難儀する(後から搭乗すると荷物入れが既に満杯)
などのデメリットが多く敬遠していましたが、そうも言ってられなく
なりました。
以前のキャリーバックは御釈迦になってしまっていたので、何店舗かを
見て回りましたが、イマイチ気に入ったものがなく難儀しています。
コロナ禍で出張の機会が減ったのと、世の中ビジネスリックが流行りなので
資料を出し入れしやすいキャリーバックが減ってしまったのでしょう。
コロナ禍は様々な文化を変えているのだな~と再実感した次第です。
20年近くお世話になっているクライアント先様の「本陣平野屋 花兆庵」様の
有巣女将が
■ 朝だ!生です旅サラダ
※https://www.asahi.co.jp/tsalad/
にご出演されました。
↓写真は
https://www.youtube.com/live/k6Q82j-rFZE?feature=share
より。(YouTubeにUPされていた映像なのでBANされる可能性もあります)
ちょうど放送日の前日に花兆庵様に伺っていたので、TVを通じての映像は不思
議な気分になりました。
出演されておられる女優さんよりもオーラバンバン放たれておられましたので、
来月訪問時に撮影秘話など伺ってみようかと考えております。
飛騨高山に出張でした。
名古屋~高山館の「ひだ」に乗車しての移動でしたが、名古屋からは
インバウンド客が多く、途中の下呂からは日本人の若い方々が多く乗車
していた印象があります。
新幹線や飛行機での経験も加え、今日も欧米系の方はマスクをし、アジア系
の方はマスク非着用という場面に多く遭遇しました。
以外と決められたこと(押し付けられたこと)を郷に入ればと言うことで
守るのは欧米系の方のほうが多いのかもしれません。
訪問先の旅館様では3月中旬に完成する食事処の詰めや販売方法などを
協議すると共に、新しく26Rの寮を作るという計画も発表されました。
足元がしっかりしているといろいろなことができるな~と改めて実感した
次第です。
話題のchatgptを使って「有馬温泉の特徴は?」と聞いてみました。
回答は
ただ、有馬温泉を知らない人がこの文章を見たら、信じてしまうほど
滑らかに文章が書かれています。
もしかして、各温泉地の人たちはchatgptで聞いてみて、修正する作業などを
しないとトンデモ情報が拡散されてしまうことになるのかも知れません。
AI全盛の時代が来るでしょうが、AIに本当のことを教え込む必要も同時にある
んだな~と思いつつ、色々とリサーチしておりました。
を読みました。
ズワイガニや牡蠣など、日本人がよく知っている食材と産地を提示し
それらの食材を育むエリアの地質学を伝えていく、という流れで記述
されていますが、読みやすく勉強になった点も多くありました。
こういった土地+食材の組み合わせは、いくら物流が発達している現在
とはいえ、長らくその土地で育まれてきた食文化であり、その土地に
行って食べてみたいという消費行動にもつながります。
単純に食材をPRするのではなく、その食材を育める背景まで説明できると
より魅力UPに繋がると実感した書籍でもありました。
大丸神戸店で開催されている
美食の贅は北にあり「北海道展2023」
に立ち寄りました。
神戸阪急で開催されているよりも店舗の種類が豊富でバイヤーさんの
熱意が感じられる空間でした。
ただ、残念だったのが換気がうまくいっていないせいか、甘い菓子類の
販売場所で強烈な海産物の生臭さが発生しており、購買意欲を減退させる
ように感じました。
スペースの問題等もあるでしょうが、せっかくよい店舗を集めても
「空間の匂い」によって台無しになることもある・・・と思いながら店を
巡っていました。