Author:大坪敬史
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新潟県村杉温泉に長生館という旅館さんがあります。
施設、温泉、サービス、料理、どれをとっても素晴らしい旅館様なのですが、この度、「日帰りプラン上杉謙信御膳」を開発されました。
NHK大河ドラマで地域の歴史を再考しようとメニュー構成を行われたとのことです。
地域の良さをPRできる商品開発を行い、地域を盛り立てていけるのはやはり旅館のような宿泊施設が行いやすいと再認識させられました。
仕事がら、宿泊施設や観光施設のHPはよく見ますが、それ以外のものについてはあまりリサーチしていませんでした。
本日、航空自衛隊のHPを見て、そのクオリティの高さに驚きました。
国家的戦略のもと、創られているPクオリティーと申しますか、、、。
今後は、国家のからむページのリサーチを強化しようと考えています。
船井総研エステ業界NO.1コンサルタント岸本隆行と旅館・ホテル業向けに「エステ導入による集客&客単価UPセミナー」開催の画策をしております。
打ち合わせで話をしてるだけでも、色々な切り口が見えてきて楽しみです。岸本のエステノウハウと大坪の宿泊産業展開ノウハウをドッキングさせ、成功事例を近々に立ち上げる予定。
宿泊産業の皆様にも明るい話題を提供できるよう、ガンバリマス。
有馬温泉に行っておりました。
毎月、こちらの温泉地にはうかがいますが、平日であってもお客様の多さに驚きます。
昔に比べればかなりお客様も減りましたよ、、、とおっしゃられる方もおられますが、その集客力は脅威です。
関西マーケットを背後に抱え、首都圏に比べれば競合温泉地が少ないとは言え、凄いの一言につきます。
また、宿泊以外の日帰りマーケットに対しても、温泉地として対応されており、レトロなお店・町並みは平日であってもお客様で賑わっています。
お客様が多いから、こういった発展があるのか、時代のニーズにあって発展したからお客様が多く来訪するのか?といえば卵がさきか鶏が先かという議論になりますが、全国の温泉地の中でも好循環で発展している街であることは確かです。
平日の昼間でもお客様が「居る」状況を垣間見ながらそんなことを感じていました。
猪年です。
私の顧問先施設様でも、猪年にかけて「ボタン鍋祭り」を開催し好評をえているとのことです。
関西に住んでいたので、ボタン鍋(牡丹鍋)と聞くと高級料理に聞こえるのですが、地域によって感じ方も違うようです。
地域性を感じますね。
ジビエ料理というと、猪の他、クマ、鹿などがあげれますがそれぞれ、産地の旅館でいただくと美味です。
クマを食べるなら、湯西川温泉の平の高房さん。
囲炉裏でいただくクマ鍋(月の輪鍋)が絶品です。当然、鹿も食べれます。
↓こんな感じです。
このクマ鍋、都会のお客様に大好評とのこと。大坪もいただきましたがクセがなく、滋味深い味わいでした。
牛・豚だけでなく、日本古来から食べてきた獣系肉での料理ももっと見直されるべきだと考えています。
今日は城崎温泉日帰りしました。
昼食に、自然薯蕎麦をご馳走になりました。
こちらのお店は自然薯のシーズンになると店主自ら山に入って自然薯を採ってこられるそうです。
自然薯というと、いわずもがなかなりの高単価ですが、購入するわけではないのでリーズナブルにお客様に提供できるとのことです。
こちらの情報は城崎の旅館で伺ったのですが、やはりこういった情報は地域活性化のためにも、もっと発信していこうとHP等で発信強化していこう!・・・という話になりました。
旅館=地域からお客様を集客するコンテンツ、とするならばそこから地域情報を発せれば地域全体の活性化に繋がります。
新しくHPがリニューアルすれば、そのP紹介もブログで行いたいと考えております。