• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
    月別の投稿
    2024年10月
    « 9月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  
    2006年12月から「毎日」更新中!
    ブログ内検索
    2006年12月19日

    観光スポット ヨドバシカメラ

    コンパクトデジタルカメラを買いに大阪のヨドバシカメラに行ってきました。

    平日なのに、恐ろしい人ごみ。
    梅田の一等地に誇る一大集客施設です。

    ヨドバシカメラといえば、中国語・英語・ハングル語等の紹介文・館内放送ですが、昨今は商品説明まで中国語のものがでていて吃驚!
    ニーズがあるから、、、らしいですが凄いことですね。
    そういてば、台湾からの募集旅行には関西だとヨドバシ、関東だと秋葉原散策が含まれているとか。
    また、知人で中国人経営者を招待して日本観光を案内して一番喜ばれたのはオートバックスだったという話も。

    近代的観光コンテンツといいますか、日本人に受け入れられ繁盛しているコンテンツは海外での評価も高いのだなと改めて実感しました。

    ちなみに購入したのは↓です。
    デジタルカメラ

    2006年12月18日

    ブログを書くポイント「観光地」「時事キーワード」

    毎日、ブログを更新して思うこと。

    それは、書く記事のタイトルによって「トラックバック」のかかる数が変わってくることです。

    今までの記事で最高の「トラックバック」数は有馬温泉に関する記事で7件。そして昨日のルミナリエの記事で4件。、、、と続きます。

    顧問先の宿泊施設で、ブログを書いておられる施設さまには「時事の話題」、「周辺の観光地の話題」を巻き込んで記事を書くようお願いしています。

    要は、より多くの「共通認識」のもと記事を書いたほうが、より多くの支持者を集められるというルール化です。

    私の書くブログでもそのことが実証されておりますので、間違いはないでしょう。

    2006年12月17日

    ルミナリエPOWER

    神戸ルミナリエという一大観光イベントがあります。

    神戸元町から、三宮市役所にかけての直線道路に幻想的なライトアップを、、、と今更説明するまでもない程のイベントですね。全国から、このイベントを見るためにバス旅行が企画されるなど冬の神戸観光の一大企画です。

    当然、この時期、このルミナリエを見るために関西圏からお客様が集まってきます。電車は満員、道路は渋滞と地元に住む人々には不評を買っている面もありますが、その経済効果やはかりしれません。

    ルミナリエ期間中、有馬温泉への無料シャトルバスなどを走らせ、宿泊施設の方々も増客に必死になっておられます。

    古今東西の商売の中で、最も重要な要素は「集客」・・・いかにお客様を集めるかという点です。コンセプト・経営方針、、、確かに重要ではずしてはならない要素ですが、お客様不在では何も生み出しません。
    そんな意味で、神戸ルミナリエPOWERは偉大です。

    但し、負の要素もあるようです。
    先日、訪れた元町の美容院で聞いた話ですが、ルミナリエ期間中、夕方よりの集客がガタ落ちになるとか。その分、昼間の集客でカバーするそうですが、以前の繁忙期よりも厳しい集客状況とのこと。
    強すぎる集客力は、余波も凄まじいとのことです。
    (この美容室は、その期間の昼営業対策を行っておられるので、うまく乗り切っておられるとのこと。やはり商売は「プラス発想」ですね!)

    2006年12月16日

    年末年始の交通状況

    今日の新聞で今年の年末、鉄道の予約状況が昨年同時点で+5%程、という数字が発表されていました。

    特記事項として関西空港と大阪圏をむすぶ「はるか」、首都圏と成田空港を結ぶ「エアポート成田」の指定席販売が好調のようです。

    景気が回復している兆しがこんなところにも見受けられますね。

    そんな、お客様を一人でも多く獲得できるよう海外旅行と競合しながら、国内観光地・宿泊施設の皆さんは努力されておられます。

    大坪も年末年始は旅行に!・・・なんてことは例年いかず毎年何かしらの業務に携わってます。
    (年末、年始にかけて顧問先へ「移動している」という点は事実ですので、冒頭の数字にはカテゴリーは違いますが貢献できておりますが。。。)

    2006年12月15日

    シティホテルでの旅行形態

    昨夜より、グランビア京都ホテルでの研修をしておりました関係上、こちらのホテルさんに宿泊させてもらいました。

    部屋のグレード・アメニティ・接客等どれをとっても優れておられ、まさに京都の玄関口にふさわしいホテルさんでした。

    宿泊客のお客様も我々社員以外もいらっしゃったのですが、数の多さに驚いた次第です。
    通常、何かしらの特殊イベントがない限り、12月上旬~中旬は宿泊施設としては閑散期になります。そんな中、あれだけのお客様がお泊りだったということを考えれば、やはり「京都」そのものの魅力なのでしょう。

    京都には世界に誇るべき旅館さんが数多く存在しています。ラグジュアリーホテルに類する宿泊施設も多く、「観光地の魅力」がお客様をひきつけ、そしてそういいたお客様を「満足」させきれる施設が歴史的に生まれてきたのだなとしみじみ感じてしまいました。

    2006年12月14日

    京都で研修中です。

    ホテルグランヴィア京都で全社研修中です。

    年に一度全社員が集まる「場」ですが、大規模です。

    これから夕食会後、会議尽くし、、、。

    2006年12月13日

    ホテル鷺乃湯 無料宿泊券プレゼント企画

    お得な情報提供です。
    上諏訪温泉 ホテル鷺乃湯さん。

    諏訪湖を部屋から望むことが出来、自家源泉を持つお宿さんです。
    そこで、今冬、「鷺乃湯お年玉プレゼント★信州牛づくし「雅」を源泉露天風呂付客室で食す★ 」企画をスタート。

    鷺乃湯プレゼント企画

    こちらからも申し込めます。

    源泉露天風呂付客室&上州牛尽くし料理が「タダ」になるかもっ!?
    ご興味ある方は是非、申し込んでみてください。

    2006年12月12日

    村杉温泉 風雅の宿 長生館

    村杉温泉 風雅の宿 長生館さんに行ってきました。

    こちらの施設様は越後随一、1,000坪の庭園大露天風呂もち、開湯670年の歴史と日本有数のラジウム含有量を誇る名湯です。

    大坪も泊まらせてもらったことがありますが、温泉の効能がとにかく凄いですね。泊まらせてもらった翌日は体が軽くなっているのを実感します。
    また、食事のクオリティーがものすごく高く、「誰に紹介しても間違いのない!」と言い切れるほどです。A室長とK料理長の賜物ですね。

    ↓写真は「藤吾郎梅酒の寒天と安田ヨーグルト」をアレンジして創られたオリジナルデザートです。こちらのアイテムを組み込んだ新メニューを鋭意開発中とのことで、創られると長生館ブログにアップされることでしょう!(A室長よろしくお願いします)。

    藤吾郎梅酒デザート

    2006年12月11日

    城崎温泉で津居山蟹フルコースを食す

    城崎温泉に行っていました。

    さすがにこの蟹シーズンはお客様も多く通常月の4倍くらいのお客様が北近畿(特急列車)に乗ってました。これからのシーズン中にさらに増えるとのこと。

    今日は、お昼に津居山蟹フルコースご馳走になりました。弊社のS君と共々いただいたのですが、2人とも

    「これがカニか!?」と顔を見合わせるほどの美味。
    カニ刺し
    カニしゃぶ
    焼きガニ
    甲羅ミソ 、、、 等々堪能いたしました。

    「どこで食べたの?」とお知りになりたい方は直接メールください。
    こっそりお教えします。
    (まだ、手にカニの香りが染み付いてます!)

    2006年12月10日

    メール使えず・・・

    365日、、、とは大げさですが、毎日何かしらの仕事はしてます。

    顧問先への出張がなくとも、どこかしこから毎日メールを頂き、即時処理を心がけています。(業務が滞留すると、さらに業務が遅延するので、なるだけ早いレスポンスを心がけてます)。

    が、最近弊社でもセキュリティが厳しくなり個人パソコンでネットには繋がるけれども、社内のローカルネットワーク、メールサーバーにアクセスするには「個人パスワード」と「RSA SecureIDパスワード(1分ごとにパスワードが変わる機器)」が必要になります。

    ↓こんなのです。
    RSA

    セキュリティ強化には良いのですが、これがまたクセ者で、2回パスワードを間違えると本社からセキュリティー会社に連絡を入れてもらわないと、社内ネットワークには入れません。そして当然、メールも確認できずという状態にあります。
    これが、ただのパスワード間違いではなく、インターネット接続状態が不安定な中でもロックがかかってしまいます。。。

    現状は、金曜の深夜にエラーで月曜の朝まで回復不能ですので丸2日以上、メールが確認できない、、、との恐ろしい状況。

    高度情報化社会の弊害といいますか、、、。これが正月休み期間だったらと思うとゾッとします。早速週明けに対策を聞いてみたいと思います。

    些細な「つぶやき」でした。

    1 645 646 647 648 649 650 651