Author:大坪敬史
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8月のお盆前後に飛行機出張を計画しておりましたが、航空券が
思っていた以上に高く難儀しています。
お盆を過ぎる期間は各航空会社ともセールなどを展開していますが、
稼げる時には稼ごう、という姿勢なのでしょう。
商売としては正しい姿勢ですが、私のようにビジネスで移動している
者にとってはたまったものではありません。
先日も現地で各航空会社の空席と値段を見ながら訪問日を決める、
ということをしましたが、ただでさえ8月はお盆期間は出張できないので
前後の日を確保するのが大変でもあります。
長崎に出張でした。
長崎空港に降り立った瞬間に眼鏡が曇るほどの湿気でした。
訪問先の旅館様の駐車場は↓な感じで雲の中にいるようでした。
※iphoneで撮影するとハッキリみえますが、実際は白の世界でした。
道中も北海道でホワイトアウトしたほどではないですが、霧で視界が悪かったです。
ただ、霧の中に浮かぶ緑など幻想的な光景が広がっており、到着した際、
欧米系インバウンド客(個人客)がロビーで外を見ながらくつろいでおられる
様子が印象的でした。
晴れの日もよいですが、霧がかった日もそれぞれの良さがあります。
どんな環境であれ、その瞬間を楽しめるような旅が広がればよいと
思いつつ会議をしておりました。
ジャケットを羽織って歩くのがキツイ季節になってきました。
この季節、公共交通機関で鬼のように冷房を入れている時に羽織る
くらいで、後は正直必要ありません。
クールビズと言う言葉が出てきて久しいですが、気温上昇に伴った
服装をしないと命に関ります。
この時期、宿泊施設などにおいてもスーツを着た人よりアロハ系の
シャツを着ている人のほうが好感が持てます。
紙のストロー導入、とかする前に酷暑の時期の「制服」について
国全体で見直した方がよっぽどエコですし、国民の健康が守られる
気がしています。
熱海に出張でした。
昨晩はすさまじい雨でしたが、すっかり雨も上がり気温も上昇して
いたせいか地面も乾いていました。
訪問先の旅館様ではマタニティ旅のお客様が継続的に爆増中、という
お話を伺いました。なんでもSNSなどの口コミで「良かった」という投稿を
ご覧になられてのご来館が多いそうです。
本質的に「しっかりとしたサービス」をするとマーケティングにもつながります。
マタ旅のお客様に喜んでもらう策なども伺い、ますますその層が強化されること
になると実感した次第です。
上諏訪に出張でした。
陽射しもキツク、いきなり夏本番!といった気候でした。
避暑地として夏ににぎわう土地ですが、暑くなりはじめで梅雨明け
していない中、都会の暑さと変わらぬ体感でした。
訪問先の旅館様では久々に開催される8/15の花火大会や
夏企画の最終詰め、設備投資計画など多岐に渡って協議していました。
施設の「動き」があると不思議とお客様が集まる傾向にあるのか、今日も
月曜日なのにほぼ満室状態で何よりでした。
西日本大雨情報が流れていますが、神戸は少し小雨がぱらつく
程度です。災害情報は当該地域に流して避難を促すことは必要
でしょうが、必要以上に煽ると多方面への影響が大きく、判断
が難しいところです。
特に不要不急の外出は控えて、などと言って晴れが続き
全く問題なかった・・・ということもありますので、正確な危機を
事前に予測して動くことの難しはあります。
ただ、地方の宿泊施設などは元々頑丈に造ってあるということが
地元民に知られているケースも多く、災害の度に地元客で満室になる
という事例もあり、そういった災害発生予測時に行政なりの補助で
宿に泊まることができる、となるとまた違った効果が期待できるのかも
しれません。
引き続き、群馬に出張でした。
雨の轟音で目が覚めましたが、昼前にも雨もあがり緑が映えていました。
雨も降りすぎは困りますが、適度に振らないと水不足などを引き起こしますので
ほどほどが望まれます。
訪問先の旅館様では夏休み期間の詰めや秋以降の企画を協議していました。
規模の大きな団体客も戻ってきているとのことで、バランスよい構成が求められます。
クライアント先様近くにOPENした、某国資本の某国向けホテルの話なども
あり盛り上がりました。
やはり現場で会議すると、様々なリアルな情報が入り勉強になります。
群馬に出張中です。
神戸空港から東京に着いた時も「暑っ!」と感じましたが、群馬に着いても
暑さは変わらず、もはや真夏の気候でした。
訪問先の旅館様では、秋の企画の詰めをしており、季節感が狂います。
某補助金を使ってのスキームの打ち合わせも行い、濃い1日でした。
設備投資が走るとなると冬の閑散期になりますので、色々と楽しみです。