Author:大坪敬史
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新潟に出張中です。
新潟の気温は30℃近く、空港で借りたレンタカー車内も熱波を
発するぐらい暑かったです。道中、水の張られた田んぼに小さな稲が
植えられていましたが、こうも気温が一気にあがると農業にも影響を
及ぼしそうです。
訪問先の旅館様では高付加価値化補助金などの進捗を伺い、様々な
計画を立てていました。
こちらのクライアント先様は金融機関の皆さんが協力的なので話が
進みやすく助かっています。過度に依存することなく、適切な距離感
が必要です。
某地に出張でした。
訪問先の旅館様で「サプライズを旅館に強要するな!」という話がでました。
マタニティのお客様で生もの不可の料理を依頼されたのですが、その時の
要望として「ご家族にサプライズで妊娠したことを伝えるので秘密にしてください」と。
ただ、宿側としては配膳の関係上、一人料理が異なりますので、どうしても
夕食時には妊婦さんが「どこ」に座るのかを聞かなければなりません。
その一連のながれでお客様より「秘密にしてほしかった」と言われても、宿としては
「夕食前にサプライズは完了しておいてください」というしかありません。
これ以外にもケーキをいつ持ってくるなど指示しておいて、当日そのことを忘れ
お客様係が部屋の前でケーキもって待機・・・ということもあり難儀されているそうです。
会議で「宿として、ここまではできます」ということを明確にして無理な要望はお断りしよう
という話になりました。
サプライズの強要というサプハラという言葉も作ってもらいたい・・・と実感した次第です。
弊社のクライアント先様の中でも最も僻地な旅館様に出張中です。
フロント内で会議をしていると、予約なしにインバウンド客のお客様が
フロントにいらっしゃり、ドミトリーに泊まれるか?と宿泊希望のようでした。
その際「キッチンはあるか?」と聞き、さらに「海老と豚アレルギーがあるから
自分で調理しなければならない」と。
残念ながらキッチンはないので、その旨とフロントの方がお伝えすると
「この地域でキッチン付のドミトリーはあるか?」と質問され「ない」と
答えると「そういった人はどこで食事しているのか?」と。
「町の飲食店で食事されてますよ」とフロントスタッフが回答すると
「宿泊させてください」と、宿泊されることになられたようです。
僻地であればあるほど、「キッチン付のドミトリー」というのは需要がある
ものだな~と思いながら聞き耳を立てていました。
空港においてある紙の時刻表がなくなって久しく、今はネットPDFで
時刻表が掲載されています、
ただ、現状は~6/30までの期間で7月以降の掲載は5月下旬以降になるとのこと。
ネットで路線ごとに調べると7月以降も出てきますが、北海道の地方空港などは、
新千歳組み合わせた方がよいのか、それとも関西から羽田経由で行った方が
よいのかを調べるには、やはり紙面情報の方がわかりやすく便利です。
経費削減で紙の時刻表をやめるのは経営判断ですが、旅慣れていない学生のころ
紙の時刻表をみて、関西からこんな路線に出てるのだから行ってみようかな、とも
思ったことも多々あるので経費と共にもしかして需要も消し飛ばしていることに
ならない?とも思った次第です。
長崎に出張でした。
長崎空港に着いた時は「南国か?」と思うほど暑かったですが
到着地は山間部なので涼しかったです。
今年も暑くなりそうですので、避暑地としてにぎわうこと間違いなしでしょう。
※今年もレンタカー焼けのシーズンに突入しました。
この時期「海行きました?」と言われますが、「運転焼け」している
だけです。
訪問先の旅館様では、6月中旬から実泊開始の露天風呂付客室の工事現場
に入り、販売イメージを共有していました。
新しいタイプの露天風呂付客室なので、家族連れなどにも受けがよさそう
です。撮影写真などのイメージもできたので、次月訪問するのが楽しみです。
WEB会議DAYでした。
東京の企業の方々との会議でしたので、早朝の千葉地震の影響を
心配しましたが、通常通りの業務体制のようで何よりでした。
被害が少なかったのであれば、過剰な報道はやめて通常通りの社会
生活をすることが一番の対策になります。
WEB会議でこちらは1人ですからノーマスクで先方は会議室で
マスクされている様子をみるとまだまだコロナ前とはいきませんが
徐々に空気を変えていきたい・・・と感じた次第です。
京都に出張でした。
阪急電鉄で京都まで移動したのですが、インバウンド客
の皆さんでにぎわっていました。
絶句したのがあるインバウンド客Gがキャリーケースを床に置き
車両の一部を占拠している状態になっていました。
その影響で、通常なら座ることのできるリクライニング式の座席
が殺されてしまっており、乗客がそのスペースを避けて立っているので
さらなる混雑を生んでいました。
こういったことを体験するとJAPANレールパスしかり、インバウンド客に
「交通」の便宜をはかる必要があるのか?と思ってしまいます。
むしろキャリーバックサーチャージなるものを創設し、空間占拠に
対する相応の対価を求めないと、インバウンド客が押し寄せる路線は
エライコトになるな・・・と思われる事例でした。
伊豆に出張でした。
今年は気温上昇が例年よりはやいせいか、5月中旬にも関わらず
緑の量や質が例年よりも濃い感じがしました。
蛍の出もはやそうで、早速蛍プランでのご予約が多くありました。
訪問先の旅館様では、ちょうど前日に旅館組合の会合があった
そうで興味深い話をたくさん聞くことができました。
地元議員さんも参加され、積極的にマスクを外す動きをされていたとか。
組合の集まりでもマスクしている人はおらず、観光業として外していこう、という
ことが需要喚起に繋がることを皆さん理解されているようで心強かったです。
かくいう私も3月13日以降、会議時でマスク着用を求められる場所以外
ノーマスクで出張し続けていますが、最近やっと同志が増えてきた感があります。
信念をもって、ノーマスク活動を続けていくのと旅館業経営者層の皆さんに同志
が多いことを心強く感じました。
上諏訪に出張でした。
神戸空港→松本空港経由の空路で訪問したのですが、陸路だと
昨日からの大雨の影響で「しなの」が運休になっており到着できない
メにあっていました。
ただ、松本空港近辺も上諏訪近辺も地面は乾いており、局所的な
雨だったことがうかがえます。(気温は10℃以下で冬に逆戻り
でしたが)。年に何度か、大雨などで帰れなくなる
のですが、空路ができたおかげでそのリスクもへり安堵しております。
訪問先の旅館様では休館日ということもあり、心のバリアフリー取得の為の
研修を外部講師をよんで開催されておられました。
夏に向け、館内修繕や研修など、それはそれで忙しい毎日が続かれること
でしょう。