Author:大坪敬史
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少し早いかもしれませんがインフルエンザワクチンを打ってきました。
コロナ禍以前より、公共交通機関に乗った後は手洗い&うがいを心がけています。
最近、新幹線車内などで以前にもまして「咳」がよく聞こえるので、平時に
戻ってきたということと同時に、コロナ禍で抑えつけられてきたウィルスなども
流行していくことでしょう。
身体が資本ということと、私が媒介になってクライアント先様に被害を与えるわけ
にはいかないので、例年にもまして衛生には気をつけたく考えております。
熱海に出張でした。
昨日の上諏訪滞在が嘘のような暖かさ。日本の気候の多様性を日々感じております。
訪問先の施設様では、全国旅行支援の補助がなくとも絶好調だったのに加え、本支援策
が加わり、過去最高レベルの売上が達成できそう、との嬉しい報告がありました。
特にマタニティ客層が爆発的に増えており、SNS上での施策が功を奏して
おられるようでした。
さらなるお客様の掘り起こし施策などを協議し、早速着手いただき、万全の
体制で新年を迎えることが出来そうで、成果が楽しみです。
伊豆に出張でした。
往復の新幹線は満席近い状態で移動が活発なことがわかります。
さらに三島に停車する「ひかり」が少ないので、自ずと乗車率が上がるのでしょう。
大都市圏の移動を重視しすぎて地方都市への移動を抑制するJRは営利企業としては
正しいのでしょうが、「公共」交通機関の矜持はありません。
三島駅に停まる「ひかり」も2時間に1本なので、そのあたりが改善すると
伊豆への観光客も増えるのに・・・という話をしていました。
有馬温泉に出張でした。
朝、ポートアイランドを出て六甲山系を越え有馬に到着した時は
気温も空気も変わっていました。
同じ神戸市なのですが、海と山では大きな違いを感じます。
訪問先の旅館様では、酸素ボンベを事前に送ってお泊りになるお客様も
いらっしゃるということを伺いビックリ!
何でも半年に1組くらいの割合でそういったお客様がいらっしゃるそうです。
そのようなお客様にも「選ばれている旅館」ということは素晴らしいこと、
と純粋に驚いた次第です。
新潟に出張でした。
10時過ぎにクライアント先様駐車場に到着したのですが、ほぼ満車状態。
チェックアウト時刻は10:00なのですが、地元客&平日シニア客が多いとこう
いう状態のようです。
平日と休前日では客層が全く変わり「同じ宿?」と現場の方でも思われるそうです。
12月21日以降、全国旅行支援がキレたことを想定し、様々な仕込みをしていただき
ましたが、支援策あるないで対処が全く変わってきます。
やるならやる、やらないならその旨を今度こそ早期に知らしめてもらいたいものです。
日本海側の漁港で「ズワイガニ漁解禁!」のニュースが流れております。
毎年、ズワイガニの料金が上がっておりますが、今年は「どこ」まで
値が上がるのか天井が見えない状況と伺っております。
思えば冷凍蟹は毎年食べますが、本場の活き蟹はここ数年食べていない
ません。
今年は機会があれば、日本海側まで出向いて蟹を楽しみたいと考えておりますが
スケジュールの調整がつくかが問題です。
以前、ある経営者の方に「あんなの(ズワイガニ)、昔はオヤツで味噌食べたら
捨ててたのにな~」と伺ったことがありますが、時代によって食材の価値は
変わるということと、これだけ気候変動が激しいので新しい素材を見出して
いかないと厳しい、といつもカニ解禁ニュースを見て思っております。
コロナ禍になり、全く海外に行っていないのでそろそろどこかに行きたいと
思い、航空券などをリサーチしていました。
ANAのマイルをはかせようと、検索していましたが、マイル使っても燃油サーチャージが
鬼ような値段となっており、通常の航空券と大差ないのでは?と思えるほどの料金で
驚きました。
しかも羽田&成田便はかなり回復してきていますが、関空便はまだ少なく、なかなか
行く先が絞り込めません。
年末までにさらに航空便を増やしてもらえば状況は変わってくるのでしょうが、
海外からの観光客にとって円安の日本は「ボーナスステージ」ですので、空の足を
活性化するような施策を政府が行えば、入れ食い状態なのにもったいない限りです。
長崎に出張でした。
さすが南国九州、レンタカーで運転していると陽射しが暑いほど。
車内の気温カウンターによると20℃を越えていました。
訪問先の旅館様では連日満室でお忙しい毎日を送られていました。
先日のTV放送の効果もあり、12月の予約も順調でした。
来年度以降の、旅行支援策について不確定な話も多いので、閑散対策
企画を検討いただくと共に、戻りつつあるインバウンド対策も行って
いただきました。
なかなか休館日がとれず。お忙しい毎日が続きそうで何よりです。
神戸阪急で開催されている九州・沖縄物産大会
を見てきました。
かなり広域を対象とした物産展ですが、昼時ということで行列が
出来ている店もありました。じっくり店を見て回るには平日が
良いですね。
コロナ禍でこういった物産展の開催もまばらとなっていましたが、今は
それを取り戻すかのように活発です。
もちろん現地に旅して、現地でお金を落として、ということも大切ですが
地域のお店が都会にまとめて出店することも観光PRになります。
こういった取り組みは全国各地でどんどん再開していってもらいたい
ものです。