• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2023年03月07日

    晩冬?の長野県より

    長野県に出張でした。

    最低気温がマイナス1℃という天気予報を信じてコート着て

    伺いましたが日中15℃近くまであがりジャケットだけでも

    暑いほどでした。

    ただ、私のように長野県外から来たと思われる人は皆コートなりを

    着ていたので季節の方がおかしいのでしょう。

     

    訪問先の旅館様では新設の食事処などを確認すると同時に春~夏

    向けの施策を行っておりました。桜も今年は早まりそうで、季節に

    応じたタイムリーな展開が必要となってくるでしょう。

    2023年03月06日

    宴会料金も単価UP

    新潟に出張でした。

     

    訪問先の旅館様では2月も絶好調で単月しての過去最高売上を記録

    されており忙しい毎日を送られていました。

    新設の露天風呂付客室客室も稼働しはじめ、春に向け良いスタート

    ダッシュをしていただいております。

     

    ただ、ある●×系の宴会を受注されたそうなのですが、原料高にも関わらず

    過去の料金を持ち出して同じようにして、という圧力に嫌気がさしておられる

    という話も。

    水道光熱費から食材原価まで何から何まで上昇している昨今、コロナ禍以前

    と同じ料金で宴会など開けないことを消費者ももっと理解すべきと実感いたしました。

     

    2023年03月05日

    最強の説得力は「成功事例」

    先週、新たに契約をスタートした宿で「3/1~3/4」の4日間の予約売上が

    2月1ヶ月の予約売上に対し36%を越えました。

    ※ちなみに、施策を施したのは3/3ですから、実質1日半程度で当該宿の

    予約の流れが劇的に改善したことになります。

     

    ブログでは詳しく書けませんが、適正なプラン展開と意味不明な制約を取り払った

    ことと、即時効果のあるマーケティング策を実行いただいた成果でもあります。

    今月末にこちらの宿には再訪する予定があるので、その際に詳しく経緯を報告

    するとともに、成長に向けての施策を再度施したく考えております。

     

    小難しい業界用語を並べるよりも、最強の説得力のあることは「成功事例」

    であり、その事例をクライアント先様と共有できる強みを改めて感じると

    ともに、当該宿には今までのマイナスを取り返していっていただこうと

    考えております。

     

    2023年03月04日

    高齢者のたむろしている選挙活動を見て

    午前中、自宅マンションを挟んだ道にやたらと高齢者が

    たむろしているので何事?と思って横を歩いていくと、某党の方が

    街宣カーで話すらしく、チラシを配っておられました。

     

    特段、政治思想を持ち合わせいませんが、こういった層が選挙で

    動くと、そりゃ若者向けの施策よりも高齢者優遇に走るよな・・・と

    実感しました。

     

    明石市長など、一部の政治家は「このままでは日本はダメだ」と若者向け

    の施策に重点を置いて行動されていましたが、まだほんの一部です。

    土曜の朝からゲンナリした気分にさせられた光景でした。

     

    2023年03月03日

    インバウンド戻りを実感する混雑具合

    群馬に出張でした。

     

    東京→上毛高原の新幹線指定席は満席でした。幸い8号車のオフィス車両

    は自由席料金でも乗れるのでそこに乗って移動していましたが、それも

    もうしばらくすると廃止になります。

    本格的にコロナ禍後の動きになりそうです。

     

    昨晩、秋葉原のハラル&スリランカカレー屋に行った際、横に

    座ったインバウンド観光客の方とお互いつたない英語でしゃべっていると

    その方も越後湯沢でスキー(日帰り)してきたと言っておられたので

    確実にインバウンドも戻ってきているのでしょう。

    ※その方は新宿のホテル泊まりでハラル認証のカレー屋に来たと

    言っておられましたが、そういった「ニーズ」を肌身に感じるのは

    初めてでしたので、ゆくゆくはハラル認証宿泊プランなども有りなのか?

    と思いつつ、アジア人の話す英語はわかりやすいと思った次第です。

    2023年03月02日

    御宿泊のお客様に「ここで働きたい!」と言われる宿

    熱海に出張でした。

     

    訪問先の施設様は2月も月次では過去最高売上と絶好調の数字を

    達成されており、3月も既にほぼ満室状態。4月以降も順調な状況でした。

     

    お客様評価も高く、先日もチェックアウト時に「どうやったらこの宿で

    働けますか?」と聞かれたこともあったというご報告もいただきました。

     

    御宿泊のお客様に「ここで働きたい!」と言われる宿というのは

    最高の誉め言葉でもあります。

    真面目にお客様と向き合っている宿は色々良いことがあるな~と改めて

    実感した次第です。

     

    2023年03月01日

    初春の中伊豆

    伊豆に出張でした。

     

    梅がちょうど咲き誇っている時期で、貸切露天風呂から梅や河津桜を

    見ることができました。

    泊まってはいませんが、写真撮っているだけで春を感じた次第です。

     

    中伊豆の道路も河津桜祭りの影響か、午前中から混雑しており人が

    多く動いていることが実感できました。

    気温も20℃近く、もはや春の様相で、このまま人流も益々活発に

    なることを願っております。

    2023年02月28日

    寒暖差激しい時期の出張

    レンタカー旅路でした。

     

    2月末日なのに春の陽気で、道中高速のトンネルなどは冷房を入れてちょうどよい

    というような陽気でした。

    この時期、日ごとに気温が変りますし、職業上温暖な地域と寒冷地を行きますので

    服装などに難儀します。

     

    コート羽織ったりで調整できる程度の気温差であればよいのですが、15℃

    近い場所からマイナス気温の場所に行くときは分厚いコートでないと対処でき

    ません。

     

    これだけの気候差がある分、豊かな自然がある日本列島ですが、季節の変わり目

    にはいつも苦労させられます。

    2023年02月27日

    チラシも使い処が重要

    神戸商工会議所から送られてきた資料の中に↓のようなチラシが入っていました。

    今後、物流規制が激しくなるので中型以上の免許を取得して人材供給を、

    と考えている企業も多いかと思われますのでタイムリーな告知だと思います。

     

    こういった属性を絞ってのチラシはまだまだ生きていると感じると共に

    ネットの世界では告知できない強みもあります。

     

    チラシもオールド販促手法と認識するのではなく、要は使い処だと再認識

    いたしました。

    2023年02月26日

    ビジネス利用のキャリーバック探索中・・・

    3月に2泊3日出張が続く予定です。

    1泊2日までは手持ちの鞄で資料+荷物をまかなえるのですが、さすがに

    2泊となるといつもの鞄では厳しく、久々にキャリーバックで出張に行こうかと

    考えております。

     

    キャリーバックだと、

    ・走れない(列車や飛行機の時間に間に合わない時)

    ・速く歩きにくい

    ・雪道では地獄(転がせず、持つしかない)

    ・機内で難儀する(後から搭乗すると荷物入れが既に満杯)

    などのデメリットが多く敬遠していましたが、そうも言ってられなく

    なりました。

     

    以前のキャリーバックは御釈迦になってしまっていたので、何店舗かを

    見て回りましたが、イマイチ気に入ったものがなく難儀しています。

     

    コロナ禍で出張の機会が減ったのと、世の中ビジネスリックが流行りなので

    資料を出し入れしやすいキャリーバックが減ってしまったのでしょう。

    コロナ禍は様々な文化を変えているのだな~と再実感した次第です。

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