Author:大坪敬史
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のHPがリリースされていました。
TOPページの写真に兵庫県の一大温泉地である有馬温泉や城崎温泉が
掲載れていないことが謎です。・・・というか日帰りコンテンツばかりで
温泉地イメージなどなく、これだと日帰り旅行を推奨しているように勘違いされます。
そのこと以外は、早期に情報提供していることが他県と比べ優れている点だと思います。
今までの支援策と明らかに違うルールが
===========================================
【対象】
①宿泊施設が提供する宿泊プラン ②対象となる日帰りプラン ③旅行会社が販売する旅行商品
※ひょうごを旅しようキャンペーン適用の明示がされた、すでに割引済の旅行・宿泊に限ります。
===========================================
という箇所で、こんなことしたら割引済の料金で申し込んできて、不備(ワクチン検査パッケージ適用外)
が現場で発覚し、多大なトラブルを生む温床のように思えるのですが、この部分本当なのか確認していき
たく考えております。
飛騨高山に出張でした。
往復共にワイドビューひだ(一部は新車両でワイドビューではありませんが、旧車両に
乗りました)では満席とはいかないものの2列シート席の方がは全て埋まっているような
状態でした。
↑はJR高山駅前のロータリーに掲げられている旗で、3年ぶりに開催される高山祭り
の準備のようでした。
訪問先の会議先でも「三年振りの開催になるので、お客様に楽しんでもらいましょう!」
と色々調整されており、やっぱり「お客様を大切に思う気持ち」があってこその「お祭り」だな~
と実感した次第です。
鬼のようにインバウンド予約が増えておられますが、これ以上世界に背を向けて鎖国する
ことなく、コロナ禍以前以上の状態に戻ることを期待しております。
長野県に出張でした。
晴天の中、気候は涼しく絶好の旅行日和でした。
訪問先の旅館様も平日・休前日問わず連日満館で忙しい
毎日を送られていました。
長野県は全国旅行支援の情報が朧気に発表されており、また忙しい
秋になりそうです。併せて設備投資計画も進んでおり、前向きな
旅館はやはり強いと実感いたしました。
ただ、これだけ好調な旅館様ではリアルエージェントはボコボコ状態。
ブロック割などにスムーズに対応できないことと旅館のことを知らなすぎる
ことが原因のように思えます。
ますますリアルエージェントの選別をしないといけない結果になりそうです。
群馬に出張でした。
日中は暑く、朝晩は涼しいという気候ですが、旅にはもってこいの季節です。
訪問先の旅館様でも平日にも関わらず、続々とお客様がチェックインされていました。
なんでも免許返納組のシニアの方々が多いようで、送迎車も2台口になったりと
公共交通機関との連携が大変、とのことでした。
本来であれば、ルール改正などをして鉄道+タクシーなどの連携をはかるべきですが
手つかずの状態で宿の努力によるものが多いようです。
時代は人口減少時代に突入しているわけですから、過度な規制よりもどんどん規制改革を
進めるべき、と現場にいると考えさせられることが多くあります。
神戸空港→羽田空港→東京駅経由で群馬に出張でした。
安倍元総理の国葬の影響で公共交通機関も警備なので乱れるかとドキドキ
しての移動でしたが、特段問題なく移動できました。
ただ、羽田空港→浜松町のモノレール車内からは随所に「警備」と記載
された船が警戒にあたっていました。
そもそも奈良県警と警視庁の不手際から始まった本案件、その後の処理を
含めて国葬そのものよりも納得がいかないことが多いように思えます。
訪問先の旅館様では全国旅行支援で知りえた情報を元にプランを造成いただき
販売いただきました。
「公」に生きている人たちは現場のことをもっと考えて行動すべき、と
国葬に至る問題と根幹は同じような気がしてなりません。
「自分たちの仕事は〇×です。後は知りません」という圧を感じるのは
私だけでしょうか?
という内容が観光庁HPに掲載されています。
ただし、「実施する」ことは決まっても詳細は各都道府県で、という
パターンで例のごとく宿に情報が降りてこない状態です。
一番の問題点は一般のお客様と宿側の情報のレベルが「同じく知らされて
いない」ということです。
戦時中の「大本営発表」的な対応であり、一般のお客様からすれば
・いつからなのか?
・どうやって予約すればよいのか?
がわからないと予約しようがなく、宿に問い合わせをいただいてたところで
宿も不確かなことをいえないので、疑問の解決策がなく宙にういた非常に
気持ちの悪い状態になっています。
しかも来年の話ではなく、来月からの話で調整不足と片付けてしまうには
あまりに酷い対応です。明日以降も不確定な情報が小出しにされ翻弄される
かと思うとゲンナリした気分になってしまいます。
やっと開国すると発表があり、コロナ禍以前にインバウンド客が大勢
いたエリアの海外からの予約が爆増しています。
ただ、また鎖国になるとその予約客は「日本に来ること」ができなく
なるわけですから一気に蒸発する可能性を秘めた危ない予約とも
いえます。
日本に飛んでくる飛行機の数が増えなければ、予約していても来日できないと
いう事態は発生するわけですから、一概に予約が増えても注意しなければ
なりません。
カード決済で縛るなど、これまで以上の注意が必要であると同時に、過度に
インバウンド客の予約を増やすことはリスクでもあります。
10月11日から全国旅行支援を「やる」と岸田総理が発表したものの、
そのルールは宿や旅行会社、交通機関側には一切伝わっておらず、
ANAなどのサイトでは↓のような注意が掲載されていました。
相当のお客様からの問い合わせがきているものと思われます。
毎度のことで今回は事前に宿側に情報が来てからの公式発表になるかと
思えば、仕組みも何もおりてきていない中での発表なので、いつも通りの
混乱が生まれています。
制度を決めている方々、一度でもいいから宿の電話受けを体験してから
制度構築をしてもらいたいものですが、もはや何も期待できません。
せめて週明けには「対処できる情報」を宿におろしてもらいたいものですが、
蓋をあけてみないとわからないという体たらくぶりにウンザリしてしまいます。
季節の変わり目の天候の影響か、梅雨のような蒸し暑さ+雨の
神戸でした。先日の台風時よりも体感で雨が降った感があります。
また三連休中に台風が来ているようですが、前回の時のように
被害詐欺が起こらないことを願っております。
さて、これだけ天候が日々変わると出張に着ていく服にも苦慮します。
住んでいる地域とまったく違う土地を巡っていくわけですから、気温差
など半端ありません。
来週も服装に気をつけつつ、移動しつづけたいと考えております。