Author:大坪敬史
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 3月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
有馬温泉に出張でした。
雪が薄っすら積もる気候で、寒くはありますが有馬の街が
幻想的な雰囲気に包まれていました。普段、雪が積もらない地域に
適度な雪が降ると見事な景観を作り出します。
訪問先の旅館様では、新しい露天風呂付客室が完成しており、露天風呂の
温度調整実験も終了しいよいよ販売スタートという状況でした。
お子様連れのフォーカスされた客室で、かつお部屋の露天風呂にも自家金泉をひくという
こだわりようで、御宿泊されるお客様も大満足間違いなしでしょう。
元々お子様連れに強い旅館ですので、それに沿った設備投資は最強です。
本物×客層別マーケティングの成功事例の1つと思いつつ会議をしておりました。
某地に出張中です。
往路、飛行機の機材ぐりができないとのことで2時間遅れ・・・。
天候による理由でないので、1000円の空港で使えるチケット渡されました。
宿で不手際で2時間部屋使えないとなると大クレームですが公共交通機関では
許されるというなんとも不思議な状況でした。
公共交通機関、飛行機においてはこれまでが正確すぎたということで、海外並みに
いい加減になっていると考えた方がよいのかもしれません。
飛行機をよく使っている身としては困りますが、極力ナショナルフラッグを選ぶ、
ということが現段階での唯一の解決策というのがトホホなところです。
自宅のあるポートアイランドでマラソン大会が開かれていたようです。
おかげでいつも通っている道がランナー道になっており、遠回りするハメに。
こういったイベント、他地方からランナーを誘客して観光活性化につながるの
であれば大歓迎ですが、地元民を対象として地元民に不便さを強いて、自己満足的に
開催されるのは・・・です。
経済波及効果などを明確に提示してもらえれば不便も仕方ないよね、となり
ますが、好き勝手に公道を規制されてはたまったものではありません。
大会のHPを見ましたがそんなことは一言もなく、いったい何のために開催しているのか
疑問だらけのマラソン大会が開かれていたようです。
0800からの番号で迷惑営業電話がよくかかってきます。
今日も「電話料金の件で●×・・・」と電話があったので「二度とかけてこない
でください」と言って電話を切りました。
この手の営業、本当に営業しているのか企業から情報を取りに電話している
のかはわかりかねますが、サービスなり何かを売りたいのであれば最悪の手段です。
どこの会社がそんな電話で興味をひいて買うのでしょう?
先月の1月11日に「Go To トラベル事務局 地域共通クーポングループ」より
■ Go To トラベル事業に係る地域共通クーポンの取り扱いについて
というメールが唐突に送られ、宿が保管していたGo To トラベルクーポン返して、
ということで返却された宿も多いかと思います。
今月、あるクライアント先様を訪問した際に「そういえばクーポン返されまし
た?」とこちらが質問すると「えっ!?まだ金庫にありますよ」という話に。
さすがにマズイだろうということで、すぐに事務局に連絡してもらうと
「もう回収期限は過ぎたのでそちらで責任をもって処分してください」と言われ
たとのことで倒れそうになりました。
税金を使っての事業なのに、こんないい加減なことで良いのでしょうか?
お客様が旅行に行く補助に税金が投入されることと、不手際でクーポンを文字通
り紙クズにしてしまうこととは大きな乖離があります。
この一連の不手際に「誰も」責任を取らなことが一番恐ろしいと感じた出来事
でした。
京都に出張でした。
道中で会う人のうち半分くらいはインバウンド客で、ほぼアジア系の方々でした。
訪問先の旅館様でもじゃらん日本語サイトから普通に予約してきて、英語で口コミを
書く台湾在住の方、と旅慣れた感の方々が多い印象があります。
弊社のクライアント先様でも今までインバウンドがかすりもしなかったエリアでも
最近ちょこちょこインバウンド客がいらっしゃるという話をよく伺います。
一気に開国して観光活性化の一助としたいものですね。
新潟に出張でした。
新潟空港近辺は雪の残骸が残るという感じでしたが、目的地近辺は
まだまだ銀世界でした。帰路、雨が降っていましたが週末にかけて
また気温が下がるのでこれ以上被害がでないことを願っております。
訪問先の旅館様では完成まじかの露天風呂付客室で工事風景をみつつ
会議をしておりましたが、想像以上に湯舟が立派で庭との連携もあり
評判になりそうで良かったです。
適正投資でお客様評価につながることを優先的に行っていきましょう、
と次の計画も練りつつ、様々な施策を仕込んでいただきました。
上諏訪に出張でした。
全国的な気温が低下した冬でしたが、諏訪湖は今年も御神渡りがなく冬を
終えそうです。自然のことですので、難しい事象ですが「御神渡り」で観光も
益々景気よくなればよいと思っていただけに残念ですが、来年に期待です。
訪問先の旅館様ではちょうど決算も終わり、過去最高益と嬉しいご報告を
いただきました。コロナ禍ですが手を緩めることなく動き続けていただだいた
お陰で「こんな黒字額見たことない」という結果になられ何よりでした。
2月末には新設の個室食事処も完成し、ますます繁盛していただきたく
考えております。
そろそろ花粉が飛び出す季節になってきました。
↓は https://weathernews.jp/s/pollen/ より
コロナ禍が始まる前は、症状がでても「花粉症ではない」と乗り切っていたのですが、
最中になるとそうはいかず、はやめに対策の薬を飲むようにしています。
なにせ、花粉が多く飛んでいる山間部への出張も多いので、都会で通常の生活を送られている
方々よりも花粉を浴びる量は多いかと思われます。まだまだ人前で咳や鼻水はご法度でしょうから
薬に頼らざるをえない日々が続きそうです。