Author:大坪敬史
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栃木県に出張中です。
久々に宇都宮駅から地方路線に乗車したのですが、乗客の多さにびっくり。
1時間に2本程度しか運航されていない路線ですが、夕方は学生さんなどで
大混雑していました。
じいさんが、駅のホーム端で隠れて煙草吸っているような環境ですが、一定の
若い人がいることに安心しました。
都会に吸い寄せられることなく、地方で職をみつけ地域を守ってほしいな~と
思いつつ電車を降りました。
地方といえども、やはり関東圏のチカラを感じた訪問でした。
ど平日の東海道新幹線の様子も変わってきました。
ビジネスマンの乗客は多いですが、最近はシニア客+外国人観光客の皆さんが
目に留まるようになってきました。
今日も欧米系、インド系、アジア系など海外からいらっしゃっと思われる
外国人観光客の皆さんがキャリーバックをひいて乗車されていました。
皆さんマスク着用率が思いのほか高く、日本に入国する際に何か注意でも
されているのか?と思うほどです。
徐々に外国人観光客という「外圧」の数が増えていくことでしょうから、
このことが日本社会にどのような影響を与えるのか注視していきたく
考えております。
昨晩泊まらせていただいた旅館様では、バイキングの夕食だったのですが
過去イチくらいシニア比率が高く、かつ年齢も明らかに80代を越えたお客様が
多かったです。
宿の方ともその話になり、平日は特にそういったシニアでも高年齢シニアの
ご利用が多いということでした。以前までのブロック割時には見られなかった
現象で、平日:シニア、休前日:家族連れという流れは変わらず、平日のシニア客
のみ著しく年齢が上がった、ということでした。
ブロック割とは違い、全国旅行支援は「全国民」が「全国」に行くことを
推奨している仕組みなので、そのあたりのニュアンスの違いが高年齢シニア
の動きを変えたのかはまだ結果が出ていませんが、公的機関が動いてもOK
ということが、これほどまでに人流を変える事実は認識しなければなりません。
これ以上間違ったアナウンスを流すことなく、経済再開&活性化の流れを
加速するような発信を政府には求めていきたいですね。
群馬県に出張中です。
上毛高原駅に到着した時は冷っとした感じだけでしたが、訪問先の旅館様
では寒い位でした。朝晩は気温が5℃前後になるらしく、紅葉はじめの状態ですが
季節は一気に秋から冬に移行するようです。
全国旅行支援の影響もあり、月曜にも関わらず駐車場は満車で忙しい毎日を
送っておられました。色々と手間はかかりますが、旅行支援のありがたさを
感じた次第です。
所用で三宮によったついでに久々に中華のお店に行きました。
普段の外食(宿泊)はほぼ和食なので、こういった機会には中華や洋食に
行くことが多いのですが、土曜の平日なのにシニア客が多かったです。
シニアになれば、家で油を使うこともなく、中華は外で食べる、と以前
伺ったことがありますが、その傾向が出ているのと同時に、入店時に
並びましたので、一定数が外出しているということでしょう。
店員さんも忙しそうにされていましたが、店に人が来るということは
食材の仕入れが増え、雇用が増え、と良いことづくしです。
今度こそ、意味のない自粛におぼれず経済活動を続けていってもらいと
実感しました。
引き続き、新潟に出張でした。
今朝、5:00頃に目が覚めたので、6:00から開く大浴場に6:00に行ったの
ですが、5~6名の方々が外を見ておられました。日の出をみるために集まって
おられるようで、よく旅館などで「明日の日の出は●時●分です」という表記が
あるのを観ますが、本当にその時分に日の出待ちをしているとは知らず、勉強に
なりました。
越後平野に昇る太陽もなかなか普段の生活ではみることのできないものです。
季節の日の出写真を撮りためてインスタなどにUPする、という提案もありだな~
と思いつつ一緒になって日の出を見ていた次第です。
新潟に出張中です。
訪問先の旅館様では全国旅行支援の追い風もあり連日満室続きの状態でした。
10月&11月も既にほぼ満室で、12月に入ってやっと予約ができるほど。
ただ、新潟は各宿に全国旅行支援の予算が振り分けられており、既に予算が
つきている状態とのことで、せっかくの支援なので使えるお客様とそうでない
お客様がいらっしゃることに疑問を感じておられました。
今回の施策、県によって対応が異なるので大変ですが、予算の配り方も
県によって異なるので、著しく不公平が発生しています。
しっかりと納税をしていたり、地域貢献している宿にこそこういった
全国旅行支援の恩恵が最大限発揮されるべきと強く感じました。
神戸阪急で開催されている「フランスフェア2022」を見てきました。
ちょうど、昼間の時間だったのでお客様はそこまでいなかったですが、
マネキンさんの衣装などにもこだわりが見られ、以前のフェアのように
食一色ではありませんでした。
ただ、商品の数が少なく、以前の圧倒されるようなフェアの空気はありません。
神戸阪急となり、色々試行錯誤中なのですが、東京でも大阪でもない神戸らしさ
の追求を望みます。
久々に旧ロフト館も見て回りましたが、無印良品が2フロアを占拠しており
こちらの方が見ごたえがありました。
神戸市民でありながら、ほぼ地元にいない生活を続けているので、店を見る
機会があればもっと巡ろうと実感した次第です。
コロナ禍になり300回以上は飛行機(全て国内線)に搭乗していますが、
今日初めて「健康上の理由からマスクができない人」を見かけました。
某空港の待合室でノーマスクでぶつぶつしゃべりながら座っておられる方が
おり、航空会社の職員の方が近寄ってマスク着用について聞いたところ、自信満々
に大声で「健康上の理由の理由でつけれない、医者から止められている云々」を
伝え、ノーマスクで搭乗されていました。
機内でもCAさんがマスクをつけられない時はハンカチなどで口や鼻をおおってください、
と伝えていたら、これまた大声で「そうする時もそうしない時もあります」と言って
おられました。
機内に変な空気がながれ、しかも当該ノーマスク客が頻繁に咳をしていたので、
皆さん心底嫌そうでした。そのような主張をする搭乗客のノーマスクを認めるのであれば、
一体なんのためのマスク着用強要なのか???と思ってしまいます。
自分事として実感して、そう感じた次第です。