• プロフィール

    Author:大坪敬史

    大坪 敬史
    関西学院大学 文学部地理学科卒。
    民俗学、文化人類学、観光地理学を学ぶ傍ら、大手旅行会社での添乗・実務業務に没頭。日本文化を守り伝えていく“地域活性化”を志し船井総合研究所入社。
    宿泊施設のマーケティング戦略立案から、具体的な販促実務までを主軸に置いたコンサルティングを展開。中でもインターネットを駆使したWeb販促&直販売上倍増ノウハウ&即時業績向上には定評がある。 世界に誇る日本文化を次代に語ること、、、をテーマに全国を日々巡礼中。
    2010年1月、日本の観光業の永続的発展を目指した株式会社観光文化研究所を設立。代表取締役に就任。
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    2022年09月07日

    継続して繁盛していくために

    熱海に出張でした。

     

    訪問先の施設様では8月、過去最高売上を達成され忙しい毎日を送っておられました。

    秋以降も手を緩めることなく施策を仕込んでいただているので良い秋になることでしょう。

     

    公式HPのさらなる強化なども仕込んでいただき成果が楽しみです。

    一定の余裕があると新しいことも迅速に進めることができ、それがまた成果に

    繋がります。

     

    この好循環を続けることも、継続して繁盛していく秘訣でもあります。

    2022年09月06日

    中途半端なMaaS推進は国家的損失

    西九州新幹線開通に伴う長崎MaaSのニュースを見たのでググってみると

    https://www.jrkyushu.co.jp/maas/nagasaki/
    のサイトにHITしました。

    早速、当該アプリをダウンロードして検索してみるも、エラー続出で使えたものではありません。

    ダウンロードして会員登録までしましたが早速削除しました。

     

    今後、JR各社が資本主義の名の元に鉄道網を分断、閉鎖していく中

    日本国土を巡るにMaaSは有効な戦略です。

     

    が、クソアプリと評されるものを推奨する動きなどで、結果的に消費者が

    MaaSって使えないよね、となることは国家的損失です。

    複雑な利害関係であえて使い物にならないアプリをリリースしているのか

    はわかりかねますが、このままではマズイことはよく理解できました。

     

     

     

    2022年09月05日

    繁忙期後の「選別」

    上諏訪に出張でした。

     

    往路、神戸空港→松本空港便で移動していたのですが、台風の影響もなく

    いつもより早く松本空港に到着しました。

    ただ、はやくも明日の新幹線の計画運休のニュースなども流れており、

    公共交通機関の乱れは続きそうです。

     

    訪問先の旅館様では8/15の上諏訪花火大会が中止(1日に〇千万円の売上があがる日)

    でしたが、絶好調な夏で何よりでした。9月からも好調で、全国旅行支援(仮)が実行

    されるとますます忙しい夏になりそうです。

    ただ、こんな好調下でリアルエージェントのテイタラクぶりが目立ち、本当に契約する

    意味ないですね・・・と。

     

    各社、繁忙時期後の「選別」が一段と進みそうな空気を感じました。

     

    2022年09月04日

    台風時の飛行機

    台風接近前で神戸も風が強くなってきました。

    明日、飛行機を使っての出張ですが、今のところ運航する見込みのようです。

     

    台風は自然のことであり、それが理由で欠航することも致し方ありません。

    ただ、直前まで「飛ぶ」と言っておいて、「やっぱり飛びません」だと

    出張自体が成り立ちません。

     

    事前にわかっていれば代替交通機関や前入りもできるのですが、こればかりは

    「わからない」というのがいつもの結論です。

     

    沖縄で缶詰状態の方々もいらっしゃるので贅沢は言えませんが、情報は正確に

    早く発信してもらいたいものです。

     

     

     

    2022年09月03日

    「大阪いらっしゃいキャンペーン」再開

    大阪府の「大阪いらっしゃいキャンペーン」がやっと再開されるそうです。

     

    ※ https://osakairasshai.start.osaka-info.jp/

     

    関西は大阪府・京都府・兵庫県は一体圏という認識でしたが、民間からは理解

    しがたい行政の圧力により兵庫県・京都府で実施されていた施策が大阪府民は

    享受できないという不公平が続いていました。

     

    全国旅行支援の再開も水面下で活発に動いているようですが、早期に「いつか

    らスタートするのか?」を発表してもらわないと、また現場に大混乱をきたし

    ます。

     

    貴重な税金を事務局設営に費やすのではなく、実際に旅するお客様が一人でも

    増えるような施策を今度こそ願っております。

    2022年09月02日

    久々に阪神電鉄に乗車して

    久々に阪神電鉄に乗りました。

    たまたま乗車した電車が最新型だったようで、新鮮でした。

     

    車内広告も高野山チケットや、高砂の一戸建て広告など、東西に「広い」

    マーケットであることを感じました。

     

    神戸は南から阪神、JR、阪急と3本の鉄道会社が営業していますが、

    それぞれの営業努力で長く路線を残していってもらいたいものです。

     

    朝のラッシュ時にもそれほど混んでない車内はウィズコロナ向きかも

    しれません。

    2022年09月01日

    ANAのサイトにログインできない

    ANAの航空券予約をしようと、ログインを朝から試みていますが、全くログインできません。

    TOPページの画面がかわっているので、今日リニューアルをされたものと思われますが、台風の影響
    もあり、多大な負荷がかかっているのでしょう。

     

    こういったリニューアル、改善したつもりでも使えなければ顧客にとって意味がありません。
    今日は、「予約」をするためにページに入りましたが、当日の予約変更などをするつもりで
    この状態が続くと怒りが蓄積されるだろうな・・・と。

     

    早く復旧してくれることを願っております。

    2022年08月31日

    神戸阪急一部新装OPENフロアを見て

    一部新装OPENした神戸阪急を見に行っていました。

    未だフルOPENの状態ではありませんが、1階に入店しているブルーボトルコーヒー

    以外は爆死しそうな感がありました。

     

    フロアを回っていて東京のとある百貨店にいるようなイメージを受けました。

    神戸らしさ・・・というのが・・・で、東京模倣だと飽きられてしまいます。

     

    これだけ交通網や情報が発達している現在、安易に東京よりの店を作るとどうなるか・・・

    の実証実験のような気がして残念です。

    2022年08月30日

    スタッフ感染の為、休業

    昼時、三宮を歩いているとシャッターが半開きの前でコックさんらしき

    人が立っていました。

    何事か?と遠巻きに見てみると、「スタッフコロナ感染の為、休業・・・」との

    張り紙がありました。せめて、おなじみさんに口頭で説明しようとコックさんが

    立っていた時に遭遇したものと思われます。

     

    これだけ感染者数が増えて、強制隔離になるのでこういった話を全国で伺います。

    昨日も、若女将が地元のオーベルジュをランチ予約していたら、「シェフ感染の為、

    営業できません」と連絡があった、との話を聞きました。

     

    本当に症状があって、という場合は「お大事に」というしかありませんが、濃厚接触者で

    本人すこぶる元気・・・なんてケースも多いそうです。その濃厚接触者が増加すると

    店も開こうにも開けません。

     

    こういった「現場」の苦悩をわかって政策を決めてもらいたいものですね。

    スピード感が圧倒的に欠如している先に、ろくな未来は待っていません。

     

     

    2022年08月29日

    自己資金での設備投資は強い

    飛騨高山に出張でした。

    新神戸→名古屋の新幹線はほぼ満席。名古屋→高山のワイドビューひだも

    観光客らしき方々が多く乗車されていました。

    インバウンド客は皆無でしたが、その分静かに旅でき、着地点で観光できる

    ので旅するのには最高のシーズンが続いています。

     

    訪問先の旅館様では、冬期の設備投資計画に伴っての施策を重点的にチェック

    しておりました。高付加価値化などではなく、自己資金で思いのままに投資できる

    のはやはり強いです。

     

    投資後も益々お客様評価を得ることでしょう。

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