Author:大坪敬史
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気温10℃代の青森から30℃代の神戸に戻ってきました。
神戸も気温は高いですが、先週よりも湿度が下がり、風が吹けば
若干の涼しさを感じます。
これ以上、天候に関する災害なく秋を迎えられることを願っております。
帰路、伊丹空港から三宮へのリムジンバスに乗ったのですが、車内でスマホ版
回数券の案内をしていました。
伊丹空港←→三宮はよく乗るのでいつも紙の回数券を購入していましたが、
窓口の営業時間を過ぎると購入できないこともあり、不便でした。
今使っている紙回数券がなくなったら、次回からスマホ版にしようと
考えておりますが、こういった改革は大歓迎です。
昨晩はwifiも電波も届かない秘湯に泊まっていました。
行く予定の場所は事前に調べてグーグルに登録していたのですが、急な大雨で
行く場所を変更せざるをえなくなりました。
いつもは、代替のエリアを決めてからグーグルなどでMAP検索して場所などを
決めているのですが、そういったことが一切できず難儀しました。
冷蔵庫やドライヤーも「自家発電の為、部屋には用意していません」と記載がある
くらいですので、まぁ仕方ないと思うと同時に電波の通じるありがたさを感じました。
ある地方空港で乗り継ぎ便で関西に戻る予定でした。
当該空港への到着が遅れ、出発が遅れるのでカウンターまで行き
確認すると、乗り継ぎ先の飛行機も当該空港からの飛行機(機体)
を使って、最終目的地まで行く予定なので、機体変更にならない限り
問題ありません、との回答でした。
その後、保安検査場に行って搭乗券をかざすもエラー反応で、理由が
「搭乗便遅延の為、乗り継ぎできない可能性がある」とのこと。
こちらが「今、その確認をカウンターでして、大丈夫と言われたので
ここにいるのですが・・・」というと、係員がカウンターに連絡して
5分ほどやりとりした後に、「ゲート通過できるようになりました」と。。。
機関システムの問題なのでしょうが、明らかにシステムに人が踊らされている
感があります。天候や事情により飛行機遅延は仕方のないことですが、一番の問題は
その際に、システムが「どう」動くかを現場の人間が理解していないこと。
恐らく、今後もこの空港では半永久的にこういったことが続くのでしょう。
今後も、こんなコントのような話に遭遇しそうでゲンナリした次第です。
お盆最終日ですが、某地に出張中です。
訪問先の旅館様では、マーケティングの話以外に面白い話が
多く出てきました。
どのように実現するのかは未知数ですが、楽しい話につながることを
願っております。
公共交通機関は満席とまではいかずとも、2/3は座席が埋まっており
一定の旅行需要を感じました。
早く9月からの支援策を提示してもらいものですね。。。
地元のポートアイランドをウォーキングしていたのですが、
流石お盆期間ということもあり、人もまばらでした。
ただ、南部にいくつか結婚式場があるのですが、そこから盛大な
音が鳴っており、お盆なのに披露宴などをされていたようです。
一時期、結婚式場はコロナで壊滅的でしたが、比較的野外にあるような
式場はお客様が戻ってきているのでしょう。
いい加減、過度な規制はやめたらよいのに・・・と猛暑にも関わらずマスク
して屋外を歩いておられる方々を横目に思っていました。
お盆期間ですが、台風や前線活発化による天候被害が出ています。
幸い、この時期に出張はありませんでしたが、イザという時の補償はレガシーキャリア
とLCCでは大きく違ってきます。
ANAでは、
運航に影響が見込まれる際のインターネットサポート
に掲載されている通り、一定の補償がありますが、
ピーチなどでは
遅延/欠航に関するサポート
に、
Peachでは遅延、欠航に伴い発生した(する)宿泊費、交通費などの補償はしておりません。
飛行機の遅延や欠航などで発生する宿泊費を補償するPeach旅行保険をご用意しており、ご予約時に任意でご加入いただけます。
と明確に記載されており、心配なら自分で保険に入って対応してね、
ということです。
こういった点からもLCCはビジネスとしてはなかなか使いづらいのが現状でありますが、
コスト重視なので仕方ないといえば仕方ないのでしょう。
お盆シーズンなので出張はできず、所用で三宮に行ってきました。
銀行などに行ってきたのですが、平時と同じような営業形態で、
お客さんも多く、お盆という事象が消えていっているような気がしました。
何にせよ、正月と違い様々な処理ができるのはありがたいです。
三宮センター街なども歩いてきましたが、地元民にまぎれてキャリーケースを
ひいた観光客っぽい方々も多く見かけました。
どのような形であれ、日常に戻っていくことは重要ですね。
を読みました。コンビニや商業施設を対象とした書籍ですが、日本の現状を
地理学的要因から検証されている箇所も多くあり、観光や宿泊産業の方が
読んでも腑に落ちる部分が大きいかと思いました。
流通業において個性ある個人商店は絶滅の危機に瀕しています。
旅館業は大手画一化の流れに逆らい、個性ある経営を続けていかなければ
結局魅力も消えていくということを再認識した次第です。
■【温泉か】神社に突然…「硫黄のにおい」 高さ推定30~40メートル…北海道
というニュースが流れています。
東北、北海道地方大雨のニュースも流れており、一定以上の水が流れ込んだ影響でしょうか?
こういったニュースを見ると、温泉もあるところにはあるのだな~と。
都会や既存温泉地での一方的な採掘により、温泉枯渇や地盤沈下事案も多い中、
そういった企業は地方で誰の迷惑にもならない場所で事業始めたらよいのに・・・と
思ってしまいます。