を読みました。
新書ですが、内容が濃く知らないことも多く勉強になりました。
中国の話ですが、書籍で紹介されている歴史上人物の墓や史跡などは日本の漫画で
すがブームになると訪れる人も増えるものと思われます。
日本各地においても歴史上の人物が最後に戦った場所や墓などに訪問する旅は
ありますが、歴史的な要素で人が旅する一因となるのも見過ごせない行動と
改めて感じた次第です。
を読みました。
結局、運動と多方面からの刺激が脳にも良いということですが、旅行に行くと
大概そういったことは自然と行えます。
猛暑で不要不急の外出をさけて、と安易にひきこもる生活を押し付けていますが、
正しくは、「しっかりと対策をして外に出た方が脳にも健康にも良い」ということ
でしょう。
安易にオンラインミーティングを行わず、しっかり現地に赴いて仕事しようとの
思いを強く感じた次第です。
を読みました。
この言葉使って、今のご時世よく出版できなたなと思う記述もありましたが
熱量を感じた書籍でした。
巻末の企業理念集「源流」に書かれている内容は、どの企業でも転用可能な
理念かと思います。
この書籍に書かれているように、運を引き寄せるような行動を日々していきたく
思いました。
を読みました。
著者の方のような移動生活(海外を含む)を送ることはできませんが、私も国内に
限っては平日はほぼ毎日どこかに出張しておりますので、「なるほど」と納得する箇所も
多かったです。
移動という観点で考えると、かつてよりも移動手段が多様化していることは確かで
「行こう」と思えばどこにでも行くことができ、そこでの体験は必ず「何か」の約に
たちます。全国の移動がルーティン化してしまっている感があるので、もっと積極的に
海外に行かないとな~と思いつつ、本書籍を読んでいました。
を読みました。
疲労の種類が体系的に示され、筋トレなどと同じで、体のパフォーマンスを上げるには
活力をあげる休養が重要、という視点が目からうろこでした。
その行動に入浴や旅行も含まれている、という記述がありなるほどな~と。
そう考えると私も平日はほぼ毎日出張ですので、自然と体に付加をかける行動が
とれているのかも?と。
旅館のライブラリーコーナーに置いていても親和性の高い書籍だと感じました。
を読みました。
紀行文のような読みやすさと、現地を訪れたリアルな内容から旅情をかきたてる良書だと
思います。
歴史のある国ですので、その観点からの旅は京都、奈良などだけではなく全国で通用
するのだな~と再認識させれました。
次にこの書籍で紹介されているような土地に行くことがあれば、行ってみたい場所が
増えた感があります。
を読みました。
こういった話題は義務教育時代からもっと行うべきと感じました。
ミトコンドリアの活性化など、知らないことが多く大変勉強になりました。
こういった観点から温泉や旅行という行動も相当な「良いこと」というころが
類推でき面白かったです。
私も40代半ばにさしかかっているので、この書籍に書かれているようなこと「全て」
は職種上できませんが、できうることは取り入れて日々のパフォーマンスを維持、上げて
いきたいと考えております。
を読みました。
豆腐という食品の誕生から日本に伝来してきたルート、それぞれの
時代においての食生活などが多岐に渡って掲載されており、新書ですが
読み応えのある内容です。
旅館で豆腐といえば夏の冷ややっこや、冬の湯葉、夕食朝食の味噌汁に、と
多様な使われ方をしています。また寒冷地では凍み豆腐などその土地ならではの
豆腐も供されています。
調理法によって変化する食材ですので、多様な食文化と共に次代に
引き継がれていってもらいたい食文化ですね。
を読みました。
北陸新幹線延伸に伴い、特集は福井ですが「絶景!花見温泉」の表紙Pに
クライアント先様の大露天風呂が使われており、それ目当てで購入しました。
観ていると他にも泊まったことのある旅館が多く掲載されていました。
こういった旅行需要を喚起する雑誌特集はどんどん組んでいってもらいたいですね。
この特集も昨年に撮影に来られたとのことで、取材から製本まで1年近い月日が
流れています。こういった地に足の付いた取材をされているからこそ、読者に有用な
情報を届けられるのだと思います。
を読みました。
熊の指定害獣認定のニュースが流れていますが、獣の害にまつわる
近代の情報が体系的にまとめてあり、理解が深まりました。
特にジビエが害獣駆除と結びつかない、という節はなるほどな~と。
鹿、猪、熊などのジビエを食べる機会がある際に忌避したことはありませんが、
自然の恵みを今のルールで食卓にあげる難しさもあることを認識しました。
ジビエ料理を名物にされている宿のご苦労がよくわかる書籍でした。