を読みました。
普段から、「歩く」ことは意識している方ですが、本書籍を読んで益々「歩く」重要性が
理解できました。
本書では、自然の中で歩くことを推奨していましたが、地方の旅館に行くことも公共交通機関
や車を使いますが、現地で歩く機会を多く作ることができます。
本書で推奨されている「アルトラ」の靴にも興味がわいたので、ググルと三宮近辺でも
販売している店舗があるとのことだったので、試してみたく考えております。
を読みました。
日経新聞の書籍紹介記事に記載があったので、興味を持っての購入でしたが、面白かったです。
様々な紀行文から旅と食に関する話題をピックアップされているので読みやすくもありました、
特に江戸時代など、地域を越えての食事(味)が受け入れにくいなどの記述もあり、今の時代
はそれと同じことがグローバルで起きており、味の収斂などが行われていくのでしょう。
ただ、全世界の人たちに「わかりやすい日本食」を追求するよりも、日本食の良さを活かしながらの
グローバル化などが望まれますし、そこを追求していかないと文化には至りません。
様々なことを考えさせられた良書だと個人的に思います。
を読みました。
普段一人旅し続けているような生活なので、あえて一人旅をしようとは思いませんが、
こういった宿も一人旅OKなんだ~とマーケットの広がりを感じました。
知らない宿の情報もあり参考になった部分もありましたが、やはりこういった特集からに
某リゾートGが大量掲載するのはどうなのか?と思ってしまいました。
を読みました。
さすが婦人誌でカラー写真や文章の作りこみがうまかったです。
何度か行ったことのある旅館さんなどもあり、今こんな感じなんだと懐かしく感じること
もありつつ、えっ!?と思うようなことも。
知らない(新規OPEN宿)もありましたので、個人的に「いつか行きたい宿」リストの
アップデートができ参考になりました。
雑誌文化は下がる一方ですが、こういったキチンとした特集記事は今後も続けて
いってもらいたいものですね。
を読みました。
新書ですが、内容が濃く知らないことも多く勉強になりました。
中国の話ですが、書籍で紹介されている歴史上人物の墓や史跡などは日本の漫画で
すがブームになると訪れる人も増えるものと思われます。
日本各地においても歴史上の人物が最後に戦った場所や墓などに訪問する旅は
ありますが、歴史的な要素で人が旅する一因となるのも見過ごせない行動と
改めて感じた次第です。
を読みました。
結局、運動と多方面からの刺激が脳にも良いということですが、旅行に行くと
大概そういったことは自然と行えます。
猛暑で不要不急の外出をさけて、と安易にひきこもる生活を押し付けていますが、
正しくは、「しっかりと対策をして外に出た方が脳にも健康にも良い」ということ
でしょう。
安易にオンラインミーティングを行わず、しっかり現地に赴いて仕事しようとの
思いを強く感じた次第です。
を読みました。
この言葉使って、今のご時世よく出版できなたなと思う記述もありましたが
熱量を感じた書籍でした。
巻末の企業理念集「源流」に書かれている内容は、どの企業でも転用可能な
理念かと思います。
この書籍に書かれているように、運を引き寄せるような行動を日々していきたく
思いました。
を読みました。
著者の方のような移動生活(海外を含む)を送ることはできませんが、私も国内に
限っては平日はほぼ毎日どこかに出張しておりますので、「なるほど」と納得する箇所も
多かったです。
移動という観点で考えると、かつてよりも移動手段が多様化していることは確かで
「行こう」と思えばどこにでも行くことができ、そこでの体験は必ず「何か」の約に
たちます。全国の移動がルーティン化してしまっている感があるので、もっと積極的に
海外に行かないとな~と思いつつ、本書籍を読んでいました。
を読みました。
疲労の種類が体系的に示され、筋トレなどと同じで、体のパフォーマンスを上げるには
活力をあげる休養が重要、という視点が目からうろこでした。
その行動に入浴や旅行も含まれている、という記述がありなるほどな~と。
そう考えると私も平日はほぼ毎日出張ですので、自然と体に付加をかける行動が
とれているのかも?と。
旅館のライブラリーコーナーに置いていても親和性の高い書籍だと感じました。
を読みました。
紀行文のような読みやすさと、現地を訪れたリアルな内容から旅情をかきたてる良書だと
思います。
歴史のある国ですので、その観点からの旅は京都、奈良などだけではなく全国で通用
するのだな~と再認識させれました。
次にこの書籍で紹介されているような土地に行くことがあれば、行ってみたい場所が
増えた感があります。